『授業の様子』３年その２

　この時期の音楽に時間はいいですね。

『授業の様子』３年その１

　３年生には今日も受験に行っている人がいますが、一応ほとんどの人は私立高校入試を終えて登校しています。
　
　合否が分からないため、ドキドキ、ビクビクしている人も多いのではないでしょうか。

『授業を終わって』６組

　６組の教室へ行ったとき、丁度授業が終了しました。

　６組にも欠席者がおり今後が気になります。
　うがい手洗い等、風邪やインフルエンザのなどの予防に十分気を付けてください。

『授業の様子』１年その３

　家庭科の学習の様子です。
　熱心にお箸入れを作成しているところです。

　１−４は欠席者が多く早退も相次ぎ、３分の１を超えましたので、これ以上欠席者が増えることを防ぐため大事をとって６時間目から「学級閉鎖」にしました。

　１−４については明日は休みにします。
　明日から日曜日にかけては、出された課題を活用してしっかり自習をして下さい。
　

『授業の様子』１年その２

　続いて、男子の体育、バスケットボールの授業の様子です。

　楽しそうにやっていました。

『授業の様子』〜１年その１〜

　午後から授業の様子を見に行きました。

　先ずは女子のサッカーと男子のバスケットボールの様子から紹介します。

『静かな朝』

　おはようございます！

　今朝は校内が大変静かです。昨日からテスト週間に入っており、各部活動の朝練習も休止しているからです。
　これほどまでに異なるものかと、改めて驚いています。

　さて、今日からは私立高校の合格発表が始まります。
　３年生は結果を見て色々感じるでしょうが、受験はまだまだ続きます。少々のことでは心を乱さない逞しさを見せてほしいと思います。

　１・２年生は、来週末の定期テストに向けて一時間一時間の学習に集中してほしいと思います。
　
　さあ、みんな、がんばろう！

『阿含の星まつり』

　今年も「阿含の星まつり」を観てきました。
　本校校区で開催される大きなイベントで、消防団を始めとした地域の皆様方も深く関わっておられます。

　毎年、教頭先生と一緒に行きます。
　今日は、鏡山小学校の山田校長と本校の森口先生も一緒に行きました。
　鏡山・陵ヶ岡両学区の消防団の詰所にもご挨拶のために立ち寄りました。
　みなさん、一日お疲れ様です。

　山田校長・森口先生は、初めて見られましたが、もの凄い迫力に驚いておられました。

『駅伝競走』その１

　第５回定期テスト前で、今日から部活動は停止ですが、陸上部は駅伝に出場しています。先ほど終了したという連絡がありました。
　メンバーは、以下の通りです。
第１走―岸さん
第２走―中村さん
第３走―上出さん
第４走―清水さん

お疲れ様でした。
帰宅したら、今度は勉強を頑張ってください！

『東山を西に見て』〜Make legend〜

「受験生とその保護者」
　朝から粉雪が舞う寒い日となりました。思えば、毎年この時期には寒波がやってきて私たち教師を不安にさせます。今日は私立高校の入学試験初日です。
　通勤途中、地下鉄の蹴上付近を早足で志望校へと向かう本校生徒を見かけました。声をかけようかとも思いましたが、彼の緊張感を緩めてはいけないのでやめておきました。いつもはひょーきんな彼も、今日ばかりは引き締まった良い表情をしていました。きっと緊張感を味方につけて実力以上の力を発揮してくれるものと思います。
　さて、本格的に受験期間に突入しました。１か月後には公立高校の中期試検も終了しています。つまり、今日からの１か月が、３年生とその保護者にとっては正念場です。
　何年か前、京都大学の入学式の会場が替えられました。来場する保護者の人数が増えすぎて、それまでの会場では収容しきれないとの理由からでした。その報道は、次のように続けていました。東京大学や京都大学を受験する場合、受験生本人だけでなく、家族全員で受験に臨んでいるのだといいます。受験生に合わせて入浴や食事の時間を決める。ＴＶの音量を小さくする。あるいは勉強中はTVをつけない。親が塾や予備校への送り迎えをする。受験生中心に家庭が回り、色々なことを我慢もして家族が一丸となって戦うのが難関大学への受験なのだそうです。だからこそ入学式は、苦労を共にし共に夢を実現した家族も参加したいのだということでした。
　我が家の場合、子どもは二人とも大学の附属校に通っていたので大学受験を経験してはいません。でも、遠い高校受験の頃を思い出すに、その保護者の心境が分からなくもありません。妻は、望まれてもいないのに、毎晩遅くまで音のないＴＶを見ながら息子の受験勉強に付き合っていました。「休日特訓」という名前の塾の学習が家から遠い特別教室で開催されるため、私も送り迎えをしたことがあります。夜遅く雨の中を息子を迎えに行く妻に「放っておいたら勝手に返ってくる！」と言いながら、『妻は、そうすることが今の母親の役割だと思い込んでいるんや』と気付いたことも今思い出しました。
　受験の当日は、仕事中にも拘らず何度も時間割を眺め、『今頃は○○のテストを受けてるんやな』と思い『頑張れよ。受かれよ。』と念じたものです。合格発表の日は、こちらまで朝から落ち着きませんでした。当時からインターネット上で発表されるため、時間になるとドキドキしながらコンピューターを開いたものです。合格を確認した時には、年甲斐もなく、それこそ“飛び上がらんばかり”の思いでした。子どもの受験番号の掲載された画面を印刷して持って帰りもしました。
　受験は、決して子どもだけのものではありません。今日明日と、同じような気持ちでいる保護者がたくさんおられることでしょう。
　頑張れ、受験生。そして、その保護者のみなさん！