最新更新日:2024/11/01 | |
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ESS部 全国高校生英語ディベート大会京都予選出場
11月3日(祝)、本校を会場として、第9回全国高校生英語ディベート大会京都予選が開催されました。
今年度は、本校のESSチームを含め府下6チームの参加がありました。各チーム3試合ずつ試合を行い、その勝敗数で優勝校が決定します。今年度のテーマは「日本政府は原子力発電所を廃止すべきである」(Japanese government should abolish nuclear power plants)です。英語ディベートの試合では、肯定側(affirmative side)と否定側(negative side)のチームそれぞれの4名のスピーカーが、「立論」「アタック(反駁)」「サポート(再立論)」「サマリー(まとめ)」を行い、どちらの論がより説得力があるかを競います。 今年度紫野高校チームは残念ながら全国大会(12月浜松市)への切符は手にできませんでしたが、どの試合も大変レベルの高い、白熱した試合内容でした。 11月1日 普通科学校説明会(2)
教員による説明の後は、生徒による学習活動の紹介をしました。普通科2年生人文系の生徒から英語による学校紹介、2年生理数系の生徒から高大連携の学習の発表、さらに姉妹校オーストラリアのシュバリエカレッジに3週間派遣した生徒による短期留学の発表、そして今春の卒業生から中学生へメッセージを送りました。
展示会場では、学校行事、クラブ活動のほか、シュバリエカレッジ訪問の様子、留学した生徒の留学報告などを紹介し、生徒自身による説明をさせていただきました。また、個別相談コーナーへも多数ご来場いただき、学校生活、入試制度などについて熱心にお尋ねいただきました。 多数のご来場、本当にありがとうございました。今回の説明会が進路選択、学校選択の一助になれば幸いです。 7月、9月、11月と開催いたしました説明会にご参加いただけなかった方は、12月6日(土)10:00〜本校体育館で「進学相談会」を開催させていただき、普通科・アカデミア科についてご説明いたします。電話、FAX、E-mailのいずれかでお申し込みください。 11月1日 普通科学校説明会(1)
11月1日(土)普通科学校説明会を開催いたしました。あいにくの雨の中、約800名の中学生、保護者の皆様にご来場いただき、熱心に説明、発表を聞いていただきました。
野球部、生徒会、女子バスケットボール部の生徒による出迎え、受付、誘導により会場に入っていただき、オープニングとして、吹奏楽部の演奏、アメリカンフットボール部チアの演技で歓迎いたしました。司会は、放送局の生徒が担当しました。 学校長あいさつの後、企画推進部主任より普通科の概要、教務主任より教育課程・入試選抜、進路指導主事より進路指導・進路結果をご説明いたしました。また放送局の生徒が制作した学校紹介VTRで、生徒の学習や行事、クラブ活動の様子をご覧いただきました。 中学校出前授業 洛北中学校で「英語」の授業
10月31日(金)、洛北中学校で行われた「高等学校の先生による出前授業」に本校からも参加させていただきました。
本校からは「英語でアフレコに挑戦!」というタイトルで、本校英語科教諭が24名の生徒さんとともに楽しい英語授業をさせていただきました。正確な発音と感情を込めた表現について説明と練習をした後、映画のワンシーンのアフレコに取り組みました。限られた時間でしたが、中学生の皆さんは熱心に取り組み、素晴らしい発表をしてもらいました。 第31回京都府高等学校総合文化祭 放送部門 入賞
10月26日(日)京都府高等学校総合文化祭の放送部門が開催され、朗読部門、アナウンス部門・AP部門(オーディオ・ピクチャー部門)、VM部門(ビデオ・メッセージ部門)にエントリーした本校放送局6名が参加しました。AP部門(オーディオ・ピクチャー部門)では、作品『ぼくらは京都で寺社を巡る〜知られざる名所編〜』が優良賞に選ばれました。
秋の深まり
10月も残すところあと1週間になりました。
学校の前の今宮門前通りからテニスコート、今宮神社のほうを眺めると、美しい紅葉、黄葉が見られます。体育館への登り口の柿の木にはたくさんの実がつきました。鳥の好みそうなクサギの実も鮮やかな色を見せています。 1・2年生は、進路相談週間が始まり、進路目標を見定めながら来年度に向けた文理選択、科目選択について担任との面談を始めています。3年生は、進学面接についての指導が行われました。 秋が深まる中、学校生活も一年間の深まりの季節。一日という時間をたいせつに過ごしてほしいと思います。 小・中・高等・総合支援学校児童・生徒ポスター発表会
10月18日(土)の午後「小・中・高等・総合支援学校児童・生徒ポスター発表会」が堀川 高等学校本能館で開催され、本校からも2年生4名と1年生1名が参加しました。
開会式の後、2会場2部に分かれて、それぞれ45分ずつポスター発表を行い、大勢の参加者・見学者とのディスカッションを交えながらの発表になりました。紫野高校のポスターの前にも大人も子どもも含めて多くの見学者が集まり、生徒たちは雰囲気に圧倒されながらも懸命に議論を重ねておりました。 閉会式の際には発表会の交流が設けられ、「見学者からの質問から色々な考え方を学んだ」「他の人たちの発表を見ることが勉強になった」などの意見が共有されました。今回の発表における経験を、次の活動に活かしていってほしいと思います。 体育祭
10月17日、体育祭が開催されました。
全校生徒1000人余りがグラウンドに集結し、全力で競技に取り組みました。応援の生徒も声を振り絞って、校是の一つ「参加と協力」を体現していました。 また、PTAの皆さんには、恒例の「オアシスP」を開いて飲料水の販売をしていただきました(写真3枚目)。 午前、午後とも、非常に多くの保護者の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。 なお、学年別の総合優勝は、以下の通りです。 1年3組 2年3組 3年2組 東日本大震災被災者との交流行事
10月14日(火)、東日本大震災被災者との交流行事「こころをつなぐ 京都紫野のつどい」を開催しました。この企画は、就職面接指導や国際交流行事でご支援いただいている京都紫野ロータリークラブのご協力のもと、京都に住んでおられる被災者の方をお招きし、生徒と交流の場を設けるとともに、被災者支援のボランティア活動をされている方からお話をお聞きするという内容で行いました。
生徒会の歓迎の言葉、校長挨拶、京都紫野ロータリークラブ会長のご挨拶のあと、被災者のライフサポートを続けておられるNPO法人「一歩の会」の松本仁さん、宮城県閖上(ゆりあげ)復興ボランティアとして活動を続けておられる太田幸男さんから、それぞれ具体的な活動のお話を交えながら復興支援を一人一人の課題としてとらえることの大切さをお話しいただきました。 後半は、京都紫野ロータリークラブのご支援で整備していただいた中庭芝生において、シンガーソングライターとして活躍されながら被災者支援の活動に取り組んでおられる しおりさんのお話と素晴らしい演奏、歌を披露していただきました。参加者も一緒になって体を動かし盛り上がる歌もありました。本校からは、吹奏楽部の演奏、チアリーダーの演技を、被災者をはじめ参加者に披露しました。閉会の言葉で、生徒会から今日の出会いと経験を大切に、一人一人が関心を持って行動することを述べ、終了しました。司会は本校放送局生徒が担当しました。 台風19号の日本縦断という緊迫した中で、沖縄から シンガーソングライターしおりさん、宮城県から太田さんが京都に来ていただけるかどうかぎりぎりまで心配をしました。また京都紫野ロータリークラブの方々をはじめ多くの関係者の方が開催準備のために奔走していただきました。本校にとって、たいへん貴重な学びと経験の場にしていただきどうもありがとうございました。 写真は、順に、NPO法人「一歩の会」の松本仁さんのお話、宮城県閖上復興ボランティアの太田幸男さんのお話、シンガーソングライターしおりさんの歌と演奏。 大阪大学研究室訪問
今年も有志を募って夏休みより活動している自由研究は、学園祭でポスター発表を行うことができました。 次は10月18日(土)に堀川高校で開催されるポスター発表大会へ参加する予定をしています。
発表に向けて学習を深める目的で、秋季休業中に、昨年度もお世話になった大阪大学・大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻、佐々木研究室を訪問しました。 佐々木教授、佐伯准教授をはじめ研究室の皆様にご協力いただき、本校生徒の発表に対する多数のコメントや助言をいただきました。今回の発表は火星の水がテーマである自由研究でしたが、宇宙科学研究の最先端に携わる方々からのアドバイスがいただき、次の発表に向けてたいへん勉強になりました。 また、他にも研究室の実験設備を見学し、宇宙・地球科学に関する興味深いお話をたくさんいただきました。教員生徒ともに、大学における研究を体験する貴重な機会となりました。 写真 順に、佐伯准教授より屋上の月観測用望遠鏡の紹介、谷助教の研究室、大高准教授の研究室、以下本校生徒の研究発表 |
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