京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

良い年をお迎えください

平成27年を迎えます。
3年生にとってみれば,入試を前に大変な冬休みなのかも知れませんが,
プレッシャーに負けること無く,自分の進路実現に向けてがんばってください。
みなさんにとって良い年になることを心から祈っています。

3小学校で「絵本の読み聞かせ」を実施!

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12月17日(水)に図書委員長,1・2年生の図書委員,生徒会本部の生徒たちが,校区内の3小学校を訪問し,小学生に本の読み聞かせを行いました。
小中連携の一環として毎年実施している取組で,読書の楽しみを共有することを目的として行っています。
最初は少し緊張気味であった生徒も,小学生が熱心に聞き入ってくれ,だんだん上手に読めるようになりました。
和やかな雰囲気の中で行われ,中学生も小学生も大変満足そうな表情で取組を終えることができました。
図書委員長,1・2年生の図書委員,生徒会本部の生徒のみなさん,ご苦労様でした。

「税に関する作文」で会長賞を受賞!

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平成26年度「税に関する作文」コンテストにおいて,双ヶ丘中学校3年の濱田萌里さんが受賞式に参加しました。
受賞した作文の題は「税金はイヤなもの?それとも大事なもの?」です。
「消費税が上がったのにお小遣いはその分アップしてもらえない」と愚痴をユーモラスに語りながらも,税について勉強する内に,自分もたくさん税金のお世話になっていることを知り,税へ感謝する気持ちがわいてきたことを表してくれました。
濱田さんの受賞した賞は,“右京・西京・乙訓地区租税教育推進協議会会長賞”というとても立派な賞です。本当におめでとうございます。

12月14日(日) 京都・観光文化検定試験

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 12月14日(日)に双ヶ丘中学校会議室を会場として京都検定3級の試験を行いました。
これは,今年から教育委員会が行った『中学生による「京都・観光文化検定試験3級」チャレンジ事業』として,京都市の中学生は無料で3級の検定を受験できる仕組みを利用したものです。
本校からは1〜3年の9人がチャレンジしてくれました。
小学生向けのジュニア検定と違い,大人でもなかなか通らないと言われている京都検定3級の問題に,多くの人が制限時間いっぱいの90分間を使って問題に取り組んでいました。
受検後の感想を聞いてみると,「とても難しかった」そうです。
もちろん合格を祈っていますが,結果よりもまず,チャレンジしてみるその気持ちが立派だと思います。

12月13日(土) 小学校クリスマス会での演奏

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 吹奏楽部が花園小学校の図書室で行われた「クリスマスお話ライブ」で,演奏しました。
今回は,2年生を中心にしたアンサンブルでしたが,図書室いっぱいに座ったかわいい小学生の手拍子にあわせて,「ジングルベル」や「きよしこの夜」など4曲を披露してくれました。
演奏が終わると,小学生からお礼のプレゼントもいただきました。
クリスマスの雰囲気を盛り上げる,とても楽しい演奏会になりました。

第4回「トークイン双ヶ丘」(その2)

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3年5組 田代 和也 くん
「三年間と進路」という題で,近づいてきた高校受験に対する焦りや不安について語ってくれました。受験という言葉を聞く度に現実から逃げて楽しい方へ流れそうになってしまう自分があること。でも,自分の未来を思うからこそ不安にもなるのであって,今をしっかりと生きること,不安を感じる前に何かをやることが大切なのだという持論を披露してくれました。今の3年生全員の気持ちを代弁してくれると共に,後輩たちへ良いメッセージを送ってくれました。

3年5組 山口 泰基 くん
やはり「進路について」今ある不安感や,もう少しがんばっていれば良かったという後悔を語ってくれました。「今自分にできる事を考えて,もう勉強するのみです」と決意表明してくれてもいます。そして,今自分が頑張っていられるのは,友達や先生やお母さんたちが様々な力添えをしてくれているからだと,感謝の気持ちを伝えてくれました。山口くんも後輩に向けて,「夢をもって踏ん張って,頑張ってほしい」とメッセージを送ってくれました。この熱い気持ちは,きっと1・2年生の気持ちに届いていると思います。

 今回のトークインで1年生は部活を通して立派に成長していることを感じさせてくれました。そして3年生の発表は,3年全員の思いを代弁しながら,1・2年生にすばらしいメッセージを送ってくれました。
みんなを勇気づけてくれるたくさんの言葉を送ってくれて,ありがとうございました。

第4回「トークイン双ヶ丘」(その1)

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 12月11日(木)に「第4回トークイン双ヶ丘」が行われました。
今回は,1年生と3年生だけの発表ですが,今までのトークインと同じように,中身の濃い立派な発表を行ってくれました。
今回の1年生のテーマは「部活動について思うこと」です。

1年4組 永田 千綾 さん
「私が部活動について思うことは,技術だけを育てる場じゃなく,礼儀や心も育てる場であると思っています。・・・・」という出だしで,どの部活でも礼儀や心が一番大事だと訴えてくれました。
「部活動も道徳教育の一つだと思います」と自分が今まで部活動を通して,礼儀や人の気持ちを大切にすることを教わった経験を話す永田さんの演説にみんなうなずきながら耳を傾けていました。

1年4組 橋村 知蕗 さん
「ボールが山なりの軌道を描いて地面に落ちてはね返る。次の瞬間「パァン」という音と共に球は一筋の白い線となってネットの上スレスレを通っていく・・・・」と冒頭からテニスの魅力をとても美しく表現してくれました。
そんな魅力の反面、思っていたよりも大変で苦しかった練習にもやっと慣れてきてもう少しすると後輩が入部してくること,そして自分も良い先輩になりたいという決意を述べる橋村さんに微笑ましい気持ちになった2・3年生も多かったのではないでしょうか。

12月9日(火) 2年人権学習講演会

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 2年生ではこの2週間,人権学習を行ってきましたが,きょうは民族教育や外国人差別に力を注いでおられる田敬子(Chong Kyoung ja)先生に講演していただきました。
幼い頃からのご自身の体験をお話くださりながら,「日本で一番沢山食べられているお漬け物は何でしょう?」「ではその材料として使われる唐辛子はどこの国から韓国に伝わったのでしょう?」などのクイズも交えて,聴き手の心に差別の不条理さを語りかけてくださいました。
「自分の文化を大切に思う人は,他民族の文化も尊重する」「他民族を受け止める人になってほしい」そのためには「まず“知る”ということ,耳を傾けることのできる人になってください」という言葉が印象的でした。
田先生,ありがとうございました。

世界遺産シンポジウムで発表

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 6日(土)の午後,国立京都国際会館において,シンポジウム「未来につなぐ世界遺産〜地域の文化遺産の大切さを考える〜」が行われ,京都府下から選ばれたパネリスト6団体内の1つとして双ヶ丘中学校の1年宮澤優莉さん,橋村知蕗さん,佐山葉さんが発表してくれました。
仁和寺の清掃活動や「ならびの日」に行った登校時の清掃活動などを紹介しながら,校区に世界遺産のある学校の生徒として,遺産に限らず数多くある文化財を地域の人たちと一緒に守っていきたいという気持ちを発表してくれました。
3人の発表は落ち着いて,わかりやすく,気持ちがよく伝わる話し方で,内容も素晴らしいものだったため,コメンテーターの先生や司会のアナウンサーから「大変すばらしいです!感動しました!」と力強くほめていただきました。
シンポジウムの前半には,女優の星野知子さんの記念講演があったり,国際会議場という有名な施設を利用したりするような立派な会で,すばらしい発表をしてくれた3人に大きな拍手を送りたいと思います。


12月6日(土) “社会を明るくする運動”作文・習字コンテスト表彰式

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 12月6日(土)花園会館において,“社会を明るくする運動”右京地区作文・習字コンテストの表彰式が行われました。
本校からは,3年角橋香音さんが右京区長賞を1年松本幹矢くんが自治連合会長賞を受賞しました。
角橋さんの作文は,「いじめの果てにあるものとは」という題で,アメリカで起こったいじめを原因とする自殺事件を深く掘り下げて考えたこと,そしていじめを決して許してはならないと訴えています。
そして角橋さんは,作文の部の代表として,区長様や警察や消防署長様をはじめとした200人の参加者の前で,立派にその作品を朗読してくれました。
また松本くんの作文は,「つながりと思いやり」という題で,これからの時代にこそ町内のみなさんのつながりが大切だと呼びかけています。
受賞,本当におめでとうございます。

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