最新更新日:2024/06/08 | |
本日:24
昨日:73 総数:186861 |
トイコンテスト9 パート2
トイコンテスト・・・そのほかにも,二人ずつで走らせて,ゴムの一巻きでどこまで走るのか距離を測定する「ロード部門」,動きのアイデアを競う「アクション部門」,作品の美しさを競う「ビューティフル部門」がありました。
特に「アクション部門」「ビューティフル部門」では,自分の作品の見どころをアピールする子どもたちの姿が生き生きしていました。 入賞した子どもたちのみならず,どの子どもも精いっぱい取り組み,友だちに大きな声援を送る素敵な姿に拍手を送りたいと思います。 トイコンテスト9 パート1
1月17日(土),子ども体育館にて,第9回「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテストグランプリin KYOTOが行われました。
まずは,開会式で,本校より代表児童が,選手宣誓を行いました。 その後,ビギナークラスに出場する児童が,自作の車をコースで走らせ,タイムと距離を競いました。 そして,アドバンスクラスのうち,ハイスピード部門の競技が行われました。 動力はゴムの力のみです。いかに速く走らせるか,工夫して製作してきた自作の車をそれぞれの思いをこめて走らせました。 陶芸 世界にひとつのマイカップ
昨年からとりかかっていたマグカップづくり。
陶芸家の今井先生ご指導のもと,粘土をこね,石田小の窯で素焼きをし,色付けまで行っていました。 今回は釉薬(ゆうやく)を塗ります。 これを器の表面に塗ることで耐水性を高めます。すると,焼いたあと,普段使えるマグカップとなるのです。 今井先生の実演では「おおー!」と声があがっていましたが,実際にやってみると難しい・・・。 底に釉薬がつくと,焼いている途中でカップと板がくっついてしまうので,スポンジで拭きとらねばなりません。 「ああ!底に釉薬がついてしまった!」 「スポンジで拭く!?」 と,図工室と窯を行ったり来たりする子もいました。 本日,焼いています。 出来上がりが楽しみです。 避難訓練を行いました
1月16日(金),大きな地震が起きたことを想定して避難訓練を行いました。地震が起きたら,揺れがおさまるまでは机の下に身を隠す。そして,その後校舎の倒壊の危険を回避するために運動場に避難。そして,人数確認。
今年は阪神・淡路大震災から20年目にあたります。当時,亡くなられたり,被害に遭われたりした方は本当に数多く,今でもその時の苦しみから逃れられない方々も多くいらっしゃると聞きます。 自然災害は無くすことはできないけれど,少しでも被害を小さくするために,日頃から十分に備えておきたいものです。 家庭地域教育学級
1月10日(土),小栗栖中ブロック4校の地生連家庭地域教育学級が行われました。
テーマは「地域で,家庭で,学校で考えよう 子どものネット利用」ということで, 携帯電話市民インストラクターの松田玲子さんをお招きして,お話を聞きました。 携帯電話はとても便利である半面,多くの危険を孕んでいることや,その中でも 子どもが巻き込まれやすいトラブルの例など,DVD視聴などでわかりやすく 教えていただきました。 安全に使うためには,親子でルールを作り,しっかりと守り切らせる努力も必要である ことも考えさせられました。 会場からは,GPS機能による危険の具体例についての質問が出たり, 携帯電話を「持つ・持たない」で親子で議論になっているという悩みを 具体的に出されたりして, その対処の仕方について教えていただきました。 ネット社会における多くの危険から,家庭・地域・学校で協力して 子どもたちを守っていくことの大切さについて 改めて考えさせられました。 クリーン大作戦石田
授業スタートの日,たてわりグループで「クリーン大作戦」を行いました。
初めに,児童会より「協力し,きれいにしよう 気持ちよく」のスローガンに向けて頑張ろうと働きかけがあり,それぞれのたてわりグループの担当場所に移動して清掃活動を行いました。 高学年の児童の頑張る姿を見て中・低学年の児童も一生懸命活動しました。 黙々と清掃に取り組みながら,時々「腰がいたい」「雑巾洗いもたいへんやなあ」などとつぶやていましたが, 終わった後は,「きれいになった!」「楽しかった!」と満足そうな表情を見せていました。 日頃お世話になっている校舎をきれいにして,気持ちよく今年の学校生活を始めることができそうです。 平成27年の始まりです。
今年の始まりにあたって,朝会を行いました。子どもたちの表情は,新年にふさわしく,やる気に満ちあふれていました。
学校長から,「あ」・・・あたらしい年の目標をもとう 「い」・・・一年の計は元旦にあり などのお話を聞きました。 また,年末に話をした「即除日起講」を思い起こし,やろうと決めたらすぐに実行しようというお話も聞きました。 是非,実りのある一年になるよう,教職員一同引き続き取り組んでいきたいと思います。 冬休みに入ります
12月22日(月)の1校時に朝会を行いました。部活動での各大会や消防の絵コンクール,図書室で本をたくさん読んだ児童への賞状などの授与も行いました。
また,学校長からは「即除日起講」という故事などをもとに, 「あ」とまわしにせず「い」まからはじめる ことが大切だとと話を聞きました。 冬休みのスタートに当たって,目標を持って休みを過ごす子どもたちであってほしいものです。 石田タイム 6年生
12月22日(月),冬季休業直前の朝会に引き続き石田タイムがあり,今回は6年生の発表でした。
低学年の方から「6年生楽しみやな〜」という声もあがっており,前評判は上々です。 本番では,国語,算数,理科,外国語,音楽など各教科ごとに取り組んでいる内容を,言語活動を軸として発表しました。 たとえば国語では,「動物園にいる動物は幸せか」という議題で討論を行い,「動物園の動物は食糧に困らず,安全である」という肯定派と,「本来は野生で,動物園の動物は見世物みたいでかわいそう」という否定派に分かれ,聞き役,司会ともに,相手の意見を聞きながら自分の意見を述べるという言語活動の様子を発表しました。 そして最後,体育で学習したとび箱を発表しました。これには「おー!」と歓声があがり,下学年も「自分もがんばりたい!」と意欲を持ったようでした。 卒業まで残り3か月。これまでの学習の成果を発表できた石田タイムでした。 調理実習
12月15日(月),3・4校時に調理実習を行いました。
「おいしいね 毎日の食事」のなかで,ご飯とみそ汁を作りました。 五大栄養素を学び,みそ汁に入れる材料はグループで選びました。 オリジナルの具を入れたみそ汁と,ご飯で,その日の給食を彩りました。 「ご飯を炊くときに,水をもう少し入れればよかった」 「じゃがいもがほくほくで美味しかった」 など,多くの感想を持ったようです。 家でもぜひ実践してみてください。 |
|