最新更新日:2024/11/01 | |
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市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル 本校から3名参加
昨年度から始まった京都市教育委員会のプログラム「市立高校グローバルリーダー育成研修inシアトル」に、今年度、市立高校生22名が参加しますが、本校からも3名(2年生1名、1年生2名)の生徒が参加します。4回の事前研修のあと、19日は教育長訪問をし、激励を受けました。
代表生徒は7月25日、無事出発しました。8月10日までの17日間、アメリカシアトル市の大学での研修、現地の諸機関、企業、施設への訪問交流を行います。 ※写真左、教育長表敬訪問(17日)。写真右、関西空港出発後、経由先の仁川空港で(25日) 姉妹校オーストラリア・シュバリエカレッジ短期留学 出発
本校の姉妹校であるオーストラリア、シュバリエカレッジへの短期留学代表生徒が7月25日出発しました。
シュバリエカレッジと姉妹校提携をして22年。ほぼ隔年で、本校生徒の派遣とシュバリエ校生徒の受け入れを行ってきましたが、今年度は本校から派遣する年度です。8月14日まで約3週間、一人一家庭ホームスティしながら、語学研修、交流に取り組んできます。 ※写真は京都駅で代表派遣生徒、引率教員、お見送りのご家族 京都産業大学との「高大連携講座」を行いました
2年生の1類理系・2類理数系・3類英文系サイエンスコースの生徒(希望者)が7月19日、京都産業大学との高大連携講座に参加しました。この連携講座は「物理」「化学」「生物」の3つのコースに分かれ、大学の施設内で講義を受け実験実習に取り組むものです。
物理分野では、断熱膨張・断熱圧縮により気体の温度が上昇・低下し、雲ができたり、脱脂綿が発火したりする様子を実験、観察しました。また、液体窒素を用いて金属を超電導状態にする実験や、コイルで作った電磁石と紙コップを用いたスピーカー作成を行いました。 化学分野では、ATP分解酵素が反応に伴い回転するという実験を、試料の調整から顕微鏡観察まで体験しました。また、学校で行う塩や砂糖ではなく、タンパク質の結晶化の実験にも取り組みました。いずれも最先端科学の分野で、大変興味深いものでした。 生物分野では、各自のだ液中に含まれる細胞を採取して、その細胞内のDNAをPCR法を使って増やし、電気泳動法で解析して、お酒を飲める体質かどうかを遺伝子レベルで調べる実験をしました。 京都産業大学の先生方、学生の方々に丁寧にご指導いただき、特殊な器具・装置のある大学の実験室で、興味深い学習をすることができました。 インターハイ出場クラブ激励金授与(PTA)
7月25日(金)、今夏のインターハイに出場する2クラブ、ソフトテニス部個人ペアと体操部団体に対して、PTAより激励金の授与がありました。
PTA会長の言葉の後、激励金を受け取り、2クラブの代表がお礼の言葉と決意を表明しました。 間もなくインターハイ本番です。がんばってください。 盛夏 夏季補習始まる
夏真っ盛り。学校では、22日から夏季補習講座が始まっています。連日猛暑の中ではありますが、体調管理に注意を払いながら、集中力と粘り強さを維持して学習を進めてくれることを期待しています。
1年アカデミア科 夏季英語集中セミナー 第3日目(2)
夏季英語集中セミナーの閉講式では、ALTから生徒一人一人に修了証が渡され、3日間の講評と激励をもらいました。学習を振り返って生徒代表が挨拶し、教員からもそれぞれ講評と今後の学びへの期待を伝えました。
3日間、生徒はたいへん熱心にまた意欲的に学習活動に取り組み、英語力もアップしました。これからの学習の大きな土台ができたセミナーでした。 写真は、上・中段「ALTから修了証授与」、下段「全員集合写真(2日目夕刻に撮影)。 1年アカデミア科 夏季英語集中セミナー 第3日目(1)
アカデミア科夏季英語集中セミナー、第3日目は、フィールドワークです。各グループがALTとともに市内へ出かけ、日本文化に関わる体験学習をしました。また市内各地で、入洛している外国人にインタビューをし、英語でコミュニケーションをとる実地研修を行いました。
フィールドワークから戻ると各グループはフィールドワークの内容をまとめ、写真とともにみんなの前で発表しました。 写真は、上・中段「フィールドワーク」、下段「フィールドワーク発表」。 1年アカデミア科 夏季英語集中セミナー 第2日目午前・午後
アカデミア科夏季英語集中セミナー、第2日目の午前は、英語スピーチ発表。まず各自がそれぞれのテーマで準備してきたスピーチをグループ内で発表してグループ代表が選ばれ、そのあと各グループの代表者によるSpeech Contest(final)が行われました。13名のALTによる厳正な審査が行われました。
第2日目の午後は、文化紹介(Cultural Workshop)。3月の海外研修中に現地で文化紹介できるようにするためのトレーニングです。各グループで準備したものをALTに英語で紹介し、そのあと各グループどうしお互い用意したものを紹介しあいました。 1年アカデミア科 夏季英語集中セミナー 第1日目午後
アカデミア科夏季英語集中セミナー、第1日目の午後は、Activity3「ホームスティ先で使う言葉を英語カルタで学ぶ」活動です。英語で書かれた単語をALTが英語で説明、ヒントを出します。グループの生徒は、ALTの英語を集中して聴いて素早くカードをとります。
Activity4・5は、現地で遭遇しそうな場面をどう解決するか、good example(よい対応)、bad example(悪い対応)をそれぞれ英語のスキットで発表する学習です。各グループごとに寸劇の内容と配役を考えリハーサルをした上で、舞台で発表しました。 1年アカデミア科 夏季英語集中セミナー 第1日目午前
7月19日(土)〜21日(月)の3日間、伏見工業高校内呉竹館をお借りしてアカデミア科の夏季英語集中セミナーを実施しました。この取り組みは、特に1年生3月に実施するオーストラリア海外研修に向けた重要な事前学習として位置づけており、3日間、英語のみを使ってコミュニケーションをとりながら学習を進めるものです。従って学習活動はもちろん、先生への質問も、先生からの答えや諸連絡も「英語のみ」で行います。学習形態として、アカデミア科2クラスを12グループに分け、各グループ約8名の生徒とALT1名ずつの配置でみっちり英語学習を進めます。ALTの先生は13名にご協力いただきました。
初日の19日は、午前中、開講式の後、Activity1でお互いの自己紹介とALTの先生の自己紹介、Activity2で生徒が英語でALTの先生をみんなに英語で紹介する活動を行いました。 写真は、上段「開講式」、中段「ALTの自己紹介」、下段「生徒による英語でのALT紹介」です。 |
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