記事が前後しましたが、22日3限、2期の“終了式”が行われました。
今回はとても多くの伝達表彰があり、本来なら授与者全員に舞台に上がってもらい、賞状を渡すべしなのですが、体育館内が寒すぎて、また時間の制約もあったので、全員の名前を紹介して、代表者による賞状の受け渡しとなりました。
すでにホームページでは、部活動での活躍や夏休みの宿題(課題)の中から優秀作品として選ばれたものについては、紹介をしていたのですが、漏れているものもあったようで、改めてその分は、後日掲載したいと思います。失礼なことで、申し訳ありませんでした。
さて、2期も無事終わり、冬休みに入っています。今年もあと少しで終わりとなります。
“終了式”の中で、校長先生からは、
1.みんなの成長が感じられ2期であったこと
2.人は目の前に壁(刺激や苦難)があるとき、成長のチャンスが
生まれること
3.すべての人に“成長の証(あかし)”が与えられるのではなく、
その壁に、逃げずに、正面から挑んだ人にだけ、「成長したなぁ」
という“自信”とまわりからの“信頼”が与えられること
4.これから、3年生は“進路”という大きな壁が、1・2年生は
部活動や勉強で“苦手を克服する”という壁が待っていること
5.壁に立ち向かう大きな目標を決もって(決めて)、努力を怠ら
ず新年を迎えてほしいこと
といったお話がありました。
そして、最後に、健康・安全・家の手伝いをこの冬忘れずに、1月6日に元気な顔で再びここで会えることを願っているが伝えられ、2期の終了式はいったん終わりました。
その後、生徒会本部Hくんからの挨拶と教頭先生からの連絡で、すべてが終了しました。
かなり体育館も寒かったのですが、全体的に人の話が聞けるようになってきました。これも成長したことの1つです。3期も引き続き頑張ってください。