最新更新日:2024/10/04 | |
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こどもふれあい餅つき大会
嵯峨野少年補導委員会主催の餅つき大会が開かれました。数日前からと、当日は朝早くから準備が行われ実施されました。
今回日程が延びたのでみんな心待ちにしていたことと思います。 きなこのお餅やぜんざいなどが振舞われ、みんなで美味しくいただきました。 少年補導のみなさん。本当にありがとうございました。 学校評価の結果について
学校評価の結果については,配布文書の欄で上げておりますので,そちらをご覧ください。
さがのっ子2014 その2
一人ずつ南極の氷を見せてもらいました。それには閉じ込められた何十万年も昔の空気のつぶつぶがありました。水を入れて耳を澄ますと「ピチピチ」「パチン」という空気のはじける小さな音が聞こえました。
「南極に行ってみたい人は?」と聞かれてたくさんの子が手を挙げていました。嵯峨野から未来の観測隊員が誕生するかもしれません。 さがのっ子2014 その1
「さがのっ子2014」は「南極のおはなし」と題して京大理学博士 石川尚人氏に南極大陸のことや実際に観測隊として3回も行かれた南極の様子についてのお話を聞きました。越冬隊の服装も見せてもらいました。モデルはおやじの会会長です。最後に「ちゃんと聞いていたかな、クイズ」をしたら殆どの子が正解でした。素晴らしかったです。
子どもは風の子
爆弾低気圧の影響で雪の1日になりました。
近頃「寒いから」と外に出ず室内で休み時間を過ごしていた子ども達も今日は暑くなるぐらい雪で思いっきり遊んでいました。子どもは風の子、活発で寒風が吹いていても戸外を駆け回って遊ぶものだ、という諺がぴったりです。 嵯峨野ファームも真っ白です。誰かが作った雪うさぎがとても可愛くこちらを見ていました。 家庭教育講座
PTA学級委員主催の家庭教育講座がありました。京都市で養護教諭をされていて現在は京都女子大学で非常勤講師をされている市木美知子先生を講師としてお招きし「子どもの心と体の発育発達とその課題」という演題で講義をしていただきました。
子どもの発達課題とそれに対する支援と留意点を小学校・中学校・高校の順にお話されたり、食と精神発達の関係についてや命、人間らしさについてお話をしていただきました。保護者として大人として子どもたちに何をしていけばよいのか、振り返り考える機会になったと思います。市木先生、ありがとうございました。 12月 人権月間に寄せて
一人一人が大切にされ輝く嵯峨野小学校になるために
先日,書初め教室でお世話になっている吉村先生の書遊展でこの詩に出会いました。 「薔薇 二本」 一本は花 大にして 一本は 小 大 大を誇らず 小 小を恥じず 力の限り 咲けるが美し さて,みなさんは,この詩から何を読み取りますか? 「薔薇の美しさ(価値)は,花の大きさでは決まらない。それを薔薇はちゃんと知っている。だから大きな薔薇は大きさを自慢しない,そして,小さな薔薇は小さなことを恥ずかしいとは思わない。力一杯咲いていることが美しいのだ。」という意味だと思います。 これは薔薇の花だけでなく人にも通じます。大きい人,小さな人,どちらも一生懸命頑張る姿が大切です。人の良さは外見などで簡単に判断するものではありません。一人一人がその良さを発揮し,認め合える子ども達に育てていきたい、そういう思いで教職員みんなで頑張っていこうと思います。 近畿道徳教育研究大会 3
全体会では岡研究主任が嵯峨野の研究を発信しました。その後、赤堀調査官からこれからの道徳教育についての講演をいただきました。来賓として教育長、指導部長、全国道徳教育研究会の先生にもお越しいただきました。
PTA・地域の皆さんには,駅からの道案内や駐車場への誘導など寒い中ご協力いただきありがとうございました。これまでのことも合わせ,沢山の関係者の皆様にご指導いただいたり,応援していただいたりしたお蔭で無事大会を終えることができました。本当にありがとうございました。 近畿道徳教育研究大会 2
また,お昼のアトラクションでは,4年の学校紹介,5・6年の合唱を披露したり,にじいろ・1〜3年は道徳しおりを作ってプレゼントをしたりしました。
近畿道徳教育研究大会 1
12月5日(金)に第36回近畿小学校道徳教育研究大会京都市大会,第19回京都市小学校道徳教育研究大会が嵯峨野小学校を会場として実施されました。当日は近畿を中心に北は北海道,南は九州から300人近くの学校関係者に来ていただきました。道徳教育に取り組んで5年目を迎えた嵯峨野小学校。今回は26学級全学級の授業を公開しました。子どもたちは,普段とは違った様子の中,よく考え,意見を伝えようと頑張っていました。授業については,これまでの嵯峨野の研究について京都市道徳教育研究会の皆さんから教えてもらったりアドバイスをもらったりして練り上げました。子ども達の良さを引き出せる授業を今後もつくっていきたいと思います。
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