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最新更新日:2025/07/22 |
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七草粥!!![]() セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ……皆さんもご存じの春の七草。この七草をお粥(かゆ)にして正月七日(1月7日)の朝に、新年の無病息災、豊年を願って食べる「七草粥(ななくさがゆ)」の習慣は、平安中期頃に中国から伝わり、江戸時代になって庶民の間に広まりました。 「由来」を紹介しておきます。 古来中国では「六日年越・七日正月」といって、7日間をひとつの節目としていました。元旦は鶏の日、2日は犬の日、3日は猪の日、4日は羊の日、5日は牛の日、6日は馬の日、7日は人の日としてそれぞれを占い、8日に穀を占って新年の運勢を見立てていました。 唐の時代になると、7日目の人の日「人日(じんじつ)」に7種類の若菜を入れた七種菜羹(ななしゅさいのかん)という汁物を食べ、無病息災を願う習慣が広まりました。 また、1月7日に官吏昇進の試験が行われていたため、その日の朝に七種菜羹を食べることで、立身出世を願うという意味もあったといいます。この中国の風習が日本へ伝わり、日本古来の風習「若菜摘み(年始に若草を摘んで自然の生命力をいただく)」「小豆粥(15日に小豆粥を食べる)」と結びついて、室町時代以降に七草粥の形になったといわれています。その後、江戸時代になると「七草の節句(人日の節句)」が「五節句(七草・桃・端午・七夕・重陽の節句)」のひとつに定められ、1日7日に七草粥を食べる習慣が一般化しました。 .まさに「無病息災」に通じる効用も 1年の無病息災を願っていただく七草粥は、効用的にも理にかなっています。1月7日は松の内の最後の日、お正月のお酒やご馳走で胃腸も疲れている時期です。消化のいいお粥を食べて胃腸を休めるとともに、青菜の不足しがちな冬場に栄養補給するという意味もあるのです。 ちょっとした勉強になりましたか。早く元の身体に戻って、切り替えを!(^^)! 元気に 登校!![]() 元日からの大雪にも負けず 元気な表情で 全校集会に みんなが そろいました まず初めに 冬休みに行われた 吹奏楽部のアンサンブルコンテストでの 「銀賞」の表彰の後 校長先生から話がありました ・自分の夢の実現に向けて 努力を続けて欲しい ・「あいさつ」することから 始めよう! 続いて 生徒会から スローガンの発表がありました 「Our turn!? Your torn!!」 「〜気づけば 築ける 学校に〜」 このスローガンのもと これからの 活動や取り組みを進めよう と 呼びかけていました 1年の始まりらしい 雰囲気の全校集会になり いいスタートとなりました! おめでとうございます!![]() ![]() 本年もどうぞよろしくお願い致します。 1/5(月)大変寒い平成27年の仕事始めを迎えました。皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。お正月の大雪(60数年ぶり)には、子どもたちは大喜び、大人はいろいろと苦労されたのではないでしょうか。今朝も東桂坂の信号の手前に大きな雪だるまが作ってありました。新年から心が和みました。まだまだ、大枝中学校近辺には、雪が残っています。 さて、学校は今日から通常業務に入っております。さあ、みなさん今年も頑張りましょう。 今年度も、さらに充実したものにできますよう教職員一同、努力してまいりたいと存じます。本年も本校教育活動に対しまして、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 生徒の皆さん、体調はいかがですか?明日から3期のスタートです。 元気な顔で登校してきてください。 |
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