最新更新日:2024/10/30 | |
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土曜スクールが始まりました
昨日、今日は夏日で日中30度を超える暑さです。
そんな中、大原野中学校「土曜スクール」が、始まりました。 1年18名、2年5名、3年7名 合計30名が参加です。 本日は4名のボランティアの先生に来ていただき 自分で課題を持ってきて学習をしました! 水難事故防止に向けたご家庭へのお願い
「水難事故防止に向けたご家庭へのお願い」を本日配布しました。
気温30度超の真夏日が増えてきたのに伴い,水に親しむ機会の前に,是非ご家庭で,ご一読ください。 なお,本ホームページの右側「配布文書」欄からでもご覧いただけます。 修学旅行 後記
今年の修学旅行も無事,成功裏に終えることができました。今年の修学旅行は3日間とも天候にも恵まれ,生徒たちもよく努力して,大変良い修学旅行となりました。生徒たちには本当に感謝しています。
昨日は3年生の代休が明けて,修学旅行後の登校初日であり,1限に修学旅行団の解団式を行いました。 生徒の司会進行で式の運営をしてくれましたが,その時に修学旅行を振り返りながら,話を致しました。はなはだ措(粗)辞ではございますが,生徒たちの努力や頑張りの一部でも知っていただければ幸いです。 ≪解団式≫ おはようございます。体調は回復しましたか。二日間休養できましたか。 修学旅行が大きなけがや病気,そして事故もなく,無事に終えることができて成功させることができました。まず,そのことは喜ぶべきことだと思います。 100人が一斉に行動することは大変なことですが,出発の日の朝の集合から,5分前行動ができたように,集合時間がきちんと守れて行動できていたことは,一人一人の自覚と責任をもった行動ができていたということです。 そのおかげで,すべての行程が順調に進み,天気までも三日間恵まれ、本当にいい修学旅行にすることができました。これは,君たち一人一人の努力の結果です。 1日目の班別研修でも,集合時間までに全員が集合し一人も遅れる人がなく,次の行程にスムーズに移ることができました。交通事情で多少バスの時間に誤差が出たこともありましたが,もし,君らの集合が遅れておれば,その後の行程に致命的な打撃を与えたかもしれません。そういうことが一切なかったということです。 夜のレクレーションでは学年全体が一つになり大変盛り上がることができました。もしふざけたりしておれば,おそらく怪我に結びつくようなこともあったかもしれませんが,一生懸命に取り組んでいたことで,大きなけがなどなく,最後まで全員が楽しむことができました。懸命に取り組んだことによって,この夜レクが思い出として残った人も多いのではないでしょうか。 2日目の平和学習では,生徒の力だけで平和セレモニーを行い,原爆の犠牲となった人々に千羽鶴と祈りをささげ,不戦と平和を誓いました。原爆がさく裂した時に,もし,あそこ(爆心地)にいた人がいれば,原爆から放出された熱線が3千度から4千度と言いますから,いつ自分が死んだかもわからないうちに一瞬にして蒸発して亡くなった方もおられたかもしれません。 セレモニーの時は気温が約30度だったので,暑くてブレザーを脱いでいた人もいましたが,君たちは原爆の熱線の百分の一の温度を体感していたのです。 そのあとのペーロン大会でも大変貴重な体験をしました。 民泊では,民家の方が口をそろえて君らのことを褒めてくださっていました。きちんとお世話になれていたことがよくわかります。 このようにいろんな意味で,いろんな場面で君らの努力がよく見て取れた修学旅行でした。これからも,自覚的に意識し,学校においても責任ある行動を取り続けてほしいと思います。 結団式で二つのお願いをしたことを覚えていますか。すでに記憶の端からこぼれてしまっている人もいるかもしれませんが,一つは,現地でしか学べないことを一つでもいいから身につけて帰ってくること。もう一つは修学旅行を通して少しでも自立心や社会性を身につけてほしいということでした。そのためには責任ある行動が必要だということでした。 最低この二つを実行することをお願いしましたが,どうでしたか。 これらについてきちんと回答できれば,「修学」の意味の最低限の目標は果たせたと考えていいと思います。 ぜひ,楽しい思い出とともに,この修学旅行で学んだことを今後の学校生活に生かし,特にこれからは,進路に向かって頑張れる力に変えてほしいと思います。 そして,結団式で(実行委員長の)Kさんも「感謝」について述べていたように,今回の修学旅行が成功し,本当にいい修学旅行となったのも,君たちのために、多くの人達の協力や支えがあったということを忘れてはいけません。 お世話になったすべての人達に心の中で「ありがとう」とつぶやきながら感謝をして,先生からの話を終わります。ご苦労様でした。 (校長室より) ”幸せな気分になりました…”
<上の写真は、なんだと思いますか?>
わずか2.8Cmのキーホルダーの人形です。 ・今朝8:15職員室をノックする女子生徒がいました。 「失礼します、1年○組の、○○○○です。落し物があったので、とどけに来ました」 先生が出ていくと、手に上の写真のキーホルダーを持っていました。 先生の手のひらにキーホルダーを置くと、 「失礼しました」と言って出ていきました。 受け取った先生は、びっくり。 こんな落とし物は届いたことはありません。 彼女は、どんなことを考えて届けてくれたのでしょうか? 「これは大事なものだ、落とした人が困っている…」 「キーホルダーが、ほっとかれるのはかわいそう…」 「落し物は先生にとどけないと…」 いずれにせよ、あたたかい気持ちで、困っている人のことを考えて とどけてくれたのだと思います。 ありがとう! いい学校ですね… 先生の勉強会 〜学びの共同体〜
静岡から、「学びの共同体」という教育研究団体の先生を、
お招きして大原野中学校の授業を見ていただいた後に テスト前で部活がない放課後、先生たちの勉強会を実施しました。 ・先生の使命「すべての子供の学びを保障する」という理念を再確認しました。 先生たちも頑張ります!!楽しい、ためになる勉強会でした! ”子どもをダメにするひと言集”
今日の先生たちの研修会があるので、HPではこんな本を紹介します。
昭和60年(1985)に発行された 「そのひと言に気を付けて」吉岡たすく著 吉岡たすくさんは、小学校の先生を退職後、 教育評論家としてよくテレビに出ておられました。 今でいう「尾木ママ」みたいな活動をされていた方です。 読んでいて、ドッキリした言葉があったので掲載します。 保護者の方は、なぜその言葉が「こどもをダメにするひと言」 なのか考えてください。 親や教師がよく使うフレーズが出てきます。 本当にダメにするかどうかは、分かりませんが親や教師が よく使うフレーズであることに 間違いは、ありません。 <「こどもをダメにするひと言」> ・誰のおかげで大きくなったと思ってるの ・勝手にしなさい ・そんな子はうちの子じゃない、どこへでも行きなさい。 ・忙しいから、あとにして ・あなたのために、ガマンしてきたのよ ・こんなことわからなくてどうするの ・なによ親に向かって! ・どこがわからないの、わからないとこいってごらん? ・お父さんみたいになるわよ! ・やさしさだけでは、いきられないのよ その他、耳が痛くなるフレーズだらけでした。ご参考に。 先生たちの勉強会 〜学びの共同体〜
今日、静岡から「学びの共同体」という教育研究団体の先生をお招きして、
授業のあり方や、教え方、考え方などを研修しました。 生徒は普段と変わりなく過ごしていますが、先生方は少し緊張していたようです。 参観の後は、研究協議で話し合いや、講義を聴きました。 今年も、生徒のためになる授業を目指します! 帰ってきました!3年生
昨日が、代休でお休みでした。今日から3年生は登校です。
1時間目は、修学旅行のまとめの学年集会です。 修学旅行の中での、レクやペーロン大会の表彰がありました。 修学旅行委員の皆さんも、ありがとう!! いい修学旅行でした!先生方も大満足でした! でも今日から、テスト前なんです… 修学旅行だより 3日目 <19>〜番外編〜
先生方が、添乗員さんと学校に帰ってこられました。
添乗員さんからも「いろんな所で、ほめてもらいました」とのこと。 女性添乗員さんは2回目の修学旅行で「いい生徒さんでうれしかったです」とのこと。 先生方も、大きな行事が楽しく、終わってニコニコです。 これで、修学旅行だよりは終わりです。 修学旅行だより 3日目 <18> 保護者のみなさまへ
予定より10〜15分ほど早く、すべての解散場所に到着いたしました。
大原野中学校 平成26年度 修学旅行、全行程、無事に終了いたしました。 ありがとうございました。 安全に、楽しく、思い出いっぱいに、いい修学旅行でした!!! 生徒の皆さんは、ゆっくりや休んでくださいね、 家族の皆さんに、お土産話も忘れずに。 |
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