最新更新日:2024/05/31 | |
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家庭教育講座
PTA学級委員主催の家庭教育講座がありました。京都市で養護教諭をされていて現在は京都女子大学で非常勤講師をされている市木美知子先生を講師としてお招きし「子どもの心と体の発育発達とその課題」という演題で講義をしていただきました。
子どもの発達課題とそれに対する支援と留意点を小学校・中学校・高校の順にお話されたり、食と精神発達の関係についてや命、人間らしさについてお話をしていただきました。保護者として大人として子どもたちに何をしていけばよいのか、振り返り考える機会になったと思います。市木先生、ありがとうございました。 12月 人権月間に寄せて
一人一人が大切にされ輝く嵯峨野小学校になるために
先日,書初め教室でお世話になっている吉村先生の書遊展でこの詩に出会いました。 「薔薇 二本」 一本は花 大にして 一本は 小 大 大を誇らず 小 小を恥じず 力の限り 咲けるが美し さて,みなさんは,この詩から何を読み取りますか? 「薔薇の美しさ(価値)は,花の大きさでは決まらない。それを薔薇はちゃんと知っている。だから大きな薔薇は大きさを自慢しない,そして,小さな薔薇は小さなことを恥ずかしいとは思わない。力一杯咲いていることが美しいのだ。」という意味だと思います。 これは薔薇の花だけでなく人にも通じます。大きい人,小さな人,どちらも一生懸命頑張る姿が大切です。人の良さは外見などで簡単に判断するものではありません。一人一人がその良さを発揮し,認め合える子ども達に育てていきたい、そういう思いで教職員みんなで頑張っていこうと思います。 近畿道徳教育研究大会 3
全体会では岡研究主任が嵯峨野の研究を発信しました。その後、赤堀調査官からこれからの道徳教育についての講演をいただきました。来賓として教育長、指導部長、全国道徳教育研究会の先生にもお越しいただきました。
PTA・地域の皆さんには,駅からの道案内や駐車場への誘導など寒い中ご協力いただきありがとうございました。これまでのことも合わせ,沢山の関係者の皆様にご指導いただいたり,応援していただいたりしたお蔭で無事大会を終えることができました。本当にありがとうございました。 近畿道徳教育研究大会 2
また,お昼のアトラクションでは,4年の学校紹介,5・6年の合唱を披露したり,にじいろ・1〜3年は道徳しおりを作ってプレゼントをしたりしました。
近畿道徳教育研究大会 1
12月5日(金)に第36回近畿小学校道徳教育研究大会京都市大会,第19回京都市小学校道徳教育研究大会が嵯峨野小学校を会場として実施されました。当日は近畿を中心に北は北海道,南は九州から300人近くの学校関係者に来ていただきました。道徳教育に取り組んで5年目を迎えた嵯峨野小学校。今回は26学級全学級の授業を公開しました。子どもたちは,普段とは違った様子の中,よく考え,意見を伝えようと頑張っていました。授業については,これまでの嵯峨野の研究について京都市道徳教育研究会の皆さんから教えてもらったりアドバイスをもらったりして練り上げました。子ども達の良さを引き出せる授業を今後もつくっていきたいと思います。
学習発表会を振り返って
学習発表会は今年度も二日にわたり各学年2クラスずつの発表を行いました。4年前に「学芸会」から「学習発表会」になり,普段の学習の成果を互いに見合う,という目的で取り組んできています。歌や演奏など音楽を扱う学年や,総合的な学習で学んだ「地域」のことを発表したり,道徳や社会で学習したことについて発表したりする学年がありました。日頃の学習の成果を伝える,ということについて,一人一人につけたい力を考えたときに,時間は適当か,2クラス合同という人数はどうか,内容はどうか,発表のために費やす時間はどうか,また,今年度から始めた全員合唱はどうだったか,などを考えていきたいと思います。今回は,検討の参考にするために保護者・地域のみなさんにアンケートをお願いしました。沢山の回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。
書写の時間
今日の書写の時間は,いつもの半紙と違い,長い画仙紙に文字を書きました。ほとんどの子たちが初めての経験で,「緊張する。」「難しそう。」と言っていましたが,頑張って書くことができました。
版画に向けて
4年生は,花や動物を題材に初めての木版画に挑戦します。今日は,スケッチをしました。みんな真剣に絵を描いていました。
学習発表会教育目標
○教育目標:人と関わりながら 豊かな心をもち 学び続ける子
○めざす子ども像: 【知】 学び続ける子・めあてをもち よく考え主体的に学び続ける子 【徳】 やさしい子・自分も人も大切にできるやさしい子 【体】 元気な子・自ら進んで挨拶をしようとする心も体も元気な子 |
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