最新更新日:2024/10/15 | |
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「第37回 小さな巨匠展」が行われています!
平成27年1月29日(木)〜2月1日(日)の期間,京都市美術館別館において,「第37回 小さな巨匠展」が行われています。
京都市小・中学校育成学級,京教大附属京都小・中学校,附属特別支援学校の児童・生徒の作品を一堂に集め,学習成果の発表の一環として展示されています。これらの作品づくりを通して,児童・生徒の情操を豊かにし,学力の向上に資するとともに,障害のある子どもたちへの市民の理解・認識を深めることをねらっています。 テーマは「小さな巨匠の大きなメッセージ」です。お時間がありましたら,足をお運び下さい。 6年生が公開授業(社会科)を行いました!
平成27年1月30日(金)3限に,6年生が公開授業を行いました。教科は社会科で,単元名は「わたしたちの願いを実現する政治」でした。
本時は,「大原に学校を残したいという願いをもった人たちは,どのようなことをしたのだろう」という学習問題を考えました。ゲストティーチャーとして,地域の方をお迎えして,小中教育一貫校『京都大原学院』が,どのような経緯をたどって誕生したのかを教えていただきました。 みんなメモを取りながら,自分たちが通う学校が誕生した経緯を,真剣に聞いていました。地域の人々の思いが実って誕生した『京都大原学院』を大切にし,これからも頑張って教育活動に取り組んでいきましょう。授業後,ある児童が「僕たちが『京都大原学院』の一期生なんですね。」と言っていたのが印象的でした。 第1回陶芸教室(1〜3年生)を実施しました!
平成27年1月29日(木)の放課後に,1〜3年生を対象にした陶芸教室を実施しました。本校の美術科の先生の指導の下,地域の方々に支援していただいて,陶芸の楽しさを子どもたちに味わってもらいました。
道具をお友達と貸しあったり,使い終わった道具を速やかに元の場所に返したりと,子どもたちはマナーよく,本当に最後まで集中しながら,楽しそうに思いも思いの作品を作っていました。 5年生で校内研究授業(社会科)を行いました!
平成27年1月29日(木)5限,5年生で校内研究授業を行いました。教科は社会科で,単元名は「情報を生かすわたしたち」でした。
本時は,急速な技術の進歩により,インターネットやスマートフォンなどの新しい形態のメディアが台頭し,その新しいメディアの利用にまつわるトラブルや混乱が多くなっている現状を捉え,メディアの本質を理解し,適切に利用する能力を身に付けさせることをねらいとしまた。 情報を活用する時に,「どのようなことに気をつけるべきか」について,グループになって考えました。考えたことをホワイトボードに記入し,前に出て発表しました。 6年生が租税教室を実施しました!
平成27年1月28日(水)3限に,左京税務署の方をゲストティーチャーとしてお迎えして,6年生が租税教室を実施しました。
税金のない世の中では,どのようなことが起こるのか?DVDを見ながら考えました。消防・警察・ゴミ収集・公園の管理などの仕事が滞ると,大変な事になることを実感しました。 小学校1校建てるのに,どれくらいのお金がかかるのか予想しました。答えは,建物だけで13億円程度でした。みんなが物を壊したりすると税金がかかるので,物を大切にしましょうと教えていただきました。そして,1億円はどれくらいの重さになるのかを,体験させていただきました。13億円を積み上げるとビルの4階の高さになるということでした。 日常生活と関連付けて,税金の使い道などをわかりやすく教えていただき,納税に対する意識が高まりました。 4〜6年生がケータイ教室を実施しました!
平成27年1月27日(火)5限に,KDDIの方をゲストティーチャーとしてお迎えして,4〜6年生がケータイ教室を実施しました。
スマホ・ケータイの普及により,インターネットがより身近なものとなり,子どもたちとケータイとの関わり方,コミュニケーションのあり方が大きく変化してきています。常に情報を受信し,いつでも誰かとつながることができるケータイに,ついのめり込みがちなり,ケータイと適切な距離をとれない子どもたちが増えています。 そこで,ケータイにのめり込むあまりトラブルになってしまった事例と,その対策について紹介していただき,ケータイを使うときにはしっかりとしたルールを決めて使う必要があることを教えていただき。 避難訓練を行いました
1月22日(木)の5限目に,避難訓練を行いました。今回は,震度7の地震が発生し,それに伴って出火したという想定でした。避難に要した時間は2分37秒でした。
今年は阪神淡路大震災から20年がたったということも踏まえ,再度,地震の恐ろしさと,よく考えて行動することの大切さについて学びました。。 今回も大原消防出張所の方に訓練の様子をご覧いただき,「みなさん安全に素早く避難できていましたよ」とほめていただきました。 人権学習を実施し参観していただきました!(8・9年)
8年生は,日本と韓国・朝鮮の歴史を振り返り,在日韓国・朝鮮人が日本で生活している理由や日本で生活する上での諸問題について考えることを通して,異なる国籍の人たちが共生できる社会を目指すことの大切さを学びました。
9年生は,誰もが直面する就職について,本人の能力・適性・意欲に関係なく判断される不合理さを考えることを通して,差別の解決に向けて自分たちにできることは何かについて学びました。 人権学習を実施し参観していただきました!(5〜7年)
5年生は,『みんな仲間だ』を読んで,政子や好江の気持ちを考えることを通して,誰に対しても差別することや偏見をもつことなく,公正・公平に接することの大切さを学びました。
6年生は,日本国憲法『基本的人権の尊重』を題材に,「基本的人権はどうして守られていないことがあるのか」を考えることを通して,お互いの人権を守っていこうとする態度が大切であることに気付きました。 7年生は,イヤーマフを使って,聴覚障害の実際の生活を考えることを通して,障害のある人たちや高齢者の方々などと,共生できる社会をつくることの大切さを学びました。 人権学習を実施し参観していただきました!(3・4年)
3年生は,はげます心『よかったね とみお君』を読んで,とみお君とまわりの友だちの気持ちを考えることを通して,励まし合うことの大切さに気付きました。
4年生は,友達『国ざかいのうり畑』を読んで,学者の教えを考えることを通して,相手を思いやり行動することが争いごとを解決し,よりよい人間関係を築けることにつながることに気付きました。 |
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