最新更新日:2024/09/27 | |
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若手中堅教員実践道場「外国人教育研修」
11月26日(水)午後3時45分より,若手中堅教員実践道場を,「外国人教育」をテーマに講演会形式で行いました。
講師は,京都朝鮮初級学校の元学校長であります呉 成元(オ ソンウォン)先生です。呉先生は8年前に京都朝鮮第二初級学校の学校長をご退職され,今年3月までは佛教大学の非常勤講師を務めておられました。現在も京都市の多くの学校現場等で講演活動を行っておられます。 講演は「真実を知ることの大切さ」〜民族教育の歴史と近隣校との交流〜という演題で 3本のDVD資料を基に,「民族の学校の歴史」「現在の民族学校」「交流の取組」の三部構成でお話しいただきました。呉先生の子ども時代から,京都市内の公立学校,民族学校で学ばれた頃,そして民族学校の教師としての実践と経験から,多様な内容のお話をきかせていただきました。「人間は自分のルーツ,アイデンティティをしっかり持たなければ人間らしい生き方はできない」と訴えられる言葉は教職員一人一人の心に深く届き,強く心を動かされました。 今後も,幅広い内容で実践道場の研修を進めていきたいと思います。 5年生エコライフチャレンシ゛
11月26日(水)5・6校時に,環境学習の一環で「こどもエコライフチャレンジ」の学習を気候ネットワークのスタッフの方にお世話になって行いました。
京都市では,平成17年度から,地球温暖化対策を家庭からも着実に進めるための取組として,進められています。それにより,子どもの視点からライフスタイルを見直し,省エネルギーをはじめとする「環境に配慮した生活」(エコライフ)を実践しています。 この日は和室において,地球温暖化の現状等をスクリーンに映し出して,子ども達に分かりやすく解説していただいた後,子ども達へのインタビューを交えた地球温暖化に関する「3択クイズラリー」等を通して,楽しい雰囲気の中で,地球温暖化防止の大切さや家庭でのエコライフの実践方法について学習を深めました。 子どもたちは,さまざまな問いかけに対し積極的に発言しまた,児童相互の意見交流も活発に行われ,日頃より環境学習を進めている成果がみられる場面が多くありました。 おもしろ科学実験教室
11月22日(土)約50名の児童,保護者の方の参加のもと,
おもしろ科学実験教室を実施しました。講師は,本校で理科支援員と してお世話になった小池晴夫先生です。 鉄やコーンスターチの粉等を燃えるかどうか予想をしたり,なぜ, そう思うのか理由を考えたりしてから,実験に臨みました。最後は, 一人一人が鉄の粉を実際に燃やして,その様子を観察しました。 同じ鉄やコーンスターチでも,状態によって燃える時と燃えない時が あるなど,新しい発見もすることができ,楽しく「物の燃え方」の 学習をすることができました。 外国人教育研修会
11月20日(木)5校時,4年ろ組で授業研究を伴う外国人教育研修を行いました。
学習内容は「おとなりの国のことを知ろう〜ハングルに親しもう〜」の授業を学級活動として行いました。 学習のめあては「ハングルを読んだり書いたりしてみよう」です。学校の正門の横にある住所表示板のハングルを提示して学習の導入をして,ひらがなの50音表に対応したハングルの表を提示して日本語に読みの音でハングルを読んだり書いたりしてみました。 簡単な単語の読みや自分の名前の表記などにチャレンジしました。学校のすぐ近くの高麗美術館のハングル表記にも触れ,子どもたちはハングルを身近に感じ親しんでいきました。 後半の研究協議会では,学校指導課大菅佐妃子指導主事に来校いただき,京都市の外国人教育の現状と今後の在り方,また本校の実態に合わせて今後の取組の方向性等について,授業内容や児童の活動をふまえて的確なご指導をいただきました。 4年 琵琶湖疏水見学
11月19日(水)7時50分に集合し,4年生40名全員で琵琶湖疏水見学へ行ってきました。
地下鉄で浜大津まで行き,取入口を見学してからは,小関越〜山科〜蹴上と,長い道のり疏水にそって歩きました。実際に歩いて見ることで,120年ほど昔の人々の努力や工夫のすごさや,感謝の気持ちに気付けたのではないかと思います。 途中でTV局のロケと出会って,疏水以外の驚きもありました。黙々と,最後までしっかりと歩くことが出来,公共交通機関でのマナーも良く100点満点の見学となりました。 来週の「ものづくりの殿堂」学習も頑張りましょう。 業間マラソン
11月17日(月)〜21日(金)の中間休みに業間マラソンを行っています。これは翌週の25日(火)高学年,27日(木)低学年,28日(金)中学年の持久走記録会に向けて,休み時間を活用した準備練習です。
それぞれの学年ブロックごとに内周の100mから外周の200mに分かれて運動場のトラックを走って回ります。 当日の記録会で目標のタイムを出せるようにそれぞれしっかりと取り組み,気持ちの良い汗をかいていました。 外国人教育研修事前研
11月20日(木)に授業研究を伴う外国人教育研修を行います。17日(月)にその事前研究会を持ちました。
4年生で「おとなりの国のことを知ろう〜ハングルに親しもう〜」の授業を学級活動として行いました。 学習のめあては「ハングルを読んだり書いたりしてみよう」です。学校の正門の横にある住所表示板のハングルを提示して学習の導入をして,ひらがなの50音表に対応したハングルの表を提示して日本語に読みの音でハングルを読んだり書いたりしてみました。 簡単な単語の読みや自分の名前の表記などにチャレンジしました。学校のすぐ近くの高麗美術館のハングル表記にも触れ,子どもたちはハングルを身近に感じ親しんでいきました。 北上支部「みんなでワイワイ遠足}!最初に挨拶をしてから,みんなで「山のお散歩」山の上では,「大文字が見える!」「どんぐりがいっぱい!どんぐり祭りやね!」と大喜びでした。大文字をバックに写真撮影をした後,公園の遊具で遊んだり,スイカマンやイチゴママとおにごっこをしたり,船岡山のどんぐりを全部持って帰る勢いで拾っている子どももいました。 最後は,みんなでバルーンをして今日の感想を言って「さようなら」次回は,「小さな巨匠展にむけての作品作りで会いましょう!」と約束をして帰って来ました。 土曜コリア教室
11月15日(土)
第6回土曜コリア教室がありました。 今回は「言葉を学ぼう・チョゴリを着よう」です。 ハングルで赤色・青色・黄色・紺色などを言う練習をした後,風船をつかったゲームがありました。その後,子どもたちはグループに分かれてチマチョゴリ・パジチョゴリを着て記念撮影を行いました。鮮やかなチマ・パジチョゴリを目の前に「どれにしよう」と子どもたちは悩みながら,自分の好きなものを選んでいました。 次回は,韓国・朝鮮のお面「タル」を作るそうです。 あつまれ!ダンスキッズ!
11月15日(土)
京都市総合教育センターで子ども体験教室「あつまれ!ダンスキッズ!」がありました。紫竹小学校からも2名の児童が参加しました。リズムにのってしっかりとストレッチをした後,ダンスの練習が始まりました。ストレッチをしただけでも子どもたちは「暑い!」といって上着を脱ぐ子も。そのあとは,先生の踊りを見ながらリズムにのって,体を大きく動かし元気にダンスをしました! |
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