1月24日・25日の2日間、京都市美術館にて「平成26年度京都府学校文化・芸術祭 第46回教育美術展覧会」が開催されました。
この展覧会は、府内最大規模の子どもたちの作品展覧会で、美術・工芸分野の平面や立体作品を展示しています。(本校からは3年生が授業で取り組んだ“万華鏡のデザイン”の中から優秀な作品10点が出品されました)
さらに優秀な作品は、「京都市中学校美術選抜作品展」(1月31日〜2月1日展示)や京都府内の地方展に展示されます。本校からも3年生のIさん、Tくんの作品が選抜作品展に、また、Mさん、Tくんの作品が地方展にそれぞれ選ばれました。
なお、選抜作品展に選ばれた本校生徒の2作品は、今年の夏まで、京都市総合教育センターにも展示されることになっています。
また、1月29日〜2月1日には、同じく京都市美術館(別館)において、「第37回小さな巨匠展」が行われました。
こちらは、京都市小・中学校育成学級、京教大附属特別支援学校の児童生徒の作品を一堂に集め、学習成果発表の一環として展示するもので、本校からも5組の生徒の授業で取り組んだ作品が出品されました。
まずこの写真は、「教育美術展」に出品した3年生の作品です。