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最新更新日:2025/06/24 |
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雨の日の体育学習 4年生
子どもたちにとってはあいにくの雨。4時間目の体育は講堂で行いまいした。運動場のようには広く走り回れませんが,ドリブルの技を競い合いながら,得点の取り合いです。
![]() ![]() ![]() ハッシュドビーフはご飯にかけて![]() 麦ごはん 牛乳 ハッシュドビーフ ジャーマンポテト でした。何となくクリスマスのような洋風の給食です。給食室の前には給食調理員が子どもたちに少しでも楽しい気持ちで給食を食べてもらおうと特別クリスマスツリーを飾っています。 京都モノづくりの殿堂 1
12月10日,6年生は貸切バスに乗って府庁前にある生き方探求館へ行ってきました。そこでは様々な学習イベントしており,5年生のスチューデントシティの取組もここで行っています。6年生は「京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム」にそって学習しました。
この学習のねらいは次の2つです。 ※ 京都では,優れたものづくりの伝統を受け継いだ工業がさかんである ことを理解し,日本のものづくりをリードする京都の先端産業・先端科学に関心をもつようにする。 ※ ものづくり企業創業者の生き方やものづくりに携わる人のものづくりへの情熱にふれることを通して,自身の将来や夢について考えを深め,その実現にむけて意欲をもつようにする。 この学習には,京都の企業が実際に授業に入って,実地学習をさせてくれます。今日は村田機械(ムラテック)が高雄小学校の学習に参画してくれました。 ![]() ![]() ![]() 京都モノづくりの殿堂 2
今日の6年生のモノづくり工房には,村田機械株式会社から,5名の社員の方がボランティアで来ていただき,「村田機械」の得意のカラクリを子どもたちに教えてもらいました。カラクリのしくみに驚き,感心し,追究しようとする子がいたり,何度もカラクリを繰り返す子がいたり,じっと見つめる子がいたりと子どもの様子も様々です。
村田機械の方がはじめに「糸を結ぶ機械」を子どもたちに紹介しました。機械が二本の細い糸を結び付ける機械です。京都は繊維の町でもあるので,糸と糸とを結び合わせてくれる機械の発明は大きなことっだったでしょう。殿堂ブース展示で,「村田機械」のブースに入ると,空気によって結び目もなく二本の糸を一本にしてしまう機械について展示していました。その機械を発明するまでに,何度も失敗し,失敗してもあきらめず,何度も挑戦する創業者の情熱が語られていました。 子どもたちは,最後のまとめのところで自分の考えを探求館の先生に伝えていました。 ![]() ![]() お手紙 2年生
「あらすじをつかもう」のめあてで,子どもたちは句点のところで読み手が替わる「まる読み」をしていました。何順もしてやっと読み終わりました。それほど子どもたちにとって長い教材で,今日は「あらすじをつかもう」がめあてです。どうしたらつかめるのでしょう。
読み終えた後,いくつもある挿し絵をコピーしておいて,それを順不同に並べると,子どもたちから「その順番と違う!」とさっそく何人もの声が上がりました。 「では,教科書を閉じて,机の上に同じコピーをしたものを渡しますので,自分で並べてみましょう」と,担任の先生の指示がありました。 コピーした挿し絵を順番に並べてそれが説明できたら「あらすじがつかめた」ということですね。教科書の挿し絵は,この教材では,視覚を通して思考をつなげる役割をしてくれます。 ![]() ![]() ![]() 今日は虹が二回も 12月9日![]() やがて,子どもたちはまたパスゲームに熱中しだしました。 ![]() 放課後の部活動
高雄小学校の運動部活動はサッカー部・バレーボール部と陸上部です。今日は月曜日なので陸上部の活動でした。午後4時にはもう太陽が山に隠れるので空だけが明るい状態になります。冬至までまだ10日あまりあります。
リボンを取られまいと懸命に逃げる子どもたちは生き生きとしています。生き生きとしているときは一番伸びているときです。 ![]() ![]() ![]() 百葉箱のてっぺんに 12月8日![]() ![]() 今日の給食 12月8日![]() 麦ごはん 牛乳 さばのみそ煮 野菜のきんぴら ずいきのくずひき が給食に出ました。ずいきは里芋の茎の部分です。歯ごたえがよくて味がよくしみこんでいて京都の味です。さばのみそ煮も野菜のきんぴらも,純和食で,麦ごはんによく合いました。この献立をALTの先生に紹介してもらいました。ずいきのくずひきは英語でどういうのだろう。さばのみそ煮は?表現がむずかしいですね。子どもたちにはわかりやすいようにずいきのくずひきをスープ,さばはフィッシュと紹介してもらいました。 ![]() 次は桃太郎 6年生
学習発表会で日本昔話「わらしべ長者」を演技した6年生。英語活動の時間にも日本昔話が出てきました。題名は「桃太郎」です。みんなの前で手振りを交えて英語劇をしましょう。英語に親しんでいる6年生が高校に通う頃には日常会話ができるぐらいになるといいですね。紅葉の季節に観光地へ行くと日本語よりも外国の言葉がよく聞こえてきました。どんどん英語や外国語が身近なものになってきています。
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