京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/25
本日:count up24
昨日:362
総数:1425130
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

学術顧問による教員研修会

画像1画像2画像3
日吉ヶ丘高校の学術顧問の一人である大野照文先生による教員研修会が10月15日(水)に本校にて行われました。大野先生は京都大学総合博物館の館長であり、国際コミュニケーションコース1年生の総合的学習の時間であるグローバルゼミでも大変お世話になっています。

今回は、「貝体新書」という題目のもと、「先生の総合的学習」をテーマに、グループに分かれ貝殻を観察しながらハマグリの謎に迫っていきました。最後には、それぞれのグループがその結論を発表し合いました。大野先生は、より良い授業のためにはまずは教員が楽しむことが重要であると考え、謎に迫る過程での注意深い観察や活発な議論の大切さを強調しておられました。

この研修を通して、教員も生徒の立場にたった感覚でグループワークを楽しむことができ、今後の授業についての新しい知見を得られたと思います。

薬物乱用防止教室(1年生)の様子

画像1画像2
10月15日(水)、1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。

びわこダルク(BIWAKO  Drug Addiction Rehabilitation Center)の施設長である猪瀬健夫氏を講師に招いての教室はここ数年続いています。ご自身も17年間、薬物を使い続けた経歴の持ち主で、高校生でシンナーに手を出した経緯、それが覚醒剤になり乱用から中毒になっていく過程を生徒たちは真剣に聞いていました。

「覚醒剤を使用すると今までに経験のしたこともない快感が得られ、不快な感覚、心の悩みはいっぺんにすっ飛ぶ。ただそれは治ったのではなく、どうでもよくなっただけ。」など興味深い言葉もありました。「薬物に手を出すということは、自分の未来を代償にしなければならない。はじめの一口、はじめの一錠を断る勇気をもってほしい。」という猪瀬氏の思いを生徒たちは受け止めてくれたと思います。

家庭科特別授業について

 家庭科の2年生選択科目「総合家庭」の授業に、講師をお招きして<カラーセラピー>の授業を実施していただきました。昨年と同じく、京都YMCA国際福祉専門学校の松川貴紀先生にお願いしました。
 まず、色と心理状態の関係についてわかりやすく解説された後、2種類の実習がありました。塗り絵と貼り紙の実習を通して、自分の心理状態や周りとの関係が浮き彫りにされて、先生の解説に皆驚いていました。
食欲と色の関係や、企業の戦略と色の関係など、普段目にしているもので具体的に説明を受けると、もっといろいろなことが知りたくなり、2時間では全然足りない感じでした。生徒の皆さんの感想も、また来てほしいという声が多くあり有意義な時間を過ごせました。

画像1画像2画像3

タブレット端末「iPad」を活用した授業の様子

 昨年度に生徒用・教員用としてタブレット端末「iPad」を80台導入し,日々の授業などで活用しています。今日は1年生での授業を紹介します。
 1年生リベラルアーツコース「コミュニケーション英語1」の授業では,3人ずつのグループごとに架空の商品を開発して,それを販売するためのコマーシャル動画を制作しました。もちろん動画の中で商品をアピールするのは“英語で”です。開発する商品のアイデアをグループで議論し,コマーシャルの構成を考え,動画の撮影と編集を行いますが,これらはグループごとに渡された「iPad」を用いて生徒自身で行っています。
 そして今日の授業では,各グループが制作したコマーシャル動画の発表会を行いました。「iPad」を教室のデジタルテレビにつないで,順番に制作した映像作品をプレゼンし,評価をつけあいました。作品が流されるたびに爆笑したり,編集効果の技に感心する声が上がるなど,楽しい雰囲気の中で英語を活用していく生徒たちの姿がありました。

 英語で発表する際にまだ少しの恥じらいが見られることもある1年生ですが,このような経験を積み重ねていきながらさらに大きく成長していくことと期待しています。

画像1
画像2

PTA社会見学 劇団四季「ライオンキング」観劇

画像1
今年度の社会見学を10月4日(土)に実施しました。2年越しで毎年案として浮上していましたが,今回ようやく実現した「ライオンキング」鑑賞でした。例年よりも定員を多く設定してご案内しましたが,それでも定員に達したためにお断りをした方もいらっしゃいました。申し訳ございませんでした。
さて,劇団四季の「ライオンキング」ですが,もちろん期待通りの内容でした。しかも鑑賞来場者へのサービス精神も満載で,たいへん楽しい時間を過ごしました。

今後もPTA会員の方にご参加していただける様々な企画を案内していきます。ご参加をお待ちしています。

京都府南部予選リーグ突破(女子バレー)

10月5日(日)に城南菱創高校で公式戦が行われました。

本校は城南菱創高校、西乙訓高校、莵道高校とでリーグ戦を行いました。

日吉ヶ丘高校  2 − 0  西乙訓高校
日吉ヶ丘高校  2 − 0  莵道高校
日吉ヶ丘高校  1 − 2  城南菱創高校

という結果で、リーグ戦を2位通過することができました。

応援に来てくださった保護者様ありがとうございました。
25日(土)に山城総合運動公園にて府下大会出場決定戦が行われます。
今回の反省を生かし練習し、公式戦では上を目指せるよう頑張ります。


第3回学校説明会のお知らせ

説明会としては今年度最後となる第3回学校説明会のご案内をさせていただきます。
第2回と同様、日吉ヶ丘高校にて午後1時より開催いたします。

申込方法などの詳細は、各中学校を通してもお知らせいたします。

10月25日(土) 「第3回学校説明会」
          ご案内
          申込用紙
          登録フォーム

第3回学校説明会では、学校概要の紹介や英語面接デモンストレーションを含む入試に関する説明などに加え、全体会後に校舎リニューアルの目玉施設である「HELLO village(英語村)」の体験会も企画しています。

多くの方のご参加をお待ちしております。

学校説明会でのGゼミの紹介

9月27日(土)、本校で第2回学校説明会が開催されました。その中で、国際コミュニケーションコース1年の総合的学習の時間であるGゼミ(グローバル・ゼミ)の活動を中学生や保護者の方々に紹介しました。

Gゼミの活動全般と1学期におこなった京都研究(日吉ヶ丘近所編)の2パートでそれぞれ発表者を決め、練習を重ね本番に臨みました。説明会後の参加者アンケートでは、「Gゼミが楽しそうで興味をもちました」、「Gゼミが魅力的だった」などの感想をいただき、プレゼンテーションはたいへん好評でした。

今回の発表を通して「人前でしゃべる楽しさを知った」、「次も積極的に参加したい」など、生徒たち自身でも成長を感じることができた活動になりました。
今後も、さまざまな活動を通して、楽しみながらコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高めていきたいと思います。

画像1
画像2

日吉ヶ丘高校体育祭 〜その2〜

体育祭の写真第二弾です。
画像1
画像2
画像3

日吉ヶ丘高校体育祭 〜その1〜

秋晴れの中、第66回体育祭が行われました。100m走やパン食い競争といった個人種目、大縄跳びや15人16脚走などの団体種目、そして最後はクラス対抗リレーと、最後まで1人1人の全力でプレーする姿と応援する声が、今日の天気の様に爽やかに光り輝いていました。特に3年生にとっては高校生活最後の体育祭。きっと一生の思い出になったことでしょう。
画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

各種証明書交付について

行事予定

学校沿革史

学校評価

中学生のみなさんへ

進路指導部より

教務部より

保健部より

国際教育部より

学校より

災害時等の対応

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp