最新更新日:2024/09/25 | |
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ソフトテニス部 男子 「インターハイ南関東」出場決定かざしぐさセミナー 1・3年生
進路セミナー「かざしぐさセミナー」の1年生と3年生は、校内で開催されました。
1年生は体育館で、進路指導主事からの講話の後、教育実習生の話と質疑応答をおこないました。また、3年生は進路別に分かれて講師をお招きし、講話をいただきました。 1年生はこれからの高校生活をどのように送り、進路希望を実現していくのかを考える一つのきっかけになったと思います。 3年生はいよいよ進路の実現に向けてのスパートをかける意欲のアップにつながったと思います。 1年生と3年生、高校での残された時間の長さは違いますが、将来を見据えて悔いのない高校生活を送ってください。 写真 上・中:1年生 教育実習生への質問が出ます。最後は拍手で終わりまし た。 下:3年生 進路別の講話を熱心に聴きます。 かざしぐさセミナー 2年
5月30日(金)午後、1年生から3年生まで進路セミナー「かざしぐさセミナー」を開催しました。この行事の名称は、本校の創立記念日が5月15日、「葵祭」の日であり、葵祭りを象徴する「フタバアオイ」の別名「かざしぐさ」に由来しています。
2年かざしぐさセミナーは、「後輩への君たちへ」というテーマで、卒業後、現在社会で活躍している先輩を招いての講演会を開催しました。 今年は、大学卒業後銀行に就職、現在は銀行を退職して、起業準備をしている蔵立晋伍さん、大学卒業後、留学し、現在は子育てをしながら翻訳の仕事をしている村上彩子さんを招いて、高校時代から現在に至るまでの話を聞きました。様々な場面で壁に直面したり、スランプに陥ったりしながらも、人に出会い、自ら考え、決断してきた話を紹介して、2年生の今の時期に何を考え、どうするべきか、熱いメッセージをもらいました。 第5回むらさきの探究セミナー「強制連結法」その2
以下は生徒が作成したものの一例です。
ここでは「自由」から「パイロット」まで強制連結をしています。 第5回むらさきの探究セミナー「強制連結法」その1
第5回目の授業では「強制連結法」について学習しました。
今回実施の「強制連結法」はもともとは学習者の認知構造や問題解決過程を把握するための手段であったものをプレゼンテーションの組み立てなどアイデア整理の手法としてワークショップ化したものです。今回は先回のブレインストーミングを踏まえ、アイデアを点から線へ整理し、自分の考えを組み立てる一つのステップとして実施しました。 全体としてはグループワークを基本に行なうことで個々の生徒の助け合いを促し、ゲーム的要素も加味しながら生徒たちの興味関心を引き出すような工夫を行ないました。また、各担当者それぞれの手法での工夫も行なわれました。 生徒たちは楽しんで課題に向き合い、個人差はあるものの、多くのアイデアを引き出すことに成功していました。 今後は点から線になったアイデアをより構造化させ、論理的な思考力の形成につなげていこうと考えています。 今回実施の「強制連結法」については立命館大学の林徳治、沖裕貴両教授編著の『必携!相互理解を深めるコミュニケーション実践学』(株式会社ぎょうせい)を参考にさせていただきました。御礼申し上げます。 |
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