2月12日の午後に、本校PTAコーラス及びPTA役員の皆さんと校長・教頭で、沓掛寮デイサービスセンターを訪問し、自宅から通所でこの施設に来ておられる方たちと一緒に、懐かしの曲を歌いました。
(この取組も、もう10年近く続いているのではないでしょうか。)
この施設はおもに65歳以上の方を対象とし、来所された方は、レクレーションや昼食、入浴などにより1日を過ごしているそうです。日中を施設に通いそこで過ごすことにより、他の利用者との交流や生活の楽しみをもってもらい、生活に張りと潤いを得てもらいたいという目的があるそうです。
この日は、最初に施設の説明や見学を受けた後、約1時間ほど、PTAコーラスの歌声によるリードで、“ふるさと”や“学生時代”、“早春賦”、“恋の季節”など、昭和・大正時代の歌を懐かしくみんなで歌いました。
来所の皆さんが楽しそうで、喜んでいただいたようなので、本当に嬉しかったです。
下の写真は、そのときのようすですが、まず、施設の説明と施設内を見学している場面です。