最新更新日:2024/08/27 | |
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学校図書館「ほんのもり」便り2
11月の図書室クイズや新しく設置した看板など設えを紹介します。
学校図書館「ほんのもり」便り
11月になりました。読書ビンゴもまだまだ続きます。ゆくり読んでくださいね。
お手紙シリーズのコーナーを作りました。2年の国語教材との関連や年賀状を意識してまとめています。 5年:稲刈りに行きました。
10月24日,稲刈りに出かけました。
田植え,草取り,草取り・・・と,自分たちの手で 育ててきた稲の成長にも嬉しさを感じているようでした。 稲を刈り,ほす作業も手伝わせていただいたのですが, ていねいさにかけるところがあり,足元には稲のつぶが・・・。 その後の近藤さんからは,「ていねいさ」や「無駄をなくす」ことは 普段の生活からも大切だよ。といったお話をいただきました。 特に,自分では丁寧にやったつもりが・・・といった子どもが, 指摘を受けて振り返っていた場面も。他人の指摘を受け入れ,改善につなげていくと いうのは,これからの生活でも大切なことです。学びの多い時間となりました。 さて,いよいよ米作りも最終章へ。 次回は,脱穀です。 少年補導「陶芸教室」
11月2日に陶芸教室が開催されました。
先生から基本的な作り方を教わり,思い思いの作品を作りました。 熱心に作る様子が見られました。 6年理科 土地のつくりと変化(3)昨年度の学習で学んだ「しん食」「運ぱん」「たい積」の用語を正しく使っているグループから,れき・砂・どろのつぶの大きさがうまく分かれてつもり重なっていることを説明するのに,「スーパーに買い物へ行って,卵とかぼちゃを買うとします。レジ袋に先に卵を入れて,後からかぼちゃを入れたらどうなりますか?卵が割れます。」と身近な例で説明するグループまで,様々でした。 しかし,レジ袋の説明,これが果たして的を得た説明なのかは??ですが,身近なものに置き換えて,分かりやすく説明しようとしていた姿や,それを聞いていた様子はとっても楽しそうでした。 6年理科 土地のつくりと変化(2)
「しまもよう」が横にも億にも続いているのかを感覚的に確かめるため,3種類の粘土を重ねて,切って断面を観察することにしたのですが,こちらが用意した粘土べらでは,切り口がきれいに見えないこともありました(これでも十分めあてを確かめることができますが)。
そんな中,「見て,見て。」と得意げな顔をして持ってきた粘土を見ると,びっくりするくらいきれいに切ってありました。どうも秘密の道具を使ったようで,こっそり教えてもらうと家庭科の裁縫セットに入っている道具を使ったようです。 子供たちからは「やるなあ!」という反応で,上手く切った児童は,とっても満足そうでした。 もちろん,次のクラスの授業から取り入れました。 でも,どうして裁縫セットを持っていたのでしょうか…。 6年理科 土地のつくりと変化(1)「それを確かめるには?」 「掘る」「川にもぐって見る!?」「(対岸で工事をしているショベルカーを指さして)あれなら掘れる!」など悩んだあげく,「橋からなら見られそう」ということで,行ってみました。 左岸の崖は見事な「しまもよう」を観察することができ,「何であんなもようができるの?」「何からできているの?」「どこまで続いているの?」と疑問をいっぱい抱きながら観察していました。 |
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