最新更新日:2024/09/24 | |
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16期生の取組
1月9日(金)のLHRでは、12月25日に行った卒業生社会人との交流「夢トーク」をうけて、生徒同士での交流を行いました。
「夢トーク」を終えた16期生には、【新聞記事などから社会で活躍している人を見つけて、活動内容や社会に与えている影響、それをきっかけに自分が将来どんな風に社会と関わっていきたいかを考える】冬課題が出されていました。 その課題を紹介しあい、【自分が社会に出たときに社会とどう関わりたいか】を話し合うのが今日の取り組みでした。 生徒それぞれが見つけてきた記事をもとに、自分の将来に対する考えを真剣に話している姿は印象的でした。なかには「自分と同じ女性だと思うともっとかっこよく見える。」、「今まで将来就く仕事について考えるときに“社会に貢献できるかどうか”という視点は持っていなかったけど、これからはその視点も取り入れたいと思った。」などという声も聞こえてきました。 将来自分が社会で活躍する姿をイメージしながら、これからの進路も考えられる16期生になってほしいです。 また、今日の取り組みのグループはクラスの枠を超えたメンバー構成になっていました。 海外研修も二ヶ月後に迫り、さらに学年全体の交流を深める機会にもなったと思います。 今日同じグループだった人と四月には同じクラスになるかも、と考えるとすこしわくわくしたのではないでしょうか。 新たな年を迎え、さらに大人に近づいていく姿を見せてくれた16期生でした。 今日降る雪のいやしけ吉事
1月6日(火)、15期生のアセンブリーが講堂で行われました。
年明け最初のアセンブリーです。15期生は2年生になり、はや9ヶ月が経ちました。「2月からは3年生0学期!!」として、今回のアセンブリーにおいて、全員で共有しました。 最初に恩田校長からお言葉がありました。 「受験勉強にフライングはない!どんどんフライングせよ!」「やるかやらないかが大事だが、これからはやり続けることが最も大事なのだ!」「よい結果には運・勘・度胸が必要だ!」「センター試験はリーグ戦だ!」「反省が大事。自己反省は一人でせよ!」「イマジネーションが大切!」など、熱いメッセージを贈りました。 次に中村陸子学年主任からの熱い言葉がありました。 最初に、大伴家持の歌を紹介し、正月に降った雪のように、15期生にはこれから良いことが積み重なっていくよ、という寿ぎの言葉を贈りました。 続いて探究基礎での研究成果を外部のコンクールなどへ応募し、賞など受けた生徒を一人ひとり讃えました。 2年生は総エネルギー量を高めた年だった。これからは「目線をあげて、目標に向かって、自分に向かって、昂然と3月まで進めていこう!」と熱くメッセージを贈り、アセンブリーを終えました。 中村陸子学年主任が15期生みんなに紹介した歌、 「新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」 |
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