最新更新日:2024/11/01 | |
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まもなく第63回学園祭
来る9月9日(火)、10日(水)、11日(木)の3日間、第63回学園祭を開催いたします。今年度は、「飛翔 Performance with our hearts and soul.」をテーマに、夏休みが明けてから連日、クラス、クラブで、発表、展示に向けた準備を熱心に進めています。
○第1日目 9月9日(火)フェスティバル(小雨決行) 大グラウンド ※雨天の場合は12日(金) 8:30 生徒集合 9:00 開会式〜 2・3年生 各クラス発表。1年生 観覧・審査 午後 翌日の準備 ○第2日目 9月10日(水)舞台発表・展示・模擬店・オープンステージ 舞台発表 第1体育館 8:30開場 9:00開演 1年各クラス 13:20 吹奏楽部 14:00 有志の部 展示 9:00〜15:00 校舎内、中庭 模擬店 10:00〜15:00 中庭 オープンステージ 中庭 ○第3日目 9月11日(木)舞台発表・展示・模擬店・オープンステージ 舞台発表 9:00 軽音楽同好会 第1体育館 13:10 チアリーダーBUNNIES 第2体育館 13:20 体操部 第2体育館 展示 9:00〜15:00 校舎内、中庭 模擬店 10:00〜15:00 中庭 オープンステージ 中庭 ※クラス・クラブ・有志の発表内容→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 2年総合的な学習の時間「京都〜まちと歴史」 高大連携・地域連携授業 その3中段→灯籠の周りで紅葉音頭を披露。 下段→上賀茂神社観月際の案内チラシ 9月6日(土)の「観月祭」当日、授業で製作した灯籠の展示、本校茶道部によるお茶席(15:30〜17:30)があります。また夜に紅葉音頭も行われます。 2年総合的な学習の時間「京都〜まちと歴史」 高大連携・地域連携授業 その2
2年生「京都〜まちと歴史」特別授業に2回目。先週に引き続き、京都産業大学O/OCF-PBLの学生の方々(上賀茂神社クラスの学生)と、人づくり21世紀委員会の北区人づくりネットワーク実行委員会の方々とともに学ぶ授業を行いました。
今回は、まず最初に京都産業大学の学生さんが課題として取り組んでいる「観月祭」と上賀茂地区に伝わる「紅葉音頭」について歴史やこの伝統行事に関わっていくことの意義をみんなで学びました。そして、「観月祭」に具体的に関わっていく一つの取り組みとして、灯籠づくりを行いました。上賀茂神社の「ならの小川の水」ですった墨で、将来に残したいもの、私たちが考える「未来遺産」を手作りの和紙に書き、紅葉の絵とともに灯籠に仕上げました。 そのあと、京都産業大学の「上賀茂クラス」を担当されている上賀茂神社権禰宜の村松晃男さんから、日本の文化の素晴らしさ、伝統文化の継承のために若い世代の力が大切であるということをお話しいただきました。最後に、灯籠の試験点灯、そして学生さんが自ら学んできた「紅葉音頭」の披露があり、世代の違いを超えた者同士が学びあう充実した学習となりました。 2年総合的な学習の時間「京都〜まちと歴史」 高大連携・地域連携授業
2年総合的な学習の時間「京都−まちと歴史」講座では、毎年、高大連携・地域連携をとりいれたワークショップを行っています。
今年も、京都産業大学O/OCF-PBL(On/Of Campus Fusion-Project Based Leaning企業等から与えられた現実的な課題にキャンパス内外での学びを通して課題解決に挑む実践教育プログラム)の学生の方々(上賀茂神社クラスの学生)と、人づくり21世紀委員会の北区人づくりネットワーク実行委員会の方々にご協力いただいています。 今年度は未来に残したい遺産、地域文化の再発見をテーマに、高校生、大学生、地域の方々が、上賀茂地域で伝統的に続けられている紅葉音頭の継承と若い世代の参加による活性化を目標にした学習です。 8月26日は、2回にわたって行うワークショッフ゜の1回目。まず高校生・大学生・地域の方々が初めて出会うということで、京都にちなんだアイスブレークでグループ分けを行いました。高校生・大学生・地域の方々という世代を超えたメンバーのグループで、早速一つ目の課題として京都の古地図と世界遺産に登録された社寺を材料にした学習をしました。続いて、京都に住む自分たちが、未来に残したいものは何かをたくさん出し合い、模造紙にまとめて、グループごとに発表しました。 来週の2回目は、いよいよ地域伝統文化「紅葉音頭」を学び「灯籠づくり」を行います。 全日本高校・大学生書道展 準優秀作品
京都市立高校書道作品展「穂美月展」において「校長会賞」を受賞した、本校3年の中村紗和子さんの作品は、第19回全日本高校・大学生書道展の審査を受け、準優秀作品となりました。全国から団体・個人合わせて1万点を超える出品の中で、立派な評価を得ました。
市立高校大会での活躍
今夏、開催された京都市立高等学校大会において、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部がともに優勝(既報)、男子バレーボール部が準優勝という素晴らしい結果をおさめました。
バスケットボール部 市立高校大会 3年連続アベック優勝達成!
男女バスケットボール部が、夏の市立高校大会でともに優勝し、3年連続アベック優勝を達成しました!
女子は危なげない試合で全勝優勝。男子も決勝の日吉ケ丘高校との対戦を10点差で勝って優勝を決めました。これで3年連続のアベック優勝です。 今後はウインターカップに向けて、全力で頑張ってください。 おめでとう! 夏の教育実践「京都大学総合博物館ワークショップ」
課題を見つけ探究し、まとめて発表する「課題発見型の学習」を生徒自らが積極的に学習する機会として、昨年に引き続き、京都大学総合博物館でワークショップを行いました。当日は、京都大学総合博物館館長の大野照文先生をはじめ、職員の方々にお世話になりました。
○ 二枚貝のワークショップ 博物館館長 大野照文先生による、二枚貝のワークショップを受講しました。ハマグリの貝殻を使った観察実習を通じて、見て体験しながら考えることの重要性を学ぶことができました。貝殻合わせ・・・貝殻を元の貝の組合せに合わせる。ぴったり合う,ねじっても外れない。貝殻のスケッチ・・・貝殻をスケッチして,貝柱の数を考える。クループワークで協議する。 ○台風のワークショップ 台風の衛星写真の観察から、ジグソー法に基づいた台風についての授業を行いました。まずは写真を観察して台風のことを予測します。次に各々が地学における科学的な資料3種類を精読してエキスパートとなり、そのエキスパート3人がグループを組んで台風のメカニズムに迫ります。 ○まとめ 理系的な専門的な内容にもかかわらず、参加した生徒は熱心に取り組みました。最後に学習した内容をポスターにまとめた上で、振り返りを行いました。 京大サマースクール
8月19日(火)15時から、京都大学で「京大サマースクール」が開催され、本校からも数名の生徒が参加しました。この催しは、「暑い夏の1日、京大生になろう!」というタイトルで、京大連携指定校を対象として、受講した生徒たちが研究の最先端に触れることにより、探究心を育て、知的想像力が向上することを目指して開催されたものです。連携各校から多くの生徒が参加し、第1会場の百周年記念ホールだけでは収まりきらず、第2会場も満席になるという状況でした。全体会では、松本紘京都大学総長の特別講演と在学生からのメッセージがあり、その後各講義室へ移動して約90分(実際はもう少し短くなりました)の講義を受けました。松本総長は、高校生に向けて学びへのメッセージを発信してくださいました。また、各講義では様々なテーマで最先端の学問の入り口を垣間見ることができたようです。今回のサマースクールへの参加を糧として、自己目標の実現に向けて頑張って前進してほしいと思います。
姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その13
7月25日に出発したシュバリエカレッジ短期留学の一行は、全日程を終え、8月14日無事帰国しました。
現地最後の日は、全日グレートバリアリーフへのクルーズ。モアリーフでは、シュノーケルや半潜水艇、グラスボートによる遊覧等を楽しみました。 シュバリエカレッジの教職員の方々、生徒の皆さん、ホストファミリーの方々、大変お世話になりました。大きな成果を得て代表生徒は帰国しました。現地で学んだこと、経験したことは、今後様々な形で発信、報告していきたいと考えております。 写真は、8月14日(木)22:30頃、京都駅帰着の様子。 |
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