最新更新日:2024/09/25 | |
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JENESYS2.0 SAARC訪日団との交流
12月5日(金)の午後、「JENESYS2.0」SAARC訪日団との交流がおこなわれました。 今回お迎えしたのは、青少年交流事業「JENESYS2.0」の招へい事業として、SAARCのうちの4カ国(ブータン・バングラデシュ・ネパール・モルディブ)からの大学・高校生等日本語学習者27名と引率4名の合計31名の方々でした。
歓迎式の後、LL教室とメディアルームにて、2年生英文系グローバルコースの授業「Global Communication2」で、生徒たちによる日本文化紹介プレゼンテーションと文化交流・ディスカッションをおこないました。さらにその後、生徒による案内でグループごとに、大徳寺や今宮神社など近隣散策をし、名物のあぶり餅をたべながら会話をはずませました。 生徒たちとの交流はわずか2時間強でしたが、お互いに積極的に話をし、たいへん打ち解けた、そしてたいへん中身の濃い交流になりました。このつながりをこれからも大切に、そしてこの経験をこれからに活かしていってほしいと思います。 交流団の皆さま、そして実施団体である日本国際協力センターの皆さま、訪問していただき感謝します。ありがとうございました。 なお、この様子は6日土曜日の京都新聞朝刊にも紹介されています。 写真上から 訪問団のご挨拶、贈物交換、交流授業の様子3枚、今宮神社にて、あぶり餅を食す、今宮参道(あぶり餅屋前)、中庭で集合写真 12月4日 人権学習
12月は人権月間。紫野高校では、12月上旬の人権週間に、全学年人権学習を行っています。
12月4日(木)、1年生は北文化会館で「ネットをめぐる人権問題」というテーマで佛教大学教授の原 清治先生にご講演いただきました。また2年生は京都こども文化会館で映画『ワン・チャンス』を鑑賞、3年生は校内で映画『42 世界を変えた男』を鑑賞しました。 写真は、1年生の講演会の様子です。講師の原先生は、生徒とたくさんのやりとりをしながら、身近で具体的な事例を通じて、ネット社会で生きる私たちが、自分のそばにいる人、周りにいる人へどういう思いをはせ、まなざしを向けるか、という視点から人権についてお話しいただきました。 第20回紫野高校杯英語スピーチコンテスト
11月29日(土)第20回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。このコンテストは、中学生対象のレシテーション部門(暗唱部門)、本校高校生対象のスピーチ部門があり、それぞれ予選を通過した発表者が、これまで準備、練習を重ねてきた成果を本選の場で発表しました。
中学生は暗唱度、英語力、話し方を観点に、高校生は内容、英語力、話し方を観点に審査が行われました。どの発表者も工夫と努力の様子がわかるようなすばらしい発表でした。結果発表の前に、本校にオーストラリアから来ている留学生ダンソン・ダニウム君と、先日、全国高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選大会で見事優勝した3年生の一ノ瀬メイさんのスピーチも披露されました。 これからも英語力のスキルアップとともに、英語を使って何を発信するかということ意識した学びを継続していってほしいと思います。 写真は、ダンソン君、一ノ瀬さんの発表の様子と、レシテーション部門、スピーチの部部門の入賞者の記念写真です。 |
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