最新更新日:2024/06/01 | |
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修学旅行に向けて 千羽鶴づくり その2
先日から全校に呼びかけて作っている千羽鶴。13日には2年生,14日には3年生に協力してもらいました。みんな丁寧に折ってくれています。それぞれの学年の人と6年生が2人組や3人組になって活動をしているのですが,様子を見ていると,6年生がゆっくりと見本を見せながら一緒に折り進めている人もいれば,いつもよりも優しく声かけをしている人もいて,お兄さん,お姉さんらしさが表れているなぁと感じました。
挨拶運動
5月14日,「こころの日」です。パッピープラン委員会(計画委員会)の子どもたちが,朝,校門で挨拶運動を行いました。朝早くから委員会の子どもたちは登校し,校門に並んで元気よく,「おはようございます。」と挨拶しました。とっても気持ちのよい朝でした。
修学旅行に向けて 千羽鶴づくり
6年生は5月21日〜22日の修学旅行で,兵庫県の淡路島にある「北淡震災記念公園 野島断層保存館」に行きます。この施設は1995年に起こった阪神淡路大震災でできた野島断層が保存されていたり,大震災の記録が残されていたりするところです。この施設に隣接して,震災で亡くなられた方々の慰霊碑があり,亡くなられた方への祈りを込めて,そして今後災害で被害に遭う人がいなくなるように,願いを込めて千羽鶴が捧げられています。朱雀第七小学校でも千羽鶴をささげようと,6年生だけでなく,全校に呼びかけて,折り鶴を折ってもらうことにしました。
この日は,5年生の教室に行って,その趣旨を説明した後,5年生と6年生が一緒に鶴を折りました。他の学年についても,順次進めていきたいと思います。 9日 1年生を迎える会 その4
5年生は,アンパンマンの歌「勇気りんりん」のリコーダー演奏をしました。
6年生は,「天国と地獄」のメロディーに合わせて,1年生の名前を紹介したり,メッセージを贈ったりしました。 1年生も,プレゼントのお礼として「さんぽ」の歌を元気いっぱい歌ってくれました。 どの学年のプレゼントも心がこもった物ばかりでした。 そして,おしゃべりもほとんどしないで,真剣に各学年のプレゼントを聞いていた子どもたちの姿が,何よりも素敵でした。 このような児童集会を今後も開いていきたいです。 9日 1年生を迎える会 その3
校歌の後は,各学年から1年生へのプレゼントがありました。
2年生は,「ドレミの歌」を歌いました。 3年生は,手作りのメダルをプレゼントしました。 4年生は,「はじめの一歩」を歌いました。 9日 1年生を迎える会 その2
迎える会のスタートは,学校クイズでした。
1年生の担任の先生のこと,学校のことなどをクイズで紹介しました。 次は,全校で校歌を歌いました。 元気で美しい歌声が体育館中に響き渡りました。 その後,各学年からのプレゼントがありました。 9日 1年生を迎える会 その1
9日(金)の3時間目に,児童集会「1年生を迎える会」を行いました。
1年生の入学を全校児童でお祝いしました。 1年生は,朱七アイビー活動でペアを組んでいる6年生と一緒に入場しました。 憲法月間の朝会
5月7日,5月の朝会がありました。5月3日は憲法記念日,5月は憲法月間です。校長先生から憲法にちなんだ話があり,きまりを守ることの大切さについての話を聞きました。その後,やさしい心がたんぽぽの綿毛のように飛んでひろまっていくという「こころのつぼみが」という詩の紹介があり,一人一人が大切にされる社会であるために,まず自分ができる身近なことに目を向けなければならないことを知りました。
みんながお手本に
京都はぐくみ憲章(子どもを共に育む京都市民憲章)
京都市では,平成19年に「子どもを共に育む京都市民憲章」を制定し,すべての京都市民が子どもたちの健全な育成に,共に力を合わせて取り組もうという活動を進めています。市民新聞などの刊行物に掲載されていますが,お目に止まりにくいこともあるかと思いますので改めてあげてみます。 一.子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。 二.子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。 三.子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取り組みを進めます。 四.子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします。 五.子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを育てます。 六.子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。 の6項からなっています。 どの項目も具体的な取組に広げることのできる大切なものばかりです。その中でも「子どもに信頼され,模範となる行動」という文字には,心が引きします気がします。 朝会など子どもたちの前で話す機会に,よく話すことの一つに,「友達や下級生のお手本になってほしい。」ということがあります。教職員が言葉を選んで,言葉を重ねて子どもたちに伝えたいと思ってもうまく伝わらないことが,ある一人の行動をお手本としてしっかり伝わることがあります。 毎月行っている「朱七タイム」での学年発表で,声の大きさは…,その時の姿勢は・・・と伝える代わりに,先月の6年生の発表のように発表しましょうというほうがしっかり伝わることがあります。 まだまだ幼い部分も多い小学生ですが,いろいろなことに気付く目を持っています。 例え,それが歩き方や話し方,普段の表情など些細なことであっても,大人の一人として立派とまではいかずとも,子どもたちにいいなと思ってもらえるように心がけています。 満点はなかなか難しいですが・・・。 (校長室より) 科学センター学習 パート2
クラスごとの学習が終わると、次はプラネタリウム学習です。
みんなとても楽しみにしていたので、入る前からわくわくしていました。 中では、いろいろな星座の見つけ方を教えてもらったり、月の位置がどう変わっていくかを予想しながら学習しました。最後に、満天の星空を見たときには、「うわぁ!きれい!!」と、みんな感動していました。 |
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