最新更新日:2024/11/01 | |
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百人一首大会
恒例の生徒会主催「百人一首大会」が、本日1月26日7時間目に開催されました。
学年別、クラス対抗で競いました。生徒のみんなは、真剣に札をとります。読み手も責任重大です。真剣勝負ではありながら、札を取るごとに歓声や拍手が沸き起こり、和やかな雰囲気の中、大会は終了しました。 結果は、以下の通りとなりました。 1年 1位 2組 2位 1組 3位 6組 2年 1位 8組 2位 2組 3位 4組 アメリカンフットボール部チア 北区民文化フェスティバルに出演
アメリカンフットボール部チアが、1月25日(日)、北区民文化フェスティバルに出演しました。会場は、京都市北文化会館ホールで、広いステージをフル活用したチア部のパフォーマンスに、会場からは大きな拍手が湧きあがりました。
当日の曲目は、学園天国など4曲。メンバーが入れ替わりながら、パフォーマンスを繰り広げました。2015という文字が作られた瞬間(写真上)には、客席からはおもわず歓声と拍手も起きました。また、すべてが終わって挨拶のあと幕が下がる時には、ステージ上から手を振るチア部員に、客席からも盛んに手が振られていました。 素晴らしい機会を与えてくださった実行委員会や区役所の方々、ありがとうございました。 書きそんじハガキ キャンペーン 生徒会の取り組み
ユネスコスクールである本校では、発展途上国への教育支援活動である「ユネスコ世界寺子屋運動」への協力のために、生徒会が「書きそんじハガキキャンペーン」に取り組んでいます。書きそんじハガキ1枚で45円の募金ができ、カンボジアでは1枚の書きそんじはがきで消しゴム1つ買えます。11枚の書きそんじはがきで、子どもがひと月寺子屋に通えます。75,000枚の書きそんじハガキで寺子屋が1軒建ちます。
生徒会は年末、年始に全校生徒に呼びかけ、昼休みや朝の校門でも呼びかけをすすめています。 京都大学総合博物館特別展 連動企画(1) 生徒発表
京都大学総合博物館で開催されている「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」という特別展に、本校での探究活動の取り組みが展示されています。
1月17日(土)その関連イベントとして、博物館ロビーで、本校生徒の研究活動をポスター展示し、来館者に発表する機会をいただきました。一般の来館者だけでなく、同日に「こども博物館」の取り組みで来られていた東北学院大学の4回生の方とも交流し、大学生からの鋭い質問を受けながら深い議論を行うことができました。 京都大学総合博物館特別展 連動企画(2)ワークショッフ゜
京都大学総合博物館特別展「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」の連動企画として、7月17日(土)「コミュニケーションが拓く未来の学び―博物館のコレクションで授業を作ろう―」を行いました。京都大学総合博物館のご指導ご援助をいただき、博物館所蔵の図屏風のデータを用いて、本校教員有志と生徒がワークショップを行いながら教材の開発を考えるというものです。
まずはじめに大野照文館長からご講演をいただき、「はじめる」「つたえあう」「かんがえる」「わかる」を繰り返す対話型の学習が大切であることを学びました。次に、博物館所蔵「琉球進貢船図屏風」のデータを用いて、図屏風に描かれた情景に関する疑問を探し出し、議論から答えを推察するグループワークを3グループに分かれて行いました。この図屏風の第一人者である岩崎奈緒子教授にも、詳しい解説をしていただきました。複数のメンバーとのコミュニケーションを通じて多角的な視点で洞察して答えを導くことの優位性を体験するとともに、このような活動を授業に含めることの効果を学びました。 生徒も教員も、今回の経験を活かして、次のステップへつなげたいと思います。京都大学総合博物館の先生方、関係の皆様ありがとうございました。 大学入試センター試験直前説明会
いよいよ大学入試センター2日前となりました。本日放課後、受験者に向けた直前の説明会を開催しました。受験者が多いので3回3会場に分かれて開催しましたが、各会場で冒頭に、校長より激励がありました。校長は、受験生に向けて、今まで自分自身が取り組んできたことに自信をもって、精いっぱい頑張ってほしいとエールを送りました。
読書感想文コンクール 入賞
今年度も、「京都市立高等学校読書感想文コンクール」において、多くの生徒が入賞しました。また「第60回青少年読書感想文京都府コンクール」において2年生の玉岡真希さんが「毎日新聞社京都支局長賞」を受賞しました。
改修工事中 より良い学習環境に向けて
昨年暮れより、改修工事が始まっています。より良い学習環境のために今年度京都市教育委員会に改修計画を立てていただきました。
工事内容は、南校舎のトイレ、階段、玄関、1F廊下、2F職員室前相談フロアー、3F図書室、4F会議室(講演会・特別授業等で使用)、一部外壁、中・北校舎階段ステップの改修、さらに自習専用ルームの新設です。 2月中旬から3月末にかけて順次工事が完了していく予定です。在校生、保護者の皆様、ご来校の方々には、しばらくの間ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます
旧年中は、本校の教育活動に対しご理解、そして温かいご支援を頂き有難うございました。本年も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 さて2014年10月に中教審高大接続特別部会から高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体改革についての答申が出されました。2015年は、その改革の実行に向けて具体的に動き出す年であると考えられます。京都大学も昨年末に京都大学特色入試選抜要項(予告)を発表し、高等学校の教育課程の教科・科目の修得により培われる分析力と俯瞰力、また修得した内容を活用する力、外国語運用能力を含むコミュニケーションに関する力をはかる特色入試を実施する予定です。 そんな状況の中で本校としては、生徒達に「何を教えるか」(知識の質・量)を大切にしながら「どのように学ぶか」(学びの質・深まり)に対する指導方法の研究を重ね、生徒の主体的、協働的な学びを重視しながら思考力・判断力・表現力等を育成してまいりたいと思っています。まさしく本校の校是である「知性と創造」を真正面から受けとめ、実践していきたいと考えています。 その上で、本校の生徒の多くが異口同音に口にする「紫野が楽しい」「居心地がいい」という校風を大切にしながら生徒や保護者の皆様から選ばれ、信頼される学校づくりを、教職員一丸となって目指していきたいと考えております。 皆様のご理解,ご支援の程よろしくお願い致します。 平成27年1月6日 京都市立紫野高等学校 校長 竹田 昌弘 サイエンスキャッスル2014 in KANSAI に参加しました
12月23日(火)に神戸市で開催された「サイエンスキャッスル2014関西大会」に本校生徒3名が自らの研究発表を持って参加しました。この大会は、中学生・高校生が日頃の研究の成果を発表したり、他の研究から学んだり、交流したりする場として毎年開催されているものです。
参加した3名の生徒は ・「“火星の水”歴史〜火星の水が現在に至るまでどのような道をたどったか〜」 ・「催眠法の有効利用」 ・「癌誕生のプロセスと現在のがん治療」 というテーマでポスター発表し、見学者も熱心に聞いていただきました。他校の生徒の発表からも多くの刺激を受け、貴重な機会となりました。 写真は大会の様子と本校生徒のポスター発表の様子です。 |
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