京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

感嘆符 おめでとう!! 夏休みの課題・優秀作品入選!<その3>

 そして最後、この2枚の写真は、今日の午後に行われた「自然観察展」の表彰式でのようすです。二人が表彰されました。
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感嘆符 おめでとう!! 夏休みの課題・優秀作品入選!<その2>

 この写真は、いくつかの表彰式等のようすです。
 1枚目の写真が「中学生の税についての作文」を朗読して披露しているところで、2枚目が「創造性コンクール」での表彰場面、3枚目が「作文コンテスト」の表彰式後に入選した自分の作品を読んでいる写真です。

 全入賞作品を代表して「朗読」「読む」という場面を与えていただいたということは、それだけ素晴らしい作品だったということです。

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感嘆符 おめでとう!! 夏休みの課題・優秀作品入選!<その1>

 夏休みの課題(宿題)として提出してもらった作品(社会科・理科・美術科)の中から、教科担当が優秀な作品を選び、それをコンクールやコンテストに応募したところ、優れた作品として認められ、中には入選するものも出てきました。

 先月から今月にかけて表彰式等が行われ、本校の生徒も数名が式に参加し、表彰していただきました。(今日13日も表彰式がありました)

 以下に、夏休み以降に展覧会に作品として展示されたり、コンクールやコンテストで入選した作品を紹介します。(教科別に記載)

<社会科>
◆「中学生の税についての作文(国税庁他)」
  I・Nさん(3年)… 京都府納税貯蓄組合総連合会会長賞
             (優秀作ということで、作文の朗読も実施)

<理 科>
◆「創造性コンクール(京都発明協会)」
  洛西中学校(団体表彰)… 京都発明協会賞
  ※出品:T・Tくん(3年)、S・Hさん(2年)
      Y・Nさん(1年)、I・Nさん(1年)
      T・Oくん(1年) 以上5名
◆「京都サイエンスコンテスト(青少年科学センター)」
  S・Sさん(2年)… 次点(科学センターに作品展示)
  Y・Kさん(2年)… 次点(科学センターに作品展示)

◆「作文コンテスト(嵯峨野ロータリークラブ)」
  N・Kくん(2年)… 最優秀賞(作文の朗読も実施)
  N・Mさん(2年)… 佳作

◆「自然観察展(ユネスコ協会)」
  H・Kくん(1年)… 国立京都国際会館館長賞
  N・Aさん(1年)… 京都ライオンズクラブ会長賞

<美術科>
◆「生徒・児童画展(西京少年補導委員会)」
  ※優秀な作品として“洛西支所”に展示
  M・D(5組)、M・S(3年)、O・Y(2年)、M・Y(1年)

◆「京都市幼児・児童・生徒作品展」「姉妹都市交歓作品展」
  M・Mさん(3年)… 優秀な作品として選出。京都市総合教育センターに展示中。

 以上、よかったですね。頑張った成果です。おめでとうございました。

 なお、次の写真は「京都市幼児・児童・生徒作品展」「姉妹都市交歓作品展」で選出された作品と、「京都サイエンスコンテスト」で次点となった生徒の作品の写真です。

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感嘆符 1年“ケータイ教室”!! 使い方を誤らず、安心・安全に使えるように!

 昨日8日の6限に、1年生対象の“ケータイ教室”を講師の方に来ていただき実施しました。

 ケータイやスマートフォンなどが普及し、いろいろな情報が簡単に手に入り、簡単に人とつながることができるなど、生活する上で非常に便利になりました。しかしその反面、ネット依存やいじめを引き起こしたり、トラブルに巻き込まれるなど、これらの機器は、子どもたちに様々な被害を及ぼしています。
 しかし、実際には、ケータイやスマートフォン自体が「悪さ」や「犯罪」をしているのではなく、多くは、「使う側」に問題があるから起きているのだと思います。

 そこで今回は、本来「生活を便利に、そして豊かにするための道具」であるべきこれらの機器を上手く活用できるよう、リスク(危険)を認識し、モラルと正しい使い方を身につけるために、講師の方から具体的な事例を示していただき、未然防止のための勉強をしました。

 今回示していただいた事例は、次の主に3つです。

1.ツイッターにおもしろ半分でいたずら写真を投稿
2.LINEなど無料通信アプリによる友だち外し(いじめ)
3.SNSによる個人情報の流失と危険な出会い

 ちなみにSNSとは、「人と人とのつながり(コミュニケーション)」をネット上で可能にしてくれるサービスやサイトのことです。

 どの事例も過去に実際に起こったことをもとにした内容で、

◆おもしろ半分でツイッターなどに載せたことが、自分や家族の一生を台無しにすることがある。(Web上で騒動、炎上→退学や解雇、損害賠償の請求まで発展)

◆ネット上に掲載した情報(写真等)は拡散し、完全に消し去ることは難しい。(情報は残り続ける)

◆ネットでのなかま外れや人を傷つける書き込みなどは絶対にしない。(いじめを生み、不登校や命を奪うことにつながる。匿名なのでばれないと思っていても、意外と簡単に個人は特定される)

◆LINEなどの無料アプリはあくまでも文字伝達ツール。気持ちは対話で伝わる。(相手の気持ちを大事に、思いやりをもって伝えること。“既読無視”で怒らない)

◆SNSに個人情報を入力することは、情報が公開される危険性や情報を盗まれる可能性が高まる。(むやみに詳細な個人情報や顔写真のアップなどしない。他人の写真の勝手な掲載も同様→肖像権・プライバシーの侵害)

◆スマホの位置情報の設定に注意する。(位置情報をオンにした状態で撮影した写真には、位置情報が記録され、どこで撮影した写真かがわかってしまう)

◆ネット上の相手はどんな人かわからない。自分だけは大丈夫なんてありえない。(ネットで知り合った人に絶対会わない。なりすましに注意、また、なりすましは犯罪)

など、多くのことを教えていただきました。

 ネット社会に潜む恐ろしい部分を十分に理解し、正しい活用ができるよう、「ケータイ教室」で勉強したことを十分に生かし、行動してください。

 保護者の皆様にもルールづくり等のご支援・ご協力をよろしくお願いします。

 下の写真はこのときのようすです。

 LINEの事例が出たときには、かなり食いつき、講師の方の具体的な話に結構反応している人もいました。
 ほら、3番目の写真。反応してまわりの人に話しかけてる人もいるいる。ひょっとして、思い当たることがある??
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感嘆符 “PTAフェスティバル”盛況!! 本校の“PTA壁新聞”も出品・展示!

 12月6日(土)、京都国際会議場において、“PTAフェスティバル”が開催されました。
 今年で17回目を迎えるこのフェスティバルには、PTAだけでなく、中学生(吹奏楽部)やおやじの会の皆さんなども参加し、ステージパフォーマンスや親子体験コーナーなど様々な催しが行われ、フェスティバルはそれらで盛り上がりました。

 本校からは“PTA壁新聞”を出品しました。何回も夜に学校で集まり、壁新聞を作成していただいたPTA“広報委員会”の皆様、本当にありがとうございました。また、お疲れさまでした。

 この写真にあるのが本校の“壁新聞”で、ていねいにつくられた跡が見られます。

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感嘆符 小・中学校教員が集う!! 理科の観察・実験指導等に関する研究協議!<その3>

 各グループからのまとめの発表が終わった後は、本校教員から、洛西中学校の取組と小学校との連携についての報告がありました。

 これはそのときのようすです。
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感嘆符 小・中学校教員が集う!! 理科の観察・実験指導等に関する研究協議!<その2>

 こちらは、研究協議での話し合いのようすです。

 どのグループも、熱心に話し合いが行われ、積極的な小中の意見交流も感じられました。

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感嘆符 小・中学校教員が集う!! 理科の観察・実験指導等に関する研究協議!<その1>

 本校では、5年ほど前から理科の“思考・表現”の力を伸ばすために、段階的に、ノート指導や文章を書かせる指導(科学文に挑戦等)に取り組んできました。
 さらに今年度は、小・中学校が連携し、系統的に観察・実験における技能の向上を図り、科学的思考力や判断力を高めることに取り組んでいます。

 先週末の金曜日(5日)6限に、京都市内の小・中学校の理科教員30名近くが本校に集まり、本校教員の実験授業を参観し、その後、研究協議を行いました。

 この日の実験は「光の屈折」に関する内容でした。1年2組の生徒たちが2人1組でグループをつくり、実際に空気中からガラス内、ガラス内から空気中へと進む光の道筋から、光が屈折するときの規則を分度器も使って調べました。

 研究協議では、参加した小・中学校の教員が混合で5つのグループに分かれ、とくに実験における技能に関することを中心に、良かった点や改善点について、小学校、中学校それぞれの立場で意見を出し合い、その後、話し合いでまとめたことを発表しました。
 活発な協議が行われ、最後は指導主事の先生から講評をいただき、研究協議を無事終えることができました。

 本校にとっても貴重なご意見をいただくことができ、有意義な取組となりました。
 今回の研究協議でのご意見やアドバイスも参考に、今後も引き続き小中が連携して、理科の学力向上に向けて取り組んでいきたいと思っています。 

 まずこれは、その日の研究授業のようすです。
 やはり生徒たちは、実験が大好きなようです。
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感嘆符 待ちに待った“小中交流会”!! 中学生が先生となり“ピザづくり”に挑戦!<その5>

 これも“ピザづくり”にチャレンジしている写真です。

 この後、順調に作業は進み、美味しいピザを食べることができたのです。 

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感嘆符 待ちに待った“小中交流会”!! 中学生が先生となり“ピザづくり”に挑戦!<その4>

 こちらも各グループのようすの続きです。

 3年Kくん、Mくんと2年Yさんが写っています。
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