京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『夏休み最後の部活動』〜男テニ〜

 男子テニス部は、午前中練習をした後、午後からは希望者が残って自主練習です。

 雨が降り出してきたので、これ以上は無理かもしれませんが、2年生を中心によく頑張っています。
 1年生は、先に帰りました。
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『夏休み最後の部活動』〜野球〜

 長かった夏休みも。とうとう終わります。
 今日は最後の練習日です。

 野球部は梅津中学校と京都御池中学校を迎えて練習試合をしています。
 午後からは雨が降り出してきました。
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『おまけ』

 多分、指揮者・伴奏者講習会の順番を待つ人でしょう。
 
 2年生が、先生と一緒に音楽室の付近で待機していました。
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『指揮者 伴奏者講習会』

 2回目の講習会が開かれました。

 私が音楽室に行ったときには、1年生が小泉先生の講習を受けていました。

 練習は大変でしょうが、クラスのために頑張ってください。
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『1年学習会』

 午前中の2時間、1年で学習会が行われました。

 宿題をもってくる生徒、自分で選んだ課題をもってくる生徒など、様々です。
 わからないところを先生に聴くというシンプルな学習会ですが、しっかりと取り組んでいます。
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『夏休みの部活動』〜男テニ〜

 1年生がかなり伸びてきました。

 2年生諸君、うかうかしてられないぞ!!
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『夏休みの部活動』〜ブラバン〜

 今日はミーティングの様子を見に行きました。

 大事なことを話し合ってるんじゃないの?
 カメラに向かってポーズを決めている場合じゃないでしょ!
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『夏休みの部活動』〜女バス〜

 女子バスケットボール部、今日は小野原先生が去年までおられた西京極中学校と合同練習です。
 西京極の生徒がたくさんいるので、花山中の生徒を探すのが大変です。
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『夏休みの部活動』〜理技部〜

 理科技術部もよく活動していますね。

 文化祭での発表(?)が楽しみです。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「生徒の傍に居ること」
 グランドの気温は、40度以上になっているのではないでしょうか。陸上部の子たちが何周も走り続けています。端の方では黙々とティーバッティングに取り組む野球部の子たちの姿があります。テニスコートでは男子部の子たちが1日中ボールを打っています。「よく体力と気力が続くものだ。」驚かずにはおられません。私も中学生から大学を卒業するまで部活中心の生活を送りました。今も大切にしている人間関係は部活動関係で広がっていきました。長野や北海道、東京に四国、そして九州。高校や大学では、試合の遠征や合宿で全国各地を訪れましたが、試合後の小旅行は今も大変よい思い出です。きっと別の高校生活や学生生活もあったのでしょうが、「よくやったものだ!」と今更ながらに感心します。
 今夏、野球部が近畿大会の2回戦まで勝ち進みました。あと2勝すれば念願の全国大会出場というところまでいった訳ですが、彼らの頑張りと、それを支えてきた監督の姿を傍で見てきて思い出したことを綴っておきたいと思います。
 私が経験した学校は本校が3つ目です。新規採用教員として赴任した学校は3年で転勤し、次の学校には20年間お世話になりました。その学校で、教師の「いろは」を学び直させてもらいました。赴任当時のその学校の荒れようは、京都市内の教育関係者で知らない人がいない程でした。今でもよく集まる仲間たちと学校改革に取り組んだのですが、その方向性と方法は、そこに居る子どもたちや保護者、地域の皆様方から教わりました。と言うと格好は良いのですが、実は、「目の前のこの生徒をどうするのか?」その一点で、自ずと取組が見えてきたのです。その当時に学び、現在も大切にしていることがいくつもありますが、その一つに、「生徒の傍(側)に居る」ということがあります。
 教師が生徒の傍に居るのは当たり前のようですが、実は、徹底的に傍に居続けるのはそう容易いことではありません。教師にもプライベートな時間があって当然ですが、「この子(たち)と一緒に居る」と決めると、プライベートな時間がどんどん少なくなります。終いには、元は仕事であったはずのことが自分のライフワークになってくるのです。
 さてそこで、本校の野球部の監督の話に戻しましょう。彼は、本当に子どもたちの傍に居ます。今の時期は真っ黒です。いつも傍に居てくれる人の存在は大きいです。親近感が信頼へ、やがては尊敬の念へと変わっていくものです。そうすると、厳しい言葉や態度にも反発を覚えるどころか、そういう関係性の中に居ることが心地よくなってきさえするものだと思うのですがどうでしょう。
 来週から長い中間学期が始まります。この期間にはたくさんの行事が計画されています。校内では同時進行で様々な取組が行われ、生徒は、あちこちに散らばり動くことになるでしょう。本校でも、毎年この時期には放課後の職員室が空になります。
 今年は一つ、今述べたことを意識しながら生徒の傍に居続けてみてはどうでしょうか。 子どもとの新たな関係が作られるかもしれません。

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学校評価

台風措置

1年生より

2年生より

3年生より

平成26年度年間行事計画

学校いじめの防止等基本方針

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