京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『鏡山こども祭』〜花吹その5〜

 いよいよフィナーレです。

 アンコールがかかりました。
 それにしても、今日は衣装がとてもかわいかったです。
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『鏡山こども祭』〜花吹その4〜

 続いては、「アナと雪の女王」から大ヒット曲「レット・イット・ゴー」。

 今度はダンスに加えて歌の披露です。
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『鏡山こども祭』〜花吹その3〜

 AKB48の「夢見るフォーチュンクッキー」

 ダンスもとても可愛らしかったです。
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『鏡山こども祭』〜花吹その2〜

 今日もたくさんの観衆を見事に惹きつけます。
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『鏡山こども祭』〜花吹その1〜

 花山中自慢の吹奏楽部の演奏がはじまりました。
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『鏡山こども祭』〜太鼓〜

 花吹のまえに鏡山小学校の和太鼓クラブが登場しました。

 なんと、その中に中学生が混じっていました。小学校の支援に行ったようです。
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『鏡山こども祭』〜開会前〜

 4時開会のこども祭。
 3時30分には、すでに中学生がやってきていました。
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『夏休み土曜日の部活動』〜女子テニス〜

 テニスコートでは女子部が練習を始めています。

 すごく暑いです。

 2年生が1ペアと、あとは全部1年生です。
 上田先生も、1からのつもりで指導に当たっておられるようでした。
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『夏休み土曜日の部活動』〜サッカー〜

 夏休みの土曜日といえども花山中の部は活動しています。

 午前中も女子バスケット部と男子テニス部が活動していました。
 今は、外で野球部が準備を始めています。

 練習を終えたサッカー部の選手の様子です。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「引退を迎えた人たちへ」
 24日をもって、夏季選手権京都市内大会の本校に関係する分が終了しました。春季大会に続いて準優勝を果たした野球部と上位入賞した陸上部の何人かが府大会へと進む以外、3年生のほとんどは、目標に到達できないまま引退することになりました。
 さて、陸上部で優勝、2位、3位に入賞した人達にあった満面の笑顔が、野球部の試合終了後の記念撮影には見られませんでした。きっと、どこかに悔しさを感じているのでしょう。気温35度を超す猛暑の中で準決勝と決勝の2試合は体力的にも相当きついです。(因みに、相手は先に準決勝を戦い、決勝戦までの間に本校の試合があったことで2時間以上の休憩がありました。)体力的なしんどさが、気力にまで影響を及ぼしたのか、決勝戦はそれまでの戦いに比べて精彩を欠きました。決勝戦まで勝ち進んだ彼らでさえ全力を尽くせたという満足感がもてないのですから、そこまでに負けた人たちは、もっと悔しい思いや情けない思いを経験したことでしょう。
 力を出し尽くすこと、言葉にするのは簡単ですがこのことは難しいです。約30年間、選手としてスポーツに関わってきた私も、力を出し尽くして満足した経験はそんなに何度もありません。「なんであの時、もっと思い切って打てなかったのか?」「強気でいっていれば、あるいは…」思い出されるのは、ほとんどが技術的なことより精神的なことです。力を出し尽くすには、技術面よりも精神面や今回の野球部の場合のように体力面が大きく影響しているように思えてなりません。
 あらゆるスポーツで「心・技・体」と言われます。バランスよく発達させるのがよいのは当然ですが、中学生を勝たせる(満足させる)にはどれに重点を置くのがよいのでしょう。私はこれまで迷うことなく「心(精神面)」を鍛えることとしてきました。「少々のことではへこたれない気持ち」「仲間を大切にし、仲間と共に目標を達成しようとする意欲」「粘り強く取り組めること」「常に更に上を目指して取り組もうとすること」精神面を鍛えて心の逞しい人間に育てられれば、たとえ中学時代にその種目では勝てなかったとしても、生きていくうえで大切なことを学ばせることが出来ると信じてきました。
 今回引退を迎えた人たちへ、特に伝えたいことがあります。
 ひょっとしたら今、『もう、ええわ!』『2度とやらへん!』などと思ってはしないでしょうか。君たちは今まだ14〜15歳。選手人生はまだ始まったばかりです。中学校の指導者の最大の仕事は、君たちにその種目の楽しさや面白さを伝え、高校や大学、社会人になってまでも続けようとする選手に育てることです。長く続けていれば、よいことにもきっと出会います。中学校で芽の出なかった人が高校で大活躍する例はとても多いです。サッカー日本代表のDFでインテルミラノの長友佑都選手が、大学時代に試合に出られずスタンドで太鼓を打って応援していたことはあまりにも有名です。
 一番言いたいのは、今やっている種目を是非高校でも続けてほしいということです。

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学校評価

台風措置

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3年生より

平成26年度年間行事計画

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