最新更新日:2024/11/01 | |
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姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その10
シュバリエカレッジ短期留学の続報です。
上段の写真は、モーニングティのひと時。 中段は、「古袱紗(こぶくさ)」製作の授業です。日本出発前に、京都紫野ロータリークラブの伴戸様と岩谷様に来校いただき、代表生徒全員が指導を受けました。現地では、英語を使いながらシュバリエ校の生徒に上手に教えてねと、激励されていた活動です。なかなか針に糸が通らなかったり、返し縫いがうまくいかなかったり、いろいろあったようですが、頑張って指導していました。ART担当のVan先生に、「こちらの生徒は、家で針を使うことがほとんどないので、とてもいい経験です」と言っていただきました。 下段は、最後の日本語クラスでの授業で折り紙を教えているところです。 あとは、さよならパーティーの準備と本番を残すのみ。3年生がリーダーとなっての踊りの練習、2年の男子3人がしきるビンゴ大会の準備、1年生が担当する歌パートとスライドショーの準備。みんな、それぞれの力を発揮して一所懸命に取り組んでいます。 姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その9
シュバリエカレッジ短期留学の続報です。引き続きシュバリエの授業の様子を紹介します。
テキスタイルのクラスで日本文化を紹介する授業をしました。グループを2つに分け、用意してきた浴衣を着てみせたり、着付けてあげたりするグループと習字を体験してもらうグループです。どちらも好評でした。(上段・中段) 下段は体育の授業(クリケットをアレンジしたゲーム)です。 8月 葉月
8月になって、クラブ合宿のシーズンになりました。学園祭に向けた発表準備でクラスの活動をしている生徒、自習室で勉強をしている生徒もいます。
7日は「立秋」。暦の上では「秋」ですが、まだまだ猛暑が続いています。樹木の多い学校の中は毎日「蝉時雨」。アブラゼミの声ばかりで、晩夏から初秋に鳴くつくつく法師の声はまだ聞こえません。ただ、学校の敷地の隅に秋の花「吾亦紅(われもこう)」が咲いていて、“ちいさい秋”も見つけられます。 姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その8
シュバリエカレッジ短期留学の続報です。週末はホストのお世話でシドニーへの小旅行に連れて行ってもらったり、お寿司やさんや日本食レストランに連れて行ってもらったり、ショッピング、バースデーパーティー、ダンスの練習、ボーリング、スポーツの応援、ゴルフ練習、カヌー、サイクリングなど、本当に親切にしてもらっていたようです。
お好み焼きのリクエストをもらった生徒がいて、昨日スーパーに材料を買いに連れて行ったもらったそうですが、うまく揃わなかったそうです。もちろんお好み焼き粉はないし、「だし」もうまく説明できなかったとのこと。いろいろ調べてもう一度、買い物からチャレンジするそうです。 今日の写真は、クッキングクラスのBBQ Buffetの様子です。チキンケバブ ソーセージ パスタサラダ ガーリックブレッド ポテトグラタン チーズツイスト コールスローサラダなどなど デザートも2種類、グループで分担して作りました。調理室の前にはバーベキューコンロが備え付けです。 市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル その4
本校生3名が参加している「市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル」の続報です。
8月1日(金)午前中は班ごとに"Indigenous to Local Learning for Peace"プレゼンの準備をしました。各班で相談して決め、体験したことや調べたことをもとに、パワーポイントやポスターを作ったり、寸劇を入れたり工夫して発表しました。そのあとはホストファミリーが迎えに来てくれ温かい歓迎を受けて、各家庭に分かれていきました。週末はそれぞれ、ビーチやキャンプ、美術館やモールに連れて行ってもらったり、牧場の家で過ごしたり、ホームパーティに参加したりと、楽しく過ごしてきたようです。 4日(月)からは場所を変えて、King's High Schoolでの授業です。午前を中心にチャンツという技法で、英語のリズムや表現方法を学んだりしながら、プレゼンテーションに必要な基礎的な英語学習を行い、午後はKing's High Schoolの生徒たちを交えて、次の金曜日のプロジェクトに向けて始動しました。その後、1910年に日本人建築家によって建てられ、日本からの多くの移民たちを受け入れてきたPanama Hotelを訪れました。そして、Klondike Museumへ移動し、Gold RushとSeattleの歴史についてKaty先生から解説していただきながら展示物を見て回りました。 夜は、American Culture Nightで、King's High Schoolの生徒たちによる、アメリカ文化についてのプレゼンテーション。今まで知らなかったアメリカの一端を知ることができました。日本とは親しい人、愛する友人や家族に送るバレンタインカード作成やクリスマスソング合唱は大いに盛り上がっていました。 姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その7
シュバリエカレッジ短期留学の続報です。8月2日の夜は氷点下まで気温が下がったようで、猛暑の日本とは正反対になっています。
その後も生徒はシュバリエでの学習活動に熱心に取り組んでいます。 写真の上段は、日本文化紹介の続き「書道」。シュバリエカレッジの生徒の名前を漢字表記にし本校生徒が書いたお手本を見ながらシュバリエの生徒が書道に取り組んでいる様子です。 写真の中段は、9年生と一緒にリトリート(グループでコミュニケーションをとりながら課題を解決するアクティビティ)に取り組んでいる様子。 写真の下段は、体育の授業です。 市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル その3
本校生3名が参加している「市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル」の続報です。
ACEでの授業3日目、さまざまな国出身のクラスメートと仲良くなり、いろいろな話ができたようです。 午後はIndigenous to Local Learning for Peaceのプレゼン準備を班ごとに行いました。その後、Seattle Art Museum Sculpture Parkを訪れました。快晴の空の下、青くきらめく海を背景に、さまざまな芸術作品が鮮やかにそびえていました。美しいPuget Soundとユニークなオブジェを存分に楽しめました。 夜はTalent Showで、King's Highの生徒も加わって全員がパフォーマンスを披露し合いました。京都チームは、個人やグループで、歌やダンス、バレエ、ピアノ、茶道、トランプマジック、ボディペインティング、カップダンス等、パフォーマーもオーディエンスも一緒になって楽しみました。 翌日朝食後、生徒たちは、最後のACE(語学学校)の授業を受けました。そのあと金曜日のプレゼンに向けて、シアトル中心部にあるMuseum of History and Industry (歴史産業博物館)を訪問し日系の方々、アメリカ原住民やシアトルの歴史と産業について見聞を深め、その後Queen Anne Farmer's Marketで地元の農産物や農業について販売に来ている農家のかたがたにインタビューを行いました。夕食後は、今までの資料をまとめて、プレゼンの仕上げにかかりました。 市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル その2
本校生3名が参加している「市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル」の続報です。
すでに現地での研修が本格的に始まっています。語学研修のクラス分けは4つのグレード6クラスに分かれて授業を受けています。学舎の中だけでなく、外へ出ての研修もたくさんあります。「Daybreak Star cultral Center」では、ネイティブアメリカンのさまざまなアートを観ました。その後、海水のPuget Soundと淡水の湖をつなぎ、水位を調節する水門Ballard Locksと、海と湖を行き来する魚のためのFish Ladderを見に行き、鮭が階段を上って泳ぐ様子を観察しました。校外学習で見聞きしてきたことは、整理をしプレゼンテーションに向けた準備をします。 ACE語学学校の授業では、世界各国からやってきた生徒たちと机を並べまて勉強をしています。積極的なアラブ系の学生たちと競うように手を挙げて質問したり、発言したりすることができました。 「Nikkei Manor」という日系の人たちのための老人ホームを訪れた際には、日本文化プレゼンテーションを4つのチームに分かれて披露しました。心をこめて、笑顔で行ったプレゼンテーションはとても喜んでいただけ、すばらしい交流することができました。 姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その6
シュバリエカレッジ短期留学の続報です。8月1日は、「日本文化紹介」の時間がありました。本校の生徒が、出発前から各グループごとに準備していたものを、シュバリエカレッジの生徒に披露し、“英語で教える”という活動です。両校の生徒が一所懸命コミュニケーションをとりながら大いに盛り上がった活動でした。
姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 その5
シュバリエカレッジ短期留学の続報です。
シュバリエカレッジでの授業の様子を紹介します。数学の授業では、シュバリエカレッジの生徒2人と本校の生徒2人の4人組で、外で測量したあと教室で計算に取り組みました。 動物園での学習。学校からバスで1時間で到着し、コアラやウオンバットに触りました。放し飼いの鳥(クジャクなど)にも出会いました。 |
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