京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/22
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

高校入試面接にむけて

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1月7日(水)から13日(火)の間,3年生では高校入試に向けての面接指導が行われています。
会議室など5つの部屋を面接会場に見立てて,本番と同じ形式で模擬面接を行います。
面接官は,校長先生や他学年の主任の先生方です。
廊下を待合室に見立てて,呼び出しの声がかかると扉をノックして入室します。
知った顔の先生だとわかってはいても,真正面に向き合って質問されるとすごく緊張してしまうものです。
「あなたはなぜこの高校を受験することにしたのですか」「将来どんな職業を目指していますか」
あらかじめ返答を用意していても,なかなかうまく話すことは難しいものです。
また,礼や入室の仕方,言葉づかいなどもきっちりとわきまえておく必要があります。
このような礼儀は,社会人になるための常識として判断されることになります。
きっちりやろうと思ってはいても,緊張の中ではついつい日頃の習慣が表れてしまうものです。
日常から礼儀やマナー,言葉づかいなどは普通にできるように心掛けておきたいものです。
緊張の中,お疲れ様でした3年生のみなさん。
双ヶ丘中の生徒として,自分に自信をもってがんばってください。

1月8日(木) 昼休みの避難訓練

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本日,昼休みに地震を想定しての避難訓練が行われました。
本年度4月以来,4回目の訓練です。
1回目の訓練は,予告ありの訓練で,「これから始まるぞ」という心づもりもできたのですが,2回目以降は抜き打ちになり・・・と,回を重ねるごとに予想のつかない難しさが増してきました。
そして今回は昼休み中なので,人によっては廊下で談笑していたり,運動場でボール遊びをしていたり,図書室や放送室にいた人もたくさんいました。
安全担当の先生のお話にもあったように,世の中のあちらこちらで予想外の災害が起こっています。
予想外の緊急の事態に冷静に対処する訓練はとても大切なことです。
実際に,講評の中にもあったように,一昨年から訓練を繰り返してきた上級生ほど,適切な対処ができていたようです。
あまり考えたくはないことですが,災害への備えは充分にしておきたいと学校ぐるみで考えています。

平成27年1月6日 新年授業開始

きょうから,冬休み明けの授業がスタートしました。
朝,校長先生から「どうかみなさん,夢をもってください。1・2年生はその夢の実現に向けて目標を立て,実行してください。3年生は,進路実現のためにしんどい時期を迎えているのかも知れませんが,自分一人ではありません。みんなの力をあわせて目標を達成しましょう。」というお話がありました。
生憎の雨の日でしたが,校内には元気な声がまた響き始めました。
みなさんにとって実り多き年になりますことを祈念しております。

良い年をお迎えください

平成27年を迎えます。
3年生にとってみれば,入試を前に大変な冬休みなのかも知れませんが,
プレッシャーに負けること無く,自分の進路実現に向けてがんばってください。
みなさんにとって良い年になることを心から祈っています。

3小学校で「絵本の読み聞かせ」を実施!

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12月17日(水)に図書委員長,1・2年生の図書委員,生徒会本部の生徒たちが,校区内の3小学校を訪問し,小学生に本の読み聞かせを行いました。
小中連携の一環として毎年実施している取組で,読書の楽しみを共有することを目的として行っています。
最初は少し緊張気味であった生徒も,小学生が熱心に聞き入ってくれ,だんだん上手に読めるようになりました。
和やかな雰囲気の中で行われ,中学生も小学生も大変満足そうな表情で取組を終えることができました。
図書委員長,1・2年生の図書委員,生徒会本部の生徒のみなさん,ご苦労様でした。

「税に関する作文」で会長賞を受賞!

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平成26年度「税に関する作文」コンテストにおいて,双ヶ丘中学校3年の濱田萌里さんが受賞式に参加しました。
受賞した作文の題は「税金はイヤなもの?それとも大事なもの?」です。
「消費税が上がったのにお小遣いはその分アップしてもらえない」と愚痴をユーモラスに語りながらも,税について勉強する内に,自分もたくさん税金のお世話になっていることを知り,税へ感謝する気持ちがわいてきたことを表してくれました。
濱田さんの受賞した賞は,“右京・西京・乙訓地区租税教育推進協議会会長賞”というとても立派な賞です。本当におめでとうございます。

12月14日(日) 京都・観光文化検定試験

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 12月14日(日)に双ヶ丘中学校会議室を会場として京都検定3級の試験を行いました。
これは,今年から教育委員会が行った『中学生による「京都・観光文化検定試験3級」チャレンジ事業』として,京都市の中学生は無料で3級の検定を受験できる仕組みを利用したものです。
本校からは1〜3年の9人がチャレンジしてくれました。
小学生向けのジュニア検定と違い,大人でもなかなか通らないと言われている京都検定3級の問題に,多くの人が制限時間いっぱいの90分間を使って問題に取り組んでいました。
受検後の感想を聞いてみると,「とても難しかった」そうです。
もちろん合格を祈っていますが,結果よりもまず,チャレンジしてみるその気持ちが立派だと思います。

12月13日(土) 小学校クリスマス会での演奏

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 吹奏楽部が花園小学校の図書室で行われた「クリスマスお話ライブ」で,演奏しました。
今回は,2年生を中心にしたアンサンブルでしたが,図書室いっぱいに座ったかわいい小学生の手拍子にあわせて,「ジングルベル」や「きよしこの夜」など4曲を披露してくれました。
演奏が終わると,小学生からお礼のプレゼントもいただきました。
クリスマスの雰囲気を盛り上げる,とても楽しい演奏会になりました。

第4回「トークイン双ヶ丘」(その2)

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3年5組 田代 和也 くん
「三年間と進路」という題で,近づいてきた高校受験に対する焦りや不安について語ってくれました。受験という言葉を聞く度に現実から逃げて楽しい方へ流れそうになってしまう自分があること。でも,自分の未来を思うからこそ不安にもなるのであって,今をしっかりと生きること,不安を感じる前に何かをやることが大切なのだという持論を披露してくれました。今の3年生全員の気持ちを代弁してくれると共に,後輩たちへ良いメッセージを送ってくれました。

3年5組 山口 泰基 くん
やはり「進路について」今ある不安感や,もう少しがんばっていれば良かったという後悔を語ってくれました。「今自分にできる事を考えて,もう勉強するのみです」と決意表明してくれてもいます。そして,今自分が頑張っていられるのは,友達や先生やお母さんたちが様々な力添えをしてくれているからだと,感謝の気持ちを伝えてくれました。山口くんも後輩に向けて,「夢をもって踏ん張って,頑張ってほしい」とメッセージを送ってくれました。この熱い気持ちは,きっと1・2年生の気持ちに届いていると思います。

 今回のトークインで1年生は部活を通して立派に成長していることを感じさせてくれました。そして3年生の発表は,3年全員の思いを代弁しながら,1・2年生にすばらしいメッセージを送ってくれました。
みんなを勇気づけてくれるたくさんの言葉を送ってくれて,ありがとうございました。

第4回「トークイン双ヶ丘」(その1)

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 12月11日(木)に「第4回トークイン双ヶ丘」が行われました。
今回は,1年生と3年生だけの発表ですが,今までのトークインと同じように,中身の濃い立派な発表を行ってくれました。
今回の1年生のテーマは「部活動について思うこと」です。

1年4組 永田 千綾 さん
「私が部活動について思うことは,技術だけを育てる場じゃなく,礼儀や心も育てる場であると思っています。・・・・」という出だしで,どの部活でも礼儀や心が一番大事だと訴えてくれました。
「部活動も道徳教育の一つだと思います」と自分が今まで部活動を通して,礼儀や人の気持ちを大切にすることを教わった経験を話す永田さんの演説にみんなうなずきながら耳を傾けていました。

1年4組 橋村 知蕗 さん
「ボールが山なりの軌道を描いて地面に落ちてはね返る。次の瞬間「パァン」という音と共に球は一筋の白い線となってネットの上スレスレを通っていく・・・・」と冒頭からテニスの魅力をとても美しく表現してくれました。
そんな魅力の反面、思っていたよりも大変で苦しかった練習にもやっと慣れてきてもう少しすると後輩が入部してくること,そして自分も良い先輩になりたいという決意を述べる橋村さんに微笑ましい気持ちになった2・3年生も多かったのではないでしょうか。

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