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最新更新日:2025/07/17 |
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独立行政法人国立特別支援教育総合研究所「特別支援教育教材・支援機器等展示会」![]() ![]() ![]() 12月6日(土),7日(日)に,「特別支援教育教材・支援機器等展示会」(主催 国立特別支援教育総合研究所,後援 京都市教育委員会)が,京都国際会館で開催されました。全国で取り組まれている特別支援教育教材・支援機器等を活用した教育実践のブースが設けられ,桃陽総合支援学校ブースでは,学びをささえるICT『つなぐ』をキーワードにした取組を紹介しました。当日は,門川大作京都市長,生田義久京都市教育委員会教育長にも足をお運びいただきました。同会場では,ATACカンファレンスも同時開催され,たくさんの関係の方々に桃陽総合支援学の取組を知っていただく良い機会となりました。 H26年度 実践研究発表会 全体会![]() ![]() ![]() 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 企画部総括研究員 久保山茂樹氏を講師にお迎えし,『いま ここを 懸命に生きる子どもを見守り育む〜いまを大切にすること,その先にあるもの〜』と題してご講演頂きました。久保山先生の温かい語り口調と子どもへの温かいまなざしから,改めて,私たち大人が子どもに向けているまなざしを振り返り,子どもとかかわる時の姿勢を考えさせられた,良い機会となりました。 H26年度 実践研究発表会 公開授業![]() ![]() ![]() 桃陽PTA交流会![]() ![]() ![]() 第2回 教職員のための講演会・相談会![]() ![]() 今回は,学校運営協議会の委員長でもある桶谷守氏(京都教育大学教授)を講師にお迎えし,不登校の子どもの理解についてご講演いただきました。 子どもの育ちの変化,社会的背景,子育ての環境の変化などからくる不登校の主な要因や背景を探りながら,早期発見・早期対応の大切さや不登校の予防についての内容でお話しいただき,不登校の予防には,「魅力ある学校づくり」が大切である,というお話で締めくくられました。ご自身の実践や経験を交えながらのお話は,大変わかりやすく,会場の参加者の方々は熱心に聞いておられました。 2月には,保護者のための講演会・相談会を予定しております。またホームページ上でご案内いたしますので,ぜひご参加ください。 きょうとアニラブクラス(本校小中学部)![]() ![]() アニラブクラスとは,犬についてのお話を聞き,直接ふれあうことで,自分以外の生命を実感し,相手を思いやる気持ちを育む取組です。 子どもたちは,講師の先生に教わったとおりに,できるだけ姿勢を低くして犬に触ったり,聴診器で犬の心臓の音を聞いたりしました。その時の子どもたちはとても優しい表情になっていて,ほほえましい光景でした。 また犬の一生についての詳しいお話は,命の尊さを考える良い機会になりました。 子どもたちにとって大変貴重な経験となる一時間でした。 本校中学部 歯みがき巡回指導![]() ![]() お話の後,むし歯や歯周病を予防するための正しい歯のみがき方について実際に歯ブラシを口に入れて練習しながら教えていただきました。今日の学習を生かして,虫歯や歯周病になりにくい歯磨きを実践して欲しいと願っています。 お茶会
11月19日にニ赤分教室ではお茶会を実施しました。
初めにお茶の先生から,お茶がどんな植物でどのようにして育てられているのか,また,日本に伝わった経緯や,日本の中でお茶がどのように親しまれているのかという話を,問いも交えて分かりやすく説明していただき,子たちも興味をもって聞いていました。その後,先生に立てていただいたお茶を作法にしたがっていただきました。とてもおいしく,お茶の先生も「たてた甲斐があった。」とおっしゃってました。次に先生に教えていただきながら,お茶を立て,保護者の方に味わっていただくこともできました。お茶の世界を体験し,心落ち着くひと時を味わうことができました。 ![]() ![]() ![]() 本校小学部 校外学習![]() ![]() 蒸気機関車館では,クラスごとに館内を見学しました。展示してある機関車に乗って運転手気分を味わったり,白い煙をはき,汽笛を鳴らしながら走る蒸気機関車にも乗ったりしました。 次の京都水族館では,グループで行動し,水族館の中で,お気入りの生き物をみつけて,写真を撮ったり,その様子を観察したりしました。 自分たちが選んだ昼食をおいしく食べた後は,イルカショー。イルカやペンギンが動く様子を目を輝かせながら見ていました。 行き帰りの道中もマナーをしっかり守ることができました。まわりのことをしっかり考えながら自分も思い切り楽しめた,とても有意義な校外学習でした。 第2回学校運営協議会理事会![]() ![]() 今年度のこれまでの教育活動の報告と「学校評価」の中間報告を行いました。 協議では,理事の皆様からこれまでの取組の成果に対する評価と,それらを踏まえて更に発展させるよう,今後の教育の在り方についてご意見をいだきました。後期の活動に活かしていきます。 「桃陽総合支援学校 学校評価 中間報告」をホームページに掲載しますので,詳細はそちらをご覧ください。 |
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