京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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学校教育目標:共創力(多くの人と協働し、新たな自分を創造する力)

科学センター学習

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1月28日(水),5年生は,科学センター学習へ行ってきました。

 2日続けての大きな行事で,疲れも心配されましたが,時間に遅れることなく全員が集合することができました。

科学センターに着くと,まずは実験。今回は化学の実験でした。
試験管に水道水と海水を入れ,泥水や色水,石鹸水をまぜていきます。

「水道水と海水では反応が違うんだね!」
「海水だと汚れがたまっているね」

など,様々な発見があったようです。

この学習で,自然環境に汚れを出さないことの大切さやその工夫について学びました。

 次の時間はプラネタリウムです。カシオペヤ座から北極星を見つけたり,冬の星座を見つけたりしました。

 また自分たちでも夜空で確認してみたいという感想を持った子どもたちもいて,充実した体験になりました。

音楽鑑賞

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1月27日(火)の午後から,北山の京都コンサートホールにて開催された音楽鑑賞に5年生が参加してきました。

ホールに着くと,

・靴底に泥をつけないように
・紙を開く音がしないようプログラムは持たない

など,クラシック鑑賞の基本的なマナーを意識しながら,本格的な演奏に聴き入りました。

 エルガー作曲『威風堂々』から始まり,大きなパイプオルガンの演奏や,それぞれの楽器の紹介など,時にはコミカルに,時には壮大にクラシックの世界に浸ることができました。

日本料理に学ぶ食育

 1月22日(木),5・6校時に「日本料理に学ぶ食育」推進事業の一環として,料亭辰巳屋の左聡一郎氏にお越しいただき,調理実習を行いました。

 6年生は家庭科の「今日から実践!京の味!」という題材のなかで,旬の食材のよさや「だし」について学んできました。

 そして今回,プロの料理人による「ホンモノ」を伝えていただきました。

 左先生のユーモラスで分かりやすいお話に,6年生は釘付けとなっていました。
さらに実演の場面では左先生も「視線を痛いほどに感じました」とおっしゃる程,真剣に見つめていた子どもたちです。

 自分たちで「だし」をとり,旬の食材を使った椀物を作る過程で,多くのことを目で見て,手で触れて,舌で味わって学ぶことができました。

「こぶだしと合わせだしでは全然違っていました」
「嫌いなものも食べられました」

など,様々な感想を持ったようです。
 保護者の方にもたくさん参観いただき,ありがとうございました。
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小中百人一首大会in小栗栖中

1月20日,5・6校時に小栗栖中学校体育館で開催された小中百人一首大会へ参加してきました。

来年度,小栗栖中学校の1年生になる小栗栖宮山小,小栗栖小,そして石田小の6年生と,小栗栖中学校1年生が一堂に会し,小グループを作って札を取り合いました。

 学校ごとの対戦ということで,石田の名誉をかけて力を尽くしましたが,

「中学生がはやい!」
「思ったよりとれました」
「悔しかった〜!」

と,様々な感想を持ったようです。

 結果は,石田小学校・・・健闘したのですが 準優勝 でした。

 しかし小栗栖中学校生徒の姿勢に感動し,「来年は1年生としてがんばろう」と決意を新たにした百人一首大会となりました。
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トイコンテスト9 パート2

 トイコンテスト・・・そのほかにも,二人ずつで走らせて,ゴムの一巻きでどこまで走るのか距離を測定する「ロード部門」,動きのアイデアを競う「アクション部門」,作品の美しさを競う「ビューティフル部門」がありました。

 特に「アクション部門」「ビューティフル部門」では,自分の作品の見どころをアピールする子どもたちの姿が生き生きしていました。

 入賞した子どもたちのみならず,どの子どもも精いっぱい取り組み,友だちに大きな声援を送る素敵な姿に拍手を送りたいと思います。
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トイコンテスト9 パート1

 1月17日(土),子ども体育館にて,第9回「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテストグランプリin KYOTOが行われました。

 まずは,開会式で,本校より代表児童が,選手宣誓を行いました。

 その後,ビギナークラスに出場する児童が,自作の車をコースで走らせ,タイムと距離を競いました。

 そして,アドバンスクラスのうち,ハイスピード部門の競技が行われました。

 動力はゴムの力のみです。いかに速く走らせるか,工夫して製作してきた自作の車をそれぞれの思いをこめて走らせました。

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陶芸 世界にひとつのマイカップ

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昨年からとりかかっていたマグカップづくり。

陶芸家の今井先生ご指導のもと,粘土をこね,石田小の窯で素焼きをし,色付けまで行っていました。

今回は釉薬(ゆうやく)を塗ります。

これを器の表面に塗ることで耐水性を高めます。すると,焼いたあと,普段使えるマグカップとなるのです。

今井先生の実演では「おおー!」と声があがっていましたが,実際にやってみると難しい・・・。

底に釉薬がつくと,焼いている途中でカップと板がくっついてしまうので,スポンジで拭きとらねばなりません。

「ああ!底に釉薬がついてしまった!」
「スポンジで拭く!?」

と,図工室と窯を行ったり来たりする子もいました。

本日,焼いています。

出来上がりが楽しみです。





避難訓練を行いました

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 1月16日(金),大きな地震が起きたことを想定して避難訓練を行いました。地震が起きたら,揺れがおさまるまでは机の下に身を隠す。そして,その後校舎の倒壊の危険を回避するために運動場に避難。そして,人数確認。
 今年は阪神・淡路大震災から20年目にあたります。当時,亡くなられたり,被害に遭われたりした方は本当に数多く,今でもその時の苦しみから逃れられない方々も多くいらっしゃると聞きます。
 自然災害は無くすことはできないけれど,少しでも被害を小さくするために,日頃から十分に備えておきたいものです。

家庭地域教育学級

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 1月10日(土),小栗栖中ブロック4校の地生連家庭地域教育学級が行われました。

 テーマは「地域で,家庭で,学校で考えよう 子どものネット利用」ということで,

携帯電話市民インストラクターの松田玲子さんをお招きして,お話を聞きました。

 携帯電話はとても便利である半面,多くの危険を孕んでいることや,その中でも

子どもが巻き込まれやすいトラブルの例など,DVD視聴などでわかりやすく

教えていただきました。

 安全に使うためには,親子でルールを作り,しっかりと守り切らせる努力も必要である

ことも考えさせられました。

 会場からは,GPS機能による危険の具体例についての質問が出たり,

携帯電話を「持つ・持たない」で親子で議論になっているという悩みを

具体的に出されたりして,

その対処の仕方について教えていただきました。

 ネット社会における多くの危険から,家庭・地域・学校で協力して

子どもたちを守っていくことの大切さについて

改めて考えさせられました。

クリーン大作戦石田

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 授業スタートの日,たてわりグループで「クリーン大作戦」を行いました。
 
 初めに,児童会より「協力し,きれいにしよう 気持ちよく」のスローガンに向けて頑張ろうと働きかけがあり,それぞれのたてわりグループの担当場所に移動して清掃活動を行いました。
 
 高学年の児童の頑張る姿を見て中・低学年の児童も一生懸命活動しました。

 黙々と清掃に取り組みながら,時々「腰がいたい」「雑巾洗いもたいへんやなあ」などとつぶやていましたが,

終わった後は,「きれいになった!」「楽しかった!」と満足そうな表情を見せていました。

 日頃お世話になっている校舎をきれいにして,気持ちよく今年の学校生活を始めることができそうです。
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