最新更新日:2024/09/25 | |
本日:219
昨日:63 総数:356692 |
バスの中で
出発してから約1時間,甲南PAで休憩をとって,そのあと車中ではレクリエーション係が担当して,楽しいゲーム(風船テープはがし、ビンゴゲーム)を進め,おおいに盛り上がりました。
みさきの家に向かって出発
今日から,子どもたちが楽しみにしていたみさきの家の活動が始まります。
3日分の荷物を入れた大きなリュックを背に,全員元気に登校することが できました。 天気は晴れ。この3日間で友達と力を合わせ,4年生の絆をさらに深めて ほしいと思います。 子どもたちを乗せたバスは,予定通りみさきの家に向かって出発しました。 わいわい運動会事前交流会
7月14日(月)育成学級わいわい運動会の事前交流会がありました。
今日は待鳳小学校4 5 6年生との交流です。4年生とは【猛獣狩りにいこうよ】5年生とは【バルーン】6年生とは【人間知恵の輪】を一緒にしました。待鳳小学校の4 5 6年生はとても優しく,どのゲームでも優しく北上の友だちに声をかけてくれていました。 休み時間には,体育館で北上の子ども同士で遊びました。いろいろな学校が一緒になっておにごっこをしたり,かくれんぼをしたりしました。もちろん,みんなの大人気!スイカマンも一緒です。帰り道は大満足な表情で「すごく楽しかったね。」「来れてよかった。」と話しながら帰ってきました。 第3回 校内授業研究会
7月10日(木)第3回校内授業研究会を行いました。研究教社会の第1回目となります(これまで第1回・2回は育成学級生活単元,2年生活科で実施)。
学年・単元は5年の水産業のさかんな静岡県です。8時間扱いのこの単元の目標は「我が国の水産業について国民の食生活を支える大きな役割を担っていること,水産物の中には外国から輸入しているものがあること,水産業に従事している人々の工夫や努力を調査したり,地図や地球儀,資料などを活用したりして調べ,それらは国民の食料を確保する重要な役割を果たしていることや自然環境と深いかかわりをもって営まれていることを考え,表現する。」となっています。 この日は,3時間目で,「カツオの漁法には一本釣りと巻き網漁がありそれぞれのよさについて考える」という目標で学習を展開しました。 カツオ漁の2種類の写真資料をみて,その特徴から,それぞれの利点を見つけ出す中で,漁法独自の目的を考えていきます。 小グループの話し合いで,意見交流を深めながら学級全体で話し合いを進めていきました。そして,カツオの食品としての様々な姿(さしみ,たたき,缶詰,かつお節等)に応じてその漁法があることを学んでいきました。 事後の研究会では,指導助言にカリキュラム開発支援センター大塩博史専門主事をお招きし,本校の教育目標・研究主題と本単元・本時とのかかわりを理論的に結び付け子どもたちにどのような力を育てるかを具体的に想定して,授業展開・発問の工夫を考えることの重要性を教えていただきました。 たてわり集会
6月25日(金)中間休みにたてわり遊びを行いましたが,その取組に続いて,7月10日(木)3校時に,たてわり集会を行いました。
今回は,児童会の企画委員会が計画し,6年生のたてわりグループリーダーが準備を進めて取り組みました。形式はオリエンテーリングで10か所のブースで楽しいゲームに興じて回るという活動です。 中間休みに体育館にたてわりグループごとに集まり,説明を受けます。そして,1番目に訪れるブースはそのグループのリーダーの6年生が担当しているところに行きます。 10か所のブースは 「パズル」(1年い組) 「障害物リレー」(体育館) 「ジェスチャー」(3年い組) 「何組そろうかな神経衰弱ゲーム」(会議室) 「バスケットでシュート」(体育館) 「ちょっとくらいメーロ」(生活科ルーム) 「○×ゲーム」(2年ろ組) 「息を合わせて大縄対決」(体育館) 「絵をおぼえてマネッコゲーム」(たいようプレイルーム) 「新聞のりのりアクションゲーム」(体育館) 子どもたちはそれぞれのブースで笑顔で汗を流しながら,協力しがんばることができました。最後に後片付けをしてそれぞれ振り返りをして,次の取組につなぐ気持ちを高めました。 6年 科学センター学習
ろ組の「ダンゴムシの観察」学習の様子を紹介します。
はじめにダンゴムシについて興味関心を高めていくためにダンゴムシクイズを解きました。そしてダンゴムシをシートの真ん中に置いて外へ向かって競走させるダンゴムシレースをしました。真ん中の黒いエリアから白い部分を通って端の黄色い枠までダンゴムシによってスピードは違いますがそれぞれ走るように動くところがおもしろかったです。 次はダンゴムシの綱渡りです。ピンと張った糸にダンゴムシの足をさわらせます。するとしっかりつかまって頭の方向に進んでいきました。そして迷路です。比較的シンプルなジグザグコースの迷路の入り口にダンゴムシを置いて進む様子を観察します。ダンゴムシはぶつかったり,後戻りしたりしながら出口までたどり着いていました。ダンゴムシは左右交互に曲がって進む性質を持っているようです。 その後,ダンゴムシの性質として湿った暗いところを好むところを確かめたり,障害物にぶつかったときのダンゴムシの動きについても考えを話し合ったりしました。 最後に鯉のえさをやって食べ物を食べる様子を双眼実体顕微鏡で観察をしました。ダンゴムシの口はあごが左右に開いて食べ物をかむようにしていました。 この後,6年生の理科では生物単元でダンゴムシの観察もするので大変よい事前の観察学習が進められました。 6年生 科学センター学習 い組
7月9日(水)6年生は科学センター学習へ行きました。
い組の学習「風の力であらヨット!」の様子を紹介します。 学習のめあて「風の力の便利なところを利用して,ものを動かしたり,エネルギーを作り出したりできることを実験を通して学ぶ」ことを確認します。 実験では人工的に風を起こす送風機を使います。 そして,帆を立てた車のついたヨットを使って実験を進めていきます。 課題は,風に向かってヨットを前進させることができるか?です。 ヨットが横風を受けた時,帆の角度を変えて面を風に対して斜めにして受けるとヨットは左右,横の方向に動きます。さらに角度を変えるとヨットは横から斜め前方向に進みます。その斜め前の左右を逆に進むよう転換するとジグザグ状の進路となり,向かい風でも前進することできるのです。 さらに,帆の形状を平板から曲板に変えるとまた違った動きをします。その導入としてブロワ―送風機の風にスチロール球を浮かすとしばらく球は宙に浮き,少々風向きを変えてもキープすることができます。この原理を風が曲面に当たった時の動きで説明することができるのです。このことを学んだあと,帆を曲板にしてさらにヨットの進む角度を鋭くすることができました。 次に,風の力を使ってエネルギーを作る風力発電について実験をしました。まず発電機のしくみを知り,うちわで風車を回しつくった電気でオルゴールを奏でました。また作った電気の電圧を測ったり,電気を蓄えるコンデンサを使って発電量も確かめることができました。一人で蓄電,みんなで蓄電して動くカエルの人形でそのエネルギーを確認しました。 充実した環境と用具で風の力について楽しく実験学習を進めました。 1年生「築山たんけん!」
今週から開放された学校内にある築山。
「雨がはやくあがって築山にいきたい!」と言っていた子どもたち。 今日、いいお天気になったのでわくわくどきどき築山に出かけました。 はじめて築山に入った子どもたちは 「わぁいろんな木があるね」「迷路みたいで楽しい!」「登ったり降りたり楽しいね」 「こんな虫をみつけたよ」「せみがいるかな」など自然とお話しているようでした。 休み時間や放課後なども子どもたちの憩いの場になりそうで楽しみです。 FIFAワールドカップサッカー試合球贈呈式ふれあい自転車交通安全教室
7月5日(土)午前10時より,交通安全協会・PTA地域委員会により「ふれあい自転車交通安全教室」が開催されました。25名の児童が参加し,夏休みを前に自転車の安全な乗り方と交通ルールについて体験学習しました。
北警察署から2名の警察官の方に来ていただき,ご指導いただきました。はじめに,事故にあわないように安全確認について映像で学べるDVD教材をみせていただきました。 その間,点検士の方に自転車の点検もしていただきました。そして,運動場に設定された自転車運転コースを走行し,それぞれのポイントで交通ルールを守ったり,安全確認を実践したりしました。また運転の技能を高めるコーナーにもチャレンジしました。 最後に,この日学んだこと,感じたことを発表したり,警察官の方に質問をしたりしました。 子どもの安全をPTA地域と連携して守るための取組をこれからも力を入れて取り組んでまいりたいと思います。次回は夏休み明けに,大宮交通公園において,低学年と育成学級児童を対象に,交通安全教室を実施する予定です。 |
|