最新更新日:2024/09/25 | |
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たいよう学級のにこにこ畑 大根・聖護院大根の収穫!端っこから順番に抜いていきました。長いのは,なかなか抜けなくて「うんとこしょどっこいしょ!」と声をかけ合いながら抜いていきました。教室で数えると全部で92本!でした。普段,お世話になっている教職員の方々にも持っていきました。みなさん「大きいね!こんな大きいのが畑でとれるんやね!」「学習発表会で大根の種のまきかたもよくわかったわ!」と言っていただきました。 次は,春にえだまめとそらまめの収穫をします。水やりや草抜きの世話は,まだまだ続きます。 たいよう陶芸教室人権月間の朝会
12月は人権月間です。1948年、昭和23年,12月10日に,国際連合総会で「世界人権宣言」が決められました。これは人権に関するきまりの中で,世界中で最も価値の高いものとされています。このことを記念して、12月10日を世界人権デー,その日を含む1週間や1ヶ月を人権週間、人権月間と定めているのです。
人権という言葉には「人は,まわりから大切にされ,幸せに生きる権利がある」という意味があります。そしてこの権利はすべての人が生まれながらにして持っているものなのです。 この日の朝会では,上記のような話が校長先生からあった後,教職員有志による「いじめについて考える」人権劇が行われました。クラスのボス的存在の子に,持ち物を取り上げられ,そのいじめる子に加担する子やだまって見ていてるだけの子などがいて,「どうして自分だけいじめられるのか。誰も助けてくれない,こんな学校はいやだ,行きたくない」と苦しむ子どもの様子を6名の先生が熱演されました。 劇を見た後,数人の子どもたちから「いじめはあかん,と言う」「いじめを止めます」「取り上げたものを返すようにします」等の意見が出され,その後の学級での学習につながる取組がなされました。 一人一人が大切にされ安心して通える学校づくりに,これからも全力で取り組んでいきたいと思います。 |
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