最新更新日:2024/11/01 | |
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3年2組サンドラさん チェコへ帰国
本日、30日、チェコから日本文化について学びに来ていたサンドラさんが、来月帰国します。お昼休みに、アトリウムでささやかなセレモニーを行いました。
最初に恩田校長先生からご挨拶をいただき、サンドラさんから堀川高校のみなさん、特に3年2組の生徒にメッセージが送られました。最後に元生徒会長の佐々木君から一言と花束を贈呈しました。 写真上:サンドラさんからのメッセージ 写真中:佐々木君からの一言 写真下:記念撮影 SSH研究開発報告会(第15回教育研究大会)
11月20日(木)に本校にて、SSH研究開発報告会(第15回教育研究大会)を実施します。
第一次案内はこちらです。 ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006... 参加申込方法のご案内は9月上旬にHPに掲載致します。 参加ご希望の方は、お手数ですが9月上旬にHPをご確認ください。 第1回探究道場(6.21) 骨格から学ぶからだの機能
本校では平成23年度より,探究活動に興味を持つ中学生の活動や交流の場を作ることを目的に,中学生を対象とした探究的・発展的な特別授業として「探究道場」を実施しています。6月21日には,「骨格から学ぶからだの機能」と題し,今年度第1回の探究道場を実施しました。京都府内各地から約70名の中学生が堀川高校本能館に集まり,4人で1グループ,そこに堀川高校生スタッフがサポーターとして入るという形式で行われました。各グループは,動物の骨格模型を組み立てる,交流する,機能から人間の骨盤を作ってみるという探究活動に取り組みました。
9時45分,道場長である恩田校長の挨拶で会場は一気に気合が入り,高校生スタッフの掛け声に続く参加者全員による探究五箇条の唱和で道場の扉が開きました。各グループは,5分間の自己紹介トークなどですっかり打ち解けた後,道場師範から2つのミッションが提示されました。「骨格から生物の生活を考えよう」「生物の生活をもとに骨格を考えよう」です。具体的には,1つ目は,与えられたさまざまな古生物の骨格模型を組み立てて,それが肉食か草食かを見抜いてグループごとの意見交換です。各グループとも根拠となる骨の特徴を相談し,爪,歯の形,目の位置などから生物の生活がわかると報告していました。2つ目は,人間の生活や活動上の特徴から,人間の骨格をプリントに描き,紙粘土での骨盤の作成です。参加の中学生は,日頃考えたこともない骨の構造を問われて,自分の胸や腰に手をあててみたりしながら骨盤作成に悪戦苦闘していました。 参加した中学生の感想を紹介します。 「人類の祖先が4足歩行から2足歩行になった経緯を調べてみたいと思いました。」 「今の人間がさらに進化したときの骨格構造についても考えてみたいと思います。」 「様々な学校や学年の人達と交流することで,さらに自分の考え方を見直したり、深めたりすることができました。とても楽しかったです。」 写真上:骨格模型を組み立てる様子 写真中:グループで意見交換 写真下:紙粘土で作った骨盤のコンテスト 今後の「探究道場」について
第3回「探究道場」(10/25実施)の申込み期間は 9月22日〜 9月29日
第4回「探究道場」(12/20実施)の申込み期間は11月17日〜11月24日 の予定です。 日程が近づき次第、堀川高校ホームページをご確認ください。 *第2回の申込みは終了しています。 第2回「探究道場」(7/12)について
第2回「探究道場」の申込み者全員に、参加可否の結果をメールまたはFAXで通知いたしました。
申込みをされた方で、通知が届かない場合はお問い合わせください。 京都市立堀川高等学校 企画研究部(田中、安川) TEL 075-211-5351 世界脳週間講演会(6.21)
6月21日(土)、本校講堂にて世界脳週間講演会が行われました。今年は、大阪大学大学院医学系研究科教授の島田昌一先生に、「脳の中の飴と鞭」というタイトルでご講演いただき、本校1年生約250名と、保護者及び一般の方々36名の参加がありました。生徒たちは、脳と日常の報酬体験や恐怖体験とのかかわりについて、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
質疑応答では、「不快の体験が一生を通じて強く記憶されるのに対して、快の体験があまり長く記憶されないのはなぜか」「マウスの実験で分かったことが、ヒトの脳の仕組みの理解にも適用できるのか」といった質問を講演者の先生に投げかけていました。 「球技大会」朝練!!
今年も恒例の「球技大会朝練」が始まっています。
毎年、球技大会(バレーボール)2週間前くらいから、クラス毎に練習をしています。今年は、早いクラスで5月中旬頃から始めていました。 球技大会は6月25日(水)に開催されます。3年生は本校アリーナで、1・2年生は西京極体育館で行います。各クラス、優勝にむけて一致団結します。 闘争でしか身につかない能力もある
校長の恩田です。縁ありまして,高体連のサッカー専門部長を仰せつかっております。6月8日(日)はインタハイ京都府予選3位決定戦と決勝がございました。優勝した京都橘高校は,京都の代表として,また準優勝だった立命館宇治高校,第3位の久御山高校が近畿大会でリベンジを果たし,しかも優勝する快挙を期待したいものです。捲土重来,失敗から学ぶ精神で二回り以上進化,成長を遂げて,新年を飾る高校選手権で日本一を目指してほしいと願っています。撮影してくれた高体連の委員で本校サッカー部監督の木村彰吾先生ありがとうございます。
さて,コミュニケーション力の重要性はサッカーでも例外ではありません。一つに,伝えるだけではなく,コミュニケーションのゴールが伝えたい相手の行動でないと結果は出ません。二つに,チーム全体が優先してなすべきこと,なさざるべきことを共有し,一丸となっていないと成果は必然となりえません。世界最高水準のプロであっても,これから始まるW杯の長丁場の闘いで軍団化しているかどうかが最後は問われます。地元であるが故のプレッシャーと64年前の失敗をカナリア軍団として乗り越えることができるのか。前回王者スペインが成功体験に酔わず,前回の成果をブレイクするようなチャレンジングなチームに仕上げてくるかどうか。この2チームは予選の結果次第でベスト16の初戦で対戦することも考えられる一方で,ドローに恵まれたドイツとアルゼンチンがベストパフォーマンスをベスト4以上で発揮できるか,このように絵に描いた通りにいかないのがサッカーの現実です。わがサムライ・ブルーにも頑張ってほしいのですが,トップ5といわれるチームと比べて欠けているのが,PK戦も含めた負け方のなさであります。チームとしてのコンセプト,理念を創造するうえで,決定的に劣っているのがテレビ等のサッカー解説の質,またはそれを演出できないマスコミ事情ではないかと思いますが,どうでしょうか。 体罰に象徴される「勝利至上」は,実は勝利から遠く離れた場所にあるのではないでしょうか。本校のようなごく普通の運動部においては,指導者が部員の尊厳を敬うことなしに「勝利追求」は実現しません。高い目標を掲げるほどに襲いかかる難問や挫折に立ち向かう主体的な態度を身につけさせ,それを監督やコーチや部長が共有し挑戦すべきではないでしょうか。ルールとフェアの違いもスポーツに真摯に取り組むことで身につけられる資質の一つです。世の中では合法か非合法かを問われます。しかし,スポーツの場では,合法だとしても「ズル」や「汚いこと」をすれば尊敬されません。得をしても,自分があとから嫌な気持ちにならない人がいることも事実かもしれませんが,得をし,有利になることに線を引き,闘争の場にあっても「きれい」であることを追及することこそスポーツの人間形成の強みではないでしょうか。 堀川高校「学校いじめ防止基本方針」オープンスクールについて
昨年6月に行いましたオープンスクールは、今年は予定しておりません。昨年度の案内がホームページ上に残っており、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
11月15日(土)午後の「学校説明会(中学2年生以下対象)」におきまして、本校の部活動の紹介をさせていただく予定です。 本校の様子をお知りになりたい方は、ぜひ7月26日(土)の「普通科/探究科 学校説明会」にお越しください。下記URLにて案内をご覧いただけます。ホームページから参加申込もしていただけます。 7月26日(土)学校説明会のご案内はこちら↓ http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran... 2014年度学校説明会日程のご案内はこちら↓ http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran... |
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