最新更新日:2024/10/01 | |
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図書館より 「バレンタイン!」
2月のテーマは「バレンタイン」
今日は、バレンタインデー! 「逆チョコもいいですよ。最近では友チョコだけでなく、逆チョコも流行ってます。」 「レシピ本など展示していますので参考にどうぞ。」 「男子も女子も、大切な人に感謝や自分の気持ちを伝える日になればいいですね。」 図書委員ディスプレイ班より 適応マラソン実施!
2月6日(金)賀茂川河川敷(通学橋 〜 葵橋)において、1、2年生の適応マラソンが行われました。前日夕方より雨が降り実施が危ぶまれましたが、朝には雨が上がり時折晴れ間がのぞく天気のもとで実施できました。
長距離を走る、もしくは歩くことで自己の忍耐力を養うとともに、能力を試し健康の保持増進を図ることを目的として、男子は約16キロ、女子は約12キロのコースで実施しました。結果は以下の通りです。 男子 第1位 2年5組 古川 誠也 君 55分53秒 第2位 2年3組 宇井 智哉 君 57分57秒 第3位 2年1組 山崎 流星 君 57分58秒 女子 第1位 2年2組 辻横 真琴 さん 44分35秒 第2位 2年2組 桂 澪央 さん 45分20秒 第3位 2年2組 浅野 眞代 さん 46分28秒 参加した生徒のみなさん、お疲れ様でした。 写真上:スタート直前、待ちきれずに大はしゃぎの男子生徒たち 写真中:雪の残る北山を背景に、みんな頑張って! 写真下:ゴール!お帰りなさい。おつかれさまでした。 堀川ダンスカンパニー 発表会に出場しました
2月8日(日)『第60回京都府学校ダンス発表会』(京都市教育委員会共催)に有志で結成された「堀川ダンスカンパニー」が出場しました。
会場は,文化パルク城陽プラムホールで照明も完備された大きな舞台での発表でした。生徒たちは少し緊張しながらも,これまでの練習の成果を十分発揮しようと気持ちをひとつにしてのぞみました。 1.「jaiho! !」 2.「バーレスク」の2作品 ☆応援してくださった先生方,保護者の皆様,ありがとうございました。 ※下の写真は舞台リハーサルの様子です。 TTBiz2014最終審査会に参加しました
1月24日(土),25日(日)の2日間,2年生の4人の生徒が「JA Travel and Tourism Business Program(TTBiz)2014」の最終審査会に参加してきました。
TTBizとは,ジュニア・アチーブメントという経済教育団体が主催するプログラムで,グローバル人材としての素養を養うためのプログラムのひとつです。このTTBizでは,韓国・シンガポールの高校生と日本の高校生がひとつのグループとなり,海外の方へ向けた日本旅行のビジネスプランを、特別協賛であるアクセンチュア株式会社の社員アドバイザーのサポートを得ながら企画立案します。 6月の初めに参加希望者を校内で募集し,その中で代表1グループを選考・応募しました。そこからおよそ半年にわたって活動に取り組み,さまざまに悩み,苦労しながら企画立案したビジネスプランを持って今回の最終審査会に臨みました。 最終審査会は東京ミッドタウンのシスコシステムズ合同会社東京本社で行われました。海外の高校生とともに発表を行うことから,Cisco TelePresenceというテレビ会議を活用し各国をつなぎ、プレゼンテーションを行いましたが,実際にビジネスで使用されている場所・システムを用いてのプレゼンテーションであり,参加メンバーにとっては貴重な機会となりました。 最終審査の結果は,残念ながら予選での敗退となりました。しかし,海外の高校生や他の参加高校の生徒,社員アドバイザーの方などとの交流や,魅力あるプラン作りと同時に,ビジネスプランとしての妥当性があるものを企画しプレゼンするという活動など,さまざまな経験から多くのものを学び,生徒自身の成長につながったと思います。 今後は,この取り組みから得たものを,参加生徒自身だけでなく他の生徒にもフィードバックできるよう,校内での報告会を予定しています。 写真上:東京へ向かう新幹線内で,プレゼンテーションの練習中。 写真中:最終審査会・プレゼンテーション中。テレビ会議で海外とつないでいます。 写真下:TTBiz参加の証をいただきました。 SSH事業「科学技術人材育成重点枠」報告会を開催しました
1月30日(金)、SSH事業「科学技術人材育成重点枠」報告会を開催しました。京都市内全域から42名の先生方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
今回の報告会は、SSH事業「科学技術人材育成重点枠」で普及を進めている探究活動における指導法やポスター形式の発表会の指導法、また指導法に対する効果検証について、各学校の取り組み内容の成果・課題の情報共有や交流を行いました。 モデル校14校(小学校3校、中学校11校)による報告では、各校7分間ではありましたが、探究活動やポスター発表の指導における工夫や課題、またアンケート等による生徒の変容の調査などの発表があり、有意義な研修となりました。 堀高生 科学探究模擬授業
科学探究では、『科学とは何か』を自分たちなりに定義し、実験などを通して他の人に伝える授業案を作る、という取り組みをしてきました。1月23日、西院中学校へ出向き、その授業をさせていただきました。
テーマとしては、 「エアインチョコの空気は、どのように入れる?」 「なぜ、人は、夢をみるのか?」 「紙飛行機を遠くまでとばしたくないか?」 「シャンプーは、なぜ、泡立つのか?」 の4つを提示し、希望者を募って、授業を実施しました。 事前にクラスメイトを相手にシミュレーションを重ねてきましたが、やはり本番は勝手が違います。とっさの判断力や適応力が試されました。「難しかったけど、少しは伝わった気がする」と笑顔で答える生徒たちの姿が、一年間の授業の成果であったように思えました。 「英華発外」
14期生,「花」学年は,すでに進路の決まっている人も,これから決めていく人も,堀川を旅立ち自立に向けて挑戦し続ける残りの時間を,自分自身の手でよいものにしていく決意です。
被災地への対応はもとより,わが国の将来について,どう考えたらよいのか,どう行動したらよいのか,そのような中で入学してきた14期生に,名づけ親にあたる荒瀬克己元校長先生は,希望という言葉を「花」に託されたと聞いております。 この旗に込めた「千紫万紅」は,一人ひとりの特色が発揮できる場,つぼみから花へと咲き乱れる学年であってほしい。そして一人ひとりの内面のすぐれた才能や精神や美しさなどが外に発信され,そして他人の役に立ってほしい。他人と違うそれぞれの才能を世の中の役に立てることで「花から華」に思いを込めました。 ピッチに出る前に,100%決まっていないと安心できないのは並みのアスリートといわれます。あれもやっておけばよかったとか,まだ不安。しかし,100%の準備なんか,高みを目指せばありえないと,腹をくくって,出来ることをやりながら,適応し,試合の中で進化するのが一流のアスリートです。みなさんもそうあってほしい。 幾多の大きな山場,重圧,困難が待っているでしょうが,ヌ・ソム・デ・フルール,君たちならできるはず。 立ち向かっていこうではありませんか。これからの行動が過去と現在を決めていきます。自立,卒業に向けて, 14期生をはじめ,堀高生一人ひとりのチャレンジを心から応援します。 学校長 恩田徹 1月18日(日)センター試験第2日目です!
昨日の第1日目同様に、14期生たちは、元気にこやかな笑顔で受験会場にやってきました。
太陽が出て、とても爽やかな朝でした。生徒たちは落ち着いた様子で会場に入っていきました。今日も、いつもどおりにチャレンジしていこう! 写真上:大谷大学会場前の様子 写真中:担任と固く握手をかわす 写真下:2日目はクランキーチョコが生徒全員に手渡されました 本日、1月17日(土)センター試験第1日目です。
今年度のセンター受験会場は、4か所に分かれました。京都府立医科大学、大谷大学、同志社新町校舎、京都工芸繊維大学です。前日の感動的な激励会を受けて、14期生たちは、いつもどおりの元気な顔で受験会場にやってきました。教職員も会場前に大勢かけつけ、出席の確認をした上で、生徒一人ひとりに声をかけていました。
写真上:京都府立医科大学会場前の様子 写真中:生徒たちが「花」の旗に触ってエネルギーをもらっている様子。 写真下:担任から生徒に手渡される「キットカット」 14期生激励会(1.16)
1月16日(金)、本校講堂で「14期生(3年生)激励会」が行われました。この取組は、センター試験の前日を一つの節目と考え、3年生が今後自らの進路実現に向けて邁進できるよう、1・2年生と教職員が激励をする会として毎年行われています。
1・2年生からの激励として、まずはじめに生徒会の代表から折鶴が送られ(写真上)、続く統括室長からは、「夢があること」「たくましさがあること」「探究心を持っていること」「生意気であること」「一員であること」という「合格(成功)五箇条」が示されました。 担任団からは、3年前の3月の合格者登校日を振り返る話、「福笹」のご利益の話、人生を化学反応に例える話など、様々な角度からのメッセージに会場は終始笑顔に包まれました(写真中)。 最後に学校長からは、14期生のシンボルである「花」の文字が大きく書かれた4つの旗が送られました(写真下)。大きな2つの旗には「千紫万紅」「英華発外」と記されており、14期生が「花」から「華」へと成長し、それぞれの才能を世の中に役立ててほしいという、学校長の強い思いが述べられました。小さな2つの旗には「サンキュー重圧」「ウェルカム困難」と記されています。この日14期生は、今後向き合うべき重圧と困難に立ち向かう決意を新たにしたことでしょう。 4つの旗は、翌日からのセンター試験の会場にも掲げられる予定です。 |
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