5月7日の給食は「麦ごはん、牛乳、さんまの変わり煮、ほうれん草のおかか煮、若竹汁」です。「さんまの変わり煮」はさんまをしょうが、味噌、しょうゆ、豆板醤、三温糖、米酢の煮汁でじっくり炊きました。1年生は給食で初めて骨つきの魚を食べます。教室のテレビで魚の食べ方のビデオを見て、実際目の前のさんまを箸で骨を取り除いて食べていました。みんなとても上手で、きれいに骨だけが残りました。魚食べ名人がたくさんいました。1年生では「家では焼いた魚は食べるけれど、煮た魚は食べない。」「骨がついた魚は食べたことがない。」という声もありました。他の学年では「さんまの変わり煮にしょうがが入っていて、とても味が引き立ちました。」「さんまの骨がやわらかくて、美味しかったです。」という感想がありました。