最新更新日:2024/11/01 | |
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1年アカデミア科特別講演会 「国際交流〜音楽を通して」
2月9日(月)1年アカデミア科の生徒対象に特別講演会を行いました。講師として京都府名誉友好大使の韓秋月氏をお迎えし、中国語の話や中国の楽器「二胡」の演奏を通じて国際理解、異文化理解について講演をしていただきました。
中国語については、外国から中国へ入った文化を中国語でどのように表記するか、生徒へも問題を出しながらお話ししていただきました。中国の楽器「二胡」については、一般的な弦楽器とは作りが異なる独特な楽器であることを紹介していただいた後、日本の曲、中国の曲の素晴らしい演奏をしていただきました。また最後には生徒が「二胡」の演奏体験もさせていただきました。 第8回全国高等学校英語スピーチコンテスト(2月8日・東京) 3年一ノ瀬メイさん 第1位全国の各ブロックから集まった18名の出場者のスピーチは、どれも素晴らしいスピーチでした。一ノ瀬さんは「The Disabled」というタイトルで立派にスピーチをし、会場の聴衆を魅了しました。 2月4日 立春
2月4日は「立春」。
昨日より京都府公立高校の前期入学者選抜の出願が始まりました。受験生の皆さんは、志望校の合格を目指して一所懸命勉強に取り組んでおられることとお思います。どうか、体調にはくれぐれも留意され、入学試験で力を十分発揮されますことを祈っております。 2月5日の予報は、曇り時々雪。立春とは言え、まだまだ寒い日が続きます。しかし、正門の桜には、芽吹きの気配が見えます。紫野高校の桜も、新しい入学生を迎える準備を少しずつ始めています。 サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)研究発表会
1月28日(水)、今年度、京都府立大学のご協力、ご支援をいただき実施しているサイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)事業の研究発表会を行いました。2年生理数系の「理数セミナー」で生物・化学・物理・情報の4分野に分かれて取り組んできた各グループの研究成果を発表し、表彰も行いました。
写真は、最優秀賞、優秀賞、特別賞を受賞した4班です。研究テーマはそれぞれ、「さまざまな遺伝子組み換え技術と細菌の利用」「GEPの精製」「CODの測定による水質調査」「VBAを使ってプログラムを作ろう」でした。 女子バスケットボール部 京都府高校新人大会 優勝 近畿大会へこの結果により、2月14日・15日、兵庫県で開催される「第25回近畿高等学校新人バスケットボール大会」に出場することとなりました。近畿の舞台での活躍を期待しています。 百人一首大会
恒例の生徒会主催「百人一首大会」が、本日1月26日7時間目に開催されました。
学年別、クラス対抗で競いました。生徒のみんなは、真剣に札をとります。読み手も責任重大です。真剣勝負ではありながら、札を取るごとに歓声や拍手が沸き起こり、和やかな雰囲気の中、大会は終了しました。 結果は、以下の通りとなりました。 1年 1位 2組 2位 1組 3位 6組 2年 1位 8組 2位 2組 3位 4組 アメリカンフットボール部チア 北区民文化フェスティバルに出演
アメリカンフットボール部チアが、1月25日(日)、北区民文化フェスティバルに出演しました。会場は、京都市北文化会館ホールで、広いステージをフル活用したチア部のパフォーマンスに、会場からは大きな拍手が湧きあがりました。
当日の曲目は、学園天国など4曲。メンバーが入れ替わりながら、パフォーマンスを繰り広げました。2015という文字が作られた瞬間(写真上)には、客席からはおもわず歓声と拍手も起きました。また、すべてが終わって挨拶のあと幕が下がる時には、ステージ上から手を振るチア部員に、客席からも盛んに手が振られていました。 素晴らしい機会を与えてくださった実行委員会や区役所の方々、ありがとうございました。 書きそんじハガキ キャンペーン 生徒会の取り組み
ユネスコスクールである本校では、発展途上国への教育支援活動である「ユネスコ世界寺子屋運動」への協力のために、生徒会が「書きそんじハガキキャンペーン」に取り組んでいます。書きそんじハガキ1枚で45円の募金ができ、カンボジアでは1枚の書きそんじはがきで消しゴム1つ買えます。11枚の書きそんじはがきで、子どもがひと月寺子屋に通えます。75,000枚の書きそんじハガキで寺子屋が1軒建ちます。
生徒会は年末、年始に全校生徒に呼びかけ、昼休みや朝の校門でも呼びかけをすすめています。 京都大学総合博物館特別展 連動企画(1) 生徒発表
京都大学総合博物館で開催されている「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」という特別展に、本校での探究活動の取り組みが展示されています。
1月17日(土)その関連イベントとして、博物館ロビーで、本校生徒の研究活動をポスター展示し、来館者に発表する機会をいただきました。一般の来館者だけでなく、同日に「こども博物館」の取り組みで来られていた東北学院大学の4回生の方とも交流し、大学生からの鋭い質問を受けながら深い議論を行うことができました。 京都大学総合博物館特別展 連動企画(2)ワークショッフ゜
京都大学総合博物館特別展「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」の連動企画として、7月17日(土)「コミュニケーションが拓く未来の学び―博物館のコレクションで授業を作ろう―」を行いました。京都大学総合博物館のご指導ご援助をいただき、博物館所蔵の図屏風のデータを用いて、本校教員有志と生徒がワークショップを行いながら教材の開発を考えるというものです。
まずはじめに大野照文館長からご講演をいただき、「はじめる」「つたえあう」「かんがえる」「わかる」を繰り返す対話型の学習が大切であることを学びました。次に、博物館所蔵「琉球進貢船図屏風」のデータを用いて、図屏風に描かれた情景に関する疑問を探し出し、議論から答えを推察するグループワークを3グループに分かれて行いました。この図屏風の第一人者である岩崎奈緒子教授にも、詳しい解説をしていただきました。複数のメンバーとのコミュニケーションを通じて多角的な視点で洞察して答えを導くことの優位性を体験するとともに、このような活動を授業に含めることの効果を学びました。 生徒も教員も、今回の経験を活かして、次のステップへつなげたいと思います。京都大学総合博物館の先生方、関係の皆様ありがとうございました。 |
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