京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

感嘆符 2年“チャレンジ体験”!! 3日目終了!

 22日“チャレンジ体験”も3日目が終了しました。仕事にもようやく慣れてきた頃かと思います。

 この3日間で少し気になることがあったので、今日はそのことに少し触れてみます。
 それは何かというと、例年より事業所を欠席する生徒の数が多いということです。もちろん、この時期ですので、風邪やインフルエンザ等で体調を崩すことはあると思います。それはある意味仕方がないことですね。
 ただ、将来実際に仕事に就いたときに、やはり仕事は「簡単には休めない」ということは是非とも知っておいて欲しいのです。
 それは給料をもらっているということもあるでしょうけど、仕事というものは、そもそも事業所の方に、「君に任せたぞ」という皆さんへの信頼の中で与えられたもの(役割)なのです。
 だから、役割を与えられた皆さんは、やはりその信頼に応えられるよう、真面目にその役割(仕事)に取り組んだり、休んで迷惑を掛けないように体調を整えなければならないし、それが、まず社会人として最低限必要な姿勢なのです。

 いよいよ“チャレンジ体験”もあと1日ですね。お世話になった事業所の信頼に応えられるよう、最後まで全力で取り組んでください。

 下の写真は、飲食店、ケーキ店、車・バイク修理での生徒たちのようすです。


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感嘆符 2年“チャレンジ体験”!! 2日目終了!<その3>

 本日最後は、美容室と飲食店、スーパーからそれぞれ。

 お客さんとのコミュニケーションが大切です。どんな時でも、スマイル、スマイル!
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感嘆符 2年“チャレンジ体験”!! 2日目終了!<その2>

 この写真は、老人ホームや乳幼児・保護者のためのつどいの広場、図書館でのようすです。

 それぞれ頑張っていますね。真ん中の写真のお兄ちゃん、「いいぞ、子どもが大喜び!」
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感嘆符 2年“チャレンジ体験”!! 2日目終了!<その1>

 “チャレンジ体験”2日目。昨日欠席となった生徒の中には、今日から参加という生徒もいました。
 朝の段階で5名の欠席連絡が、その後1名増えて6名となりましたが、今日もとくにトラブル等もなく、それぞれの事業所で頑張って活動していたようです。

 今日は事業所がお休みで学校での作業をしてくれた人は6名でしたが、図書室の整備をしてくれるなど、こちらも一生懸命取り組んでくれました。
 そのとき学校に来ていた生徒に、昨日の感想を聞いてみると、「とても楽しかった」「生地をこねて丸め、だんごを作らせてもらった」とにこやかに答えてくれました。

 ようやく4日間のうちの半分が終わり、折り返しとなりましたが、残り2日間も体験を楽しみながら社会勉強をしてください。

 事業所の皆様、お世話になります。

 まずは、幼稚園・保育園のようすから。お兄ちゃん、お姉ちゃんらしくて、立派、立派!

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感嘆符 思いっきり楽しむ!! 1年“学年レク”!

 今日21日は、2年生が“チャレンジ体験”、3年生が“学年末テスト”ということで、午後からは学校に「1年生しかいない」という状況が生まれました。もちろん、校内の施設は使い放題! このような機会はなかなかないので、1年生では計画的に、グランドを思う存分使って、“学年レク”を実施しました。

 内容は「おにごっこ」ですが、グランド全面を使って行い、おにに捕まったらおにとジャンケンをして、勝てば「そのまま逃げれます」が、負けたら「罰ゲームをして、おに交代」となります。

<罰ゲームの内容>は、

 腕立て伏せ10回/スクワット10回/ぐるぐるバット10回/
 縄跳び(前跳び)30回/空気イス20秒/バービージャンプ5回

で、おにが着用しているナンバリング(黄色)の胸の部分に、しなければならない罰ゲームの内容が書かれています。

 2回戦(1回15分で間休憩が5分)形式で行いましたが、1回戦でのおにの数(6名)が、2回戦になると倍になり、そうなるとなかなかハードでした。生徒たちが開・閉会式を仕切り、寒い中ではありましたが、つかの間のグランドでのレクレーションを結構楽しんでいたように思えました。

 係で中心となった評議会(学級委員長)の皆さん、ご苦労様でした。

 写真は、そのときのようすです。3枚目の写真はいったい誰なのでしょうね。
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感嘆符 中学校生活最後!! 3年“学年末テスト”始まる!

 今日21日から、3年生の学年末テストが始まりました。3年生にとっては、今回のテストが中学校生活最後の定期テストとなります。進路実現に向けて重要なテストとなりますので、最後まで手を抜かず、十分に自分の力が発揮できるよう“全力投球”で臨んでください。

 なお、テスト範囲表は、いつものように「お知らせ」欄に掲載しています。そちらをご覧ください。

 下の写真は、テスト中の窓越しからのようすです。あまりにも真剣で、その緊張感が廊下まで伝わってきたので、外からの撮影となりました。

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感嘆符 2年“チャレンジ体験”!! 1日目終了!<その2>

 この写真は、ケーキ店とスーパーでのようすです。

 写真を見ると、結構大切な仕事を任されているようで、貴重な体験をさせていただいているのだなとありがたく思っています。
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感嘆符 年“チャレンジ体験”!! 1日目終了!<その1>

 今日から2年生の“生き方探究・チャレンジ体験”が始まりました。34の事業所にお願いをし、4日間事業所での職場体験をすることになります。
 この時期、風邪やインフルエンザ等、体調面での心配もあるのですが、3名が欠席があったものの、それ以外は事業所での活動に参加することができました。

 学年の先生たちも、4日間を通して、それぞれの事業所のようすを見に行くのですが、その先生たちから、事業所の方から「本当に助かる」と言ってもらった、○○くんがまわ 今日から2年生の“生き方探究・チャレンジ体験”が始まりました。34の事業所にお願いをし、4日間事業所での職場体験をすることになります。
 この時期、風邪やインフルエンザ等、体調面での心配もあるのですが、3名の欠席があったものの、それ以外は事業所での活動に参加することができました。

 学年の先生たちも、4日間を通して、それぞれの事業所のようすを見に行くのですが、その先生たちから、事業所の方から「本当に助かる」と言ってもらった、○○くんがまわりの人たちに優しく接していた、△△さんは休憩の合間に福祉施設におられるお年寄りの方に積極的に話しかけていた、□□くんは細かな作業を黙々と集中してやっていた、☆☆さんは笑顔で子どもと遊んでいた、といった話を聞きました。そんな話を耳にすると、みんなの頑張っているようすが伝わってきます。残り3日間、大変ですが一生懸命頑張ってきてください。

 なお、初日火曜日は、4つの事業所(図書館2や幼稚園1、飲食店1)が定休日又は行事等の関係で「受入不可」という日にあたっていたので、そこでお世話になる生徒13名は、学校での清掃活動等に参加しました。壁や廊下を磨いたりや図書室の清掃・整頓を分担して行いましたが、黙々と自分から進んでどんどん仕事をしてくれました。職員室に戻ってきた先生からも「すごく頑張っていた」とお褒めの言葉が聞かれました。

 まずは、初日の一部の写真を掲載しておきます。これは飲食業(ラーメン店)と本屋、スーパーでのワンシーンだと思います。

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感嘆符 明日からチャレンジ!! 2年“チャレンジ体験学習”!

 明日20日から“生き方探究・チャレンジ体験学習”が行われ、2年生の生徒たちは、面接を経て決まったそれぞれの事業所で、4日間お世話になります。(事業所によっては間にお休みが入る所もあり、お休みの日は学校で代わりのお仕事をしてもらうことになっています)

 これまで、仕事(職業)についての調べ学習をしたり、履歴書を書く練習や面接練習を行ったり、電話でアポをとり、事前の打ち合わせのために事業所に訪問するなど、仕事に就くために必要なことを体験し、勉強してきました。

 明日からはいよいよ“チャレンジ体験”本番です。
 せっかくの機会なので、事業所での職場体験を通じて、働くことや社会とはどういうものなのかを肌で感じて来てください。
 
 そして、事前学習の中で勉強した「大きな声でハキハキと、あいさつ、敬語、責任感、時間を守る、コミュニケーション…」といった社会人として身につけなければならないことを一つひとつ実践し、受け入れていただいた各事業所に対する感謝の気持ちを忘れずに、4日間、最後まで頑張ってきてほしいと思います。

 働くことの大変さや素晴らしさを実感して、ひと回り、ふた回り成長して帰ってくる皆さんを期待しています。

 なお、下の写真は、昨年度のチャレンジ体験の一場面です。

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感嘆符 “阪神淡路大震災”から20年!! 校長室からのメッセージ!

 先週8日の6限に、皆さんは地震に関する“防災学活”を行いました。その中で、地震が起きたときの実際の映像を見たり、先生の話を聞いているときの君たちの反応を見ていると、地震の怖さや備えの必要性を実感してくれたのではないかなと思っています。

 明日の震災20年を前に、校長先生からのメッセージを伝えたいと思います。

 1995年1月17日午前5時46分、マグニチュード7.3、震度7を記録した“阪神・淡路大震災”での地震は、負傷者4万人以上、そして6500名近くの人たちの命を奪い、一時期は30万にを超える人たちが避難をしなければならないほどの大きな被害を出しました。

 明日17日には、震災から20年という月日が経過します。ここまでの20年間で、様々な人たちの努力のお陰もあり、神戸をはじめとするの街は徐々に復興を遂げることができました。
 
 今年、そのときに生まれた子どもたちは20歳(はたち)を迎えていました。彼ら、彼女たちはどんな思いで今年“成人の日”を迎えたのでしょうか。

 先日、ある新聞に「ママ、美容師になったよ」という記事が出ていました。震災で母親を亡くした当時6歳の娘さんが、幼い頃の母親との記憶(髪の毛を洗ってもらったり、乾かしてもらったとき、その時間がとても温かかったということ)と、震災後一緒に暮らした祖母に髪の毛を切ってもらったときに感じたこと(気持ちが暗くても、髪の毛を触ると人は笑顔になる)がきっかけで、美容師になりたいという夢をもち、美容専門学校に進学、卒業後、美容師の国家試験に合格し、その夢を叶えた、という内容の記事でした。26歳の今、彼女は「夢があるから前に進めた」と震災後の20年を振り返っているそうです。

 “阪神・淡路大震災”についてお話ししてきましたが、君たちがまだ生まれていないときの話なので、ピンとこないという人もいるかもしれませんね。
 先生はそのころ大阪に住んでいたので、地震の影響を直接受けました。あまりの強い揺れに、かべは軋み(きしみ)、2階のベットの中で寝ていた先生は、この後、きっと床が崩れ、ベットごと下に落ちると覚悟を決めていました。事故等に遭いそうになったときに、「もうダメだ」と思うことがありますが、まさにそれと同じようなことを感じました。

 時とともに、“阪神淡路大震災”(という甚大な自然災害)を体験した人が少なくなり、体験した人もその記憶が薄らいでいっています。
 しかし、ニュース等でも取り上げられている“南海トラフ巨大地震”のように、今後も同様、またはそれ以上の“地震”が起こり得る可能性があるという中、“阪神淡路大震災”や“東日本大震災”の教訓を活かすことは、とても大切なことだと思います。

 明日1月17日の前後に、新聞記事やテレビ等のニュースの中で、20年前の震災のことが取り上げられることがあると思います。ぜひ皆さんには、これらの記事やニュースに目を向け、“阪神・淡路大震災”の教訓を忘れず、地震に対する意識や備えをもってほしいと思っています。
 震災の経験が活きるように、私たちにできることをやっていきましょう。

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