最新更新日:2024/11/01 | |
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京都大学総合博物館で本校の取り組みが紹介されています! 〜その2〜
この特別展は、2015年1月25日まで開かれています。ぜひご覧ください!
京都大学総合博物館で本校の取り組みが紹介されています! 〜その1〜
現在、京都大学総合博物館でおこなわれている特別展「学びの海への船出 〜探究活動の輝きに向けて〜」で本校国際コミュニケーションコースのグローバルゼミの取り組みが紹介されています。10月に京大総合博物館で実施した第四錦林小学校との合同授業でのプレゼンの様子が展示されています。
1年次生国際コミュニケーションコース ウインターキャンプ
国際コミュニケーションコース1年次生71名は、雪の「花背山の家」で一泊二日の英語キャンプに参加しました。このキャンプはオープニングからクロージングセレモニーまで、13人のALTの先生方主導で、すべて英語で行われます。
最初は3月のオーストラリア研修旅行中、姉妹校で披露するプレゼンテーションのリハーサルで始まります。しっかり準備された「食品サンプル」「日本の童謡」「落語」などについて、12のグループが発表しましたが、その様子は真剣そのものでした。そしてグループに分かれて現地で役立つオーストラリア特有の言葉や発音などについて、6つの部屋を回り、ALTの先生方から指導を受けました。 夜はクリスマスパーティで盛り上がり、英語でクイズやゲームを楽しみました。他にも様々なアクティビティを通して、英語を「聞く、話す、読む、書く」学習が楽しく行われ、有意義な2日間を過ごせました。 英語村プレイベント「クリスマスパーティー」
12月16日英語村プレイベントとして、クリスマスパーティーが開かれました。
会場をまず皆で飾り付けるところから始まり、ALTの先生方が用意して下さった5つの企画ブース、 ・クリスマスリースに向かって雪玉を投げ入れるスノーボールスノー ・サンタがキーパーアイスホッケー ・紙でクリスマスの飾りを作るクリスマスクラフト ・日本の福笑いのように目隠しをしてトナカイに赤い鼻をつけるゲーム ・クリスマスツリーめがけて輪を投げるリングトス を楽しみました。 上手く的中したり、目隠しのまま違う方向へ歩いて行ったり…あちこちから歓声が上がり、大いに盛り上がりました。もちろん説明やプレイ中の言語は全て英語。それぞれゲームを楽しく行いながら、自然に先生方の話す英語を理解し、コミュニケーションが取れていました。 また、オーストラリアからの留学生は大きなお腹のサンタに扮してくれ、より一層クリスマスムードと笑いに包まれました。その後もプログラムは目白押し。クリスマスクイズ、ALTの先生方お手製のクリスマスストーリー映像の上映、そしてプレゼント交換。英語圏の文化理解に努め、英語でコミュニケーションを楽しみ、一足早いクリスマスを満喫した3時間でした。 英語教育に関する研修会
本校は今年度から「京都市英語教育強化拠点校事業」の指定を受け,いろいろな取組を進めています。
12月24日の午後,京都工芸繊維大学の羽藤由美教授をお招きして教職員研修を実施しました。英語を「国際語」として学ぶことの重要性や,授業を通して生徒たちの中にどのような姿勢を育みたいか,など熱く語って頂き,参加した教職員との交流も含めてあっという間の2時間でした。さらに,これからの大学入試における「英語」の扱い方などの方向性について意見交流もでき,充実した研修会でした。 また,小学校や中学校からも英語教育に関心を持たれている教職員の方が参加してくださいました。今後も多くの方に参加していただけるような講演会や研修会を作っていきたいと考えています。 3年生人権学習 車椅子バスケットボール(12月18日)
実施前々日に天気の大荒れが予報され、当日も雪が舞い散る寒い1日でしたが、講師の6名は時間通りに来て下さいました。介助してくれた生徒たちは、それぞれの講師に付き添って、3号館から第2体育館まで、競技用の車椅子を持ち、案内しました。体育館終了後も付き添い、講師の車に、荷物の積みこみを手伝いました。体育館では、3年生全員が、車椅子バスケットの試技を見ました。本校三井田先生にも参加していただきました。その後、生徒代表による車椅子バスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスミスシュートミスが多いのですが、なかにはかなりいい動きをする生徒もいました。予定外の先生チームもでき、何と!シュートを決める先生もいました ❤
全体をコーディネイトして下さった坂野 晴男先生から、車いす利用者のそれぞれの障害の違いや、障害にも様々あり、目や耳や、知的精神的な障害についてお話しいただきました。外見からそうとわからない障害もあり、(日本の人口にして20人に1人が障害があるのだから)生徒のみんなも外へ出るときには常に意識して配慮するよう心掛けが大切だといわれました。 試合の後に5名の講師のお話を、クラスごとに分れて聞かせていただきました。人生の中で、障害に出会い、車椅子生活を送るようになる過去や現在についてお話し下さいました。生徒たちは、試合観戦の熱気のあとにもかかわらず熱心静かに聞いていました。 悪天候の中、仕事を休んできて下さった講師の方に感謝するとともに、今回の出会いを大切にして目に見えにくい、社会の中の障害と障がい者について、生徒ひとりひとりが今後の人生で考えてくれるだろうことを希望します。 校外学習(座禅体験)2年生 学校別説明会
12月17日,京都テルサの会場をお借りして「2年生学校別説明会」を実施しました。
およそ40の「国公立大学」「私立大学」「専門学校」の担当者に来ていただき,生徒たちは学校ごとのブースに分かれて直接話を聞かせてもらいました。 今回は生徒が自分の進路希望に沿って選択した2つのブースをまわって話を聞く形態で,それぞれのブースで各校の特色と教育内容,今すべきこと,これからのスケジュールなどについて学びました。 まだ自分の進路を決めかねている生徒も多いと思いますが,今回が進路を考える良い機会となることを願っていますし,参考となる話が聞けた生徒も多かったと思います。参加いただいた大学・専門学校の先生方ありがとうございました。 来週からは冬季進学補習が始まります。特に2年生のみなさんは龍谷大学を会場にして補習を実施します。受験勉強のスタートとして,今回の説明会と来週からの補習を活用してください! 冬季市立大会 準優勝!(男子バスケットボール部)ウインターカップ予選と新人戦の間の時期の大事な公式戦で、テスト期間中の限られた時間での練習でモチベーションを上げて臨みました。夏季大会と違い、トーナメントでの一発勝負。1回戦で堀川高校を破り、準決勝では全員出場で京都教育大学付属高校に勝利しました。 迎えた決勝は夏季大会と同様、紫野高校。前半をリードして終えるものの、後半に得点が伸びずそのままタイムアップでした。個々の選手やチームとして夏からの成長は見られたものの、1月の新人戦に向けて課題も浮き彫りになった試合でした。 1月10日から始まる新人戦で、府下大会出場を目指して冬休みの練習に励んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします! 東山泉小中学校との中高連携授業の様子
12月12日(金)、本校にて東山泉小中学校との中高連携授業(理科)を実施しました。今年度は3クラス65名の9年生を迎え、物理、化学、生物の3科目の高校の授業を体験してもらいました。物理は液体窒素を使った低温の世界、化学はシャボン玉を用いた燃焼実験、生物はウニの胚発生の観察をそれぞれ順番に行いました。
それぞれの科目体験は20分と短い時間でしたが、実験結果に歓声が上がった場面や真剣なまなざしで観察しスケッチをする場面などが見られ、高校での理科を少しでも体感できたことと思います。 東山泉小中学校のみなさん、ありがとうございました。 写真(左) 物理:液体窒素の演示実験 写真(中) 化学:シャボン玉作成中 写真(右) 生物:ウニの胚の観察 |
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