最新更新日:2024/11/01 | |
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入試相談会の様子
11月29日(土)、今年度最後のスクールガイダンスとなる入試相談会を実施いたしました。100組近い中学生・保護者の方に参加していただきました。
教員による個別相談ブースのほかに、「先輩に聞こう」ブースを設置し、生徒目線での入試や学校生活の相談もさせていただきました。また、これまでの本校学校説明会に不参加だった方には、大江校長からの日吉ヶ丘高校についての概略説明後、個別の相談へ移っていただきました。 今回初めて設置した「先輩に聞こう」ブースでは、今年度入学した1年次生の各コースから生徒を募り、コースごとに分けたブースで勉強方法や学校の雰囲気の話で大いに盛り上がっていました。 7月の第1回学校説明会から始まった今年度のスクールガイダンスも今回で終了しましたが、本校についてのご質問などございましたら遠慮なくご連絡ください。 アクティヴゼミ(Aゼミ)の様子
1年次生アクセラレイテッドコースのアクティヴゼミ(総合的な学習の時間)の授業の様子です。アクティヴゼミでは,これまでに4つのテーマを設定し,グループワークを通してコミュニケーション力を向上させ,課題設定・解決の手法等を学び,実践してきました。
そして今日からは第5クールの新しい取組となります。アクセラレイテッドコースとリベラルアーツコースの生徒たちは3月の修学旅行でグアムに行く予定ですので,それに関連して,グアムに関する事前学習・探究活動や,英語でのプレゼンテーションなどに取り組んでいきます。 本校ALTの先生の研究授業
本校には5名のALTの先生方が在籍していて,日々生徒たちの授業やさまざまな活動に関わってもらっています。他校と比べてもたくさんのALTがいてくれますので,生徒たちがALTと関わる機会も多いのが日吉ヶ丘高校の魅力の一つでもあります。
さて,今日は二人のALTが研究授業を行い,教育委員会からも参観の方が見えていました。ALTの方たちも意欲的に授業の改善と工夫に日々取り組んでいます! 中学生による英語レシテーションコンテスト
平成26年度日吉ヶ丘高等学校レシテーションコンテストが行われ、
多数の応募の中から一次審査で選ばれた10名の中学生が参加しました。 レシテーションとは「朗唱」という意味です。 英語のスピーチを覚えて、それを聴衆の前で披露するものですが、単なる丸暗記ではなく、言葉の背景や話し手の気持ちを理解して文章を覚え、気持ちを込め、自分自身の言葉として英文を体得することが特徴です。 今日は、皆さんの練習と努力の成果が十分に発揮され、どのレシテーションも、英語の発音、イントネーションなどはもちろん完璧な上に、一人一人の気持ちが込められており、非常にレベルの高い大会となりました。 最初は緊張感がみなぎっていた会場は、レシテーションが始まると、その素晴らしさに、驚きと感動に包まれました。ALTの先生方からの評価も非常に高く、感銘を受けた、とのコメントがありました。表彰式の後の、皆さんのきらきら輝いた笑顔も印象的で、今までの努力が実った様子が伝わって来ました。 発表者の中で特に優秀だった3名には金賞を、7名には銀賞が贈られました。 中学生の皆さん、素晴らしいレシテーションをありがとうございました。 今後も、中学高校と連携して、英語力を高める為、様々な取り組みを行っていきたいと思います。 学術顧問「ジェフ・バーグランド氏」講演会
本校の学術顧問であるジェフ・バーグランド氏の講演会を11月21日(金)に開催しました。講演は「ジェフの面白英語ばなし〜グローバル社会を生き抜く子供たちのために,英語村に期待すること〜」をテーマに,本校の生徒・教職員の他,一般の方等も含めて100人近くの来場者を相手に熱く語ってくださいました。現在もテレビ等のメディアに多数出演して活躍されているジェフさんの話は最高に楽しく,しかも異文化コミュニケーションについて考えさせられるとても内容の濃いものでした。「受信力に優れた日本人(日本語)を大切にしつつ,英語活動を通して発信力を身に付けていき,新しい自分を作ってほしい」というメッセージをいただきました。生徒をはじめ聴衆を巻き込んだ90分の講演はあっという間に過ぎました。講演後のアンケートにも,「もっと話が聞きたい」という要望が記されていました。ほんとうに充実した講演会でした。
日吉ヶ丘高校では,「英語」をはじめいろいろなことに興味や意欲を持っているみなさんに,様々な経験・体験の場を提供できたらと考えています。また次回,本校での企画に多くの方のご参加をお待ちしています! 最高の秋の日にホットひと息ついたところで近況をご報告いたします。 1.まず、校長室前廊下の作品を掛け替えました。今回は井上靖氏の言葉を選びました。 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」というものです。前向きに受け止めていただければ幸いです。 2.さる11月2日(日)日吉ケ丘高校1983年度卒業生の同窓会があり、お招きをいただきました。当時、私は新米教師でしたが、当時の高校生が50歳になっていました。130人集まったそうですが、皆さん立派な大人になっていました。今後の活躍を期待しています。来年度は、同窓会全体の大きなイベントが予定されているようですので、その機会に懐かしい顔にお会いできることを楽しみにしています。 3.昨日は本校学術顧問ジェフ・バーグランド氏の講演会がありました。生徒・教職員・保護者など多くの皆さまにユーモアを交えた素晴らしいご講演をいただきました。世界で一番の受信力をもつ日本人が、英語表現による発信力を身につければ、「鬼に金棒だ!」と仰っていました。また、「楽しく英語が学べる校内留学施設」を目指す「英語村」(愛称:ハローヴィレッジ)のコンセプトに対してもご賛同いただき、推進していく上で大いに励みとなりました。ありがとうございました。 4.今日は最高の秋晴れで、思わず道中から校内までの紅葉をiPadに収めました。その写真もお楽しみください。 その2
1号館渡り廊下からの景色です。懐かしく思われた卒業生の皆様はいつでも母校をお訪ねください。お待ちしています。
第12回 Joint S&Eフォーラム発表の様子
11月15日(土)、京都リサーチパークにて京都洛南ライオンズクラブが主催するJoint S&Eフォーラムが開催され、日吉ヶ丘高校を代表して国際コミュニケーションコース1年次生の4人が参加しました。
このフォーラムは、京都の市立・府立高校が10校程度集まり、企業(経営者)と高校生との交流を図るものです。午前中に各高校の特徴・特色などを生徒がプレゼンテーションをしたのち、午後はランチを楽しみながら企業の方々と交流しました。 日吉ヶ丘高校は、「Let’ communicate with HIYOSHIGAOKA」という題目のもと、日吉ヶ丘が目指すコミュニケーションとは何か、を主軸としてプレゼンテーションをおこないました。 他校の生徒の発表に良い刺激を受け、また経営者の方々とさまざまな交流をしたことで、今後の学校生活がより充実したものになることと思います。 発表者のみなさん、本当にお疲れさまでした。 写真(上) 全体会での発表 写真(中) 発表後の質疑応答 写真(下) ランチ交流会での発表 グローバル・ゼミ 〜同志社大学との国際交流の取り組み〜
11月14日(金)に、グローバルゼミの一環として、1年国際コミュニケーションコース71名の生徒が同志社大学(今出川キャンパス)を訪れ、大学の留学生との交流会をおこないました。留学生の自己紹介と高校生代表の挨拶のあと、10人前後の高校生と留学生1〜2名でグループを組み、英語を交えながらさまざまな会話を交わしました。今年度は、中国、台湾、タイ、フィリピン、オーストラリア、イタリア、イギリスなど世界の多様な国と地域からの留学生と交流しました。
あらかじめ考えておいた質問の他にも、海外や日本の文化の違いを議論したり、留学生の体験談を聞いたりと、どのグループも大いに盛り上がっていました。 この交流会を通して、さまざまな国の文化や考え方に触れることができ、今後の国際交流や海外留学にいっそう興味や関心が湧いたことと思います。 同志社大学のみなさま、本日はありがとうございました。 剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会 結果報告
11月15日(土),第33回京都府高等学校剣道選手権大会が京都市武道センターで行われました。今回の個人戦で本校女子剣道部は2位に入賞し,立派な成績を収めました。多くの方々からご声援をいただき,ありがとうございました。これからも剣道部の活躍にご期待ください。
女子2位 高橋選手 |
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