最新更新日:2024/11/01 | |
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ソフトテニス部 ハイスクールジャパンカップ出場 激励会
ソフトテニス部は、今年6月18日〜22日、札幌市営円山庭球場で開催される、「第43回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2014」の個人戦ペアに男女そろって出場します。
男子は 林遼翼・小笹景太朗ペア、女子は 西岡夕里奈・坂井美奈ペアです。 そこで、6月11日(水)に、出場激励会が行われ、京都市教育委員会体育健康教育室体育課長 森田育孝氏、同室参与 坂野晴男氏より激励の言葉を頂戴しました。また、京都市教育委員会と京都市立紫野高等学校PTAより、激励金も授与されました。 4名の選手の健闘を祈ります。 写真 上:課長の言葉 中:市教委よりの激励金授与 下:PTAよりの激励金授与 紫野高校学校いじめ防止基本方針
紫野高校の「学校いじめ防止基本方針」を配布文書にアップしました。ご覧ください。下記URLをクリックしてもご覧になれます。
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 第1回実用英語技能検定7日(土)、本校は、第1回実用英語技能検定の受験会場(特別準会場)となり、2級136名、準2級120名、3級13名の生徒が受験しました。また、準1級取得を目指す18名は校外の会場で受験しました。 本校では、今年もたくさんの生徒が英語能力向上に向けて「英検」にチャレンジしています。 第6回むらさきの探究セミナー「ロジックツリー」その2
以下は生徒の作成したものの一例です。
ここでは「海外の人と英語でコミュニケーションがとれるようにするには」をテーマに作成しました。 第6回むらさきの探究セミナー「ロジックツリー」その1
第6回目の授業では「ロジックツリー」について学習しました。
今回実施の「ロジックツリー」は論理的にアイデアを組み立てるためのイメージマッピング法の一種です。今回は、目的を達成するためにアイデアを出し整理する手法として実施しました。今日もこれまでのようにグループでの活動を中心に行いました。また「目的」達成のため、ということで「目的」と「目標」の違いなど、本授業オリジナルな展開も企画しました。 少し難しい課題ということで生徒たちも悪戦苦闘していましたが学生ボランティアの手助けなどを経て、何とか実施することができました。一方で、この手法の効果に驚いたと振り返りに書いていた生徒もいました。生徒の反応についてもこれから詳細に分析して参ります。今回苦戦した生徒も次回の個人作業で挽回できるチャンスがありますので、丁寧に指導をしていきます。 前回のまでの授業で点から線になったアイデアを論理ピラミッドのかたちにすることができました。アイデアを構造化することで、抽象的な目的から具体的なアイデアを導き出すプロセスを生徒たちは学んだことになります。 今回実施についても前回と同じく『必携!相互理解を深めるコミュニケーション実践学』(株式会社ぎょうせい)を参考にさせていただきました。また、ロジックツリーに関連する書籍やHPを複数参考にさせていただきました。御礼申し上げます。 ソフトテニス部 男子 「インターハイ南関東」出場決定かざしぐさセミナー 1・3年生
進路セミナー「かざしぐさセミナー」の1年生と3年生は、校内で開催されました。
1年生は体育館で、進路指導主事からの講話の後、教育実習生の話と質疑応答をおこないました。また、3年生は進路別に分かれて講師をお招きし、講話をいただきました。 1年生はこれからの高校生活をどのように送り、進路希望を実現していくのかを考える一つのきっかけになったと思います。 3年生はいよいよ進路の実現に向けてのスパートをかける意欲のアップにつながったと思います。 1年生と3年生、高校での残された時間の長さは違いますが、将来を見据えて悔いのない高校生活を送ってください。 写真 上・中:1年生 教育実習生への質問が出ます。最後は拍手で終わりまし た。 下:3年生 進路別の講話を熱心に聴きます。 かざしぐさセミナー 2年
5月30日(金)午後、1年生から3年生まで進路セミナー「かざしぐさセミナー」を開催しました。この行事の名称は、本校の創立記念日が5月15日、「葵祭」の日であり、葵祭りを象徴する「フタバアオイ」の別名「かざしぐさ」に由来しています。
2年かざしぐさセミナーは、「後輩への君たちへ」というテーマで、卒業後、現在社会で活躍している先輩を招いての講演会を開催しました。 今年は、大学卒業後銀行に就職、現在は銀行を退職して、起業準備をしている蔵立晋伍さん、大学卒業後、留学し、現在は子育てをしながら翻訳の仕事をしている村上彩子さんを招いて、高校時代から現在に至るまでの話を聞きました。様々な場面で壁に直面したり、スランプに陥ったりしながらも、人に出会い、自ら考え、決断してきた話を紹介して、2年生の今の時期に何を考え、どうするべきか、熱いメッセージをもらいました。 第5回むらさきの探究セミナー「強制連結法」その2
以下は生徒が作成したものの一例です。
ここでは「自由」から「パイロット」まで強制連結をしています。 第5回むらさきの探究セミナー「強制連結法」その1
第5回目の授業では「強制連結法」について学習しました。
今回実施の「強制連結法」はもともとは学習者の認知構造や問題解決過程を把握するための手段であったものをプレゼンテーションの組み立てなどアイデア整理の手法としてワークショップ化したものです。今回は先回のブレインストーミングを踏まえ、アイデアを点から線へ整理し、自分の考えを組み立てる一つのステップとして実施しました。 全体としてはグループワークを基本に行なうことで個々の生徒の助け合いを促し、ゲーム的要素も加味しながら生徒たちの興味関心を引き出すような工夫を行ないました。また、各担当者それぞれの手法での工夫も行なわれました。 生徒たちは楽しんで課題に向き合い、個人差はあるものの、多くのアイデアを引き出すことに成功していました。 今後は点から線になったアイデアをより構造化させ、論理的な思考力の形成につなげていこうと考えています。 今回実施の「強制連結法」については立命館大学の林徳治、沖裕貴両教授編著の『必携!相互理解を深めるコミュニケーション実践学』(株式会社ぎょうせい)を参考にさせていただきました。御礼申し上げます。 |
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