最新更新日:2024/09/25 | |
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6年生が作成した『ロッキングホース』を小野山わらんべに贈呈しました!
平成26年10月20日(月)に,6年生が文化祭に向けて作成した『ロッキングホース』を,小野山わらんべに贈呈しました。贈呈後,園児さん一人ずつに『ロッキングホース』に乗ってもらい,楽しく交流しました。
6年生が陸上競技記録会&持久走記録会に参加しました!
平成26年10月18日(土)に,6年生が西京極陸上競技場で行われました,陸上競技記録会&持久走記録会に参加しました。
100m走に出場した児童は,14秒3で約700人中30番目の記録でした。 15000m走に出場した児童たち5名は,全員が自己ベストを更新しました。 文化祭を実施しました!(Part6)
全学年のステージ発表(劇)が終わった後,児童生徒有志の発表と教職員発表がありました。
児童生徒有志の発表では,5〜9年生までの児童生徒が思いも思いの振り付けをしてダンスパフォーマンスを行いました。 教職員は,寸劇と歌・合奏を交えた『大きな大根〜みんなで力を合わせれば〜』を披露しました。歌『君の追い風になりたい』は,本校の教員が作詞作曲をしました。教職員の一体感のあるステージは,児童生徒や保護者の皆様にも思いが伝わったものと思います。 約1ヶ月間かけて取り組んできました文化祭の練習,その成果が実った本当に素晴らしい文化祭でした。子どもたちの活躍を見に足を運んでいただきました,来賓・保護者・地域の皆様,本当に有り難うございました。また,少し肌寒い中,お茶席を設けていただきました地域の方々,展示作品を提供していただきました地域や保護者の方々,そして受付を担当していただきただきましたPTA役員の皆様,本当に有り難うございました。 文化祭を実施しました!(Part5)
展示鑑賞の後,午後の部が行われました。
全校合唱は,『てのひら』と『野生の馬』でした。「溢れる光,爽やかに吹き抜ける風,そしてつないだ「てのひら」から伝わるぬくもり。メロディーの躍動感からエネルギーを感じ取ることができる曲「野生の馬」。この対照的な曲を歌詞を大切に,心を一つにして歌います。」 8年生は,創作劇『My Way〜自分の道〜』でした。「中学3年生ののりこは将来について悩んでいたある日,クラスメート全員から無視される。それから,学校・将来について考え直すようになった。誰もが一度は思う『将来への不安』をテーマにしました。」 9年生は,創作劇『赤ずきんちゃん』でした。「前期ブロックの児童にも楽しんでもらえるように考えました。この赤ずきんちゃんに出てくる友達などは,本当の物語には出てきませんが,おおまなかなストーリーは合っています。僕達9年生にとっては最後の文化祭です。頑張ります。」 文化祭を実施しました!(Part4)
給食を食べた後,展示鑑賞の時間でした。講堂に展示された教科展(国語科・社会科・理科・美術科・技術科・家庭科)や委員会展(保健環境委員会)などを鑑賞しました。
ふるさとルームには,地域の方々やPTAの方々のご協力による展示コーナーを設けました。たくさんの来校者が鑑賞されていました。 地域の方々によるお茶席が花広場に設けられ,文化部の生徒も手伝いながら,地域の方々や保護者の方々,また児童生徒にお茶が振る舞われました。 文化祭を実施しました!(Part3)
PTAコーラスに引き続いて,7・8・9年生による音楽科発表がありました。
7年生は,ハンドベル演奏『上を向いて歩こう』でした。「坂本九さんの大ヒット曲。海外では『スキヤキソング』として発表され,今なお世界中の人々に愛唱されています。ハンドベルの澄んだ音色を,お楽しみください。」 8年生は,器楽合奏『RPG』でした。2013年4月公開の映画『クレヨンしんちゃんはかうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌。‘仲間・冒険・絆’をテーマにした壮大でファンタジックな作品です。軽快な手拍子でスタートします。みなさんもご一緒に。」 9年生は,器楽合奏『Rising Sun』でした。2011年9月発売されたEXILE37枚目のシングル。東日本大震災の復興を目的としたチャリティーソング。シンプルなフレーズが軽快に流れる,ダンサブルな曲。リズミカルに演奏します。」 文化祭を実施しました!(Part2)
休憩の後,校長先生のお話しがありました。その後,ステージ発表が続きました。
6年生は,創作劇『原子爆弾で生き残った子どもたち』でした。「大正屋呉服店の地下室に入り遊んでいた4人。その時,原子爆弾が!!果たして4人の運命はいかに。」 7年生は,創作劇『ジグソー』でした。「目立ちたいというケイコとユカの前に現れたのは,ジグソーパズルからでてきた悪魔と魔女。目立ちたがっていたケイコとユカの心はどう変わるのか。自分を大切に!という悪魔の思いは伝わるのか。」 PTA発表は,〈コーラス〉でした。『愛のうた』『明日があるさ〜ジョージアでいきましょう編〜』「今年度も左北支部PTAコーラスのつどいに向けて練習を頑張っています。皆さんもよくご存じの『明日があるさ』は,十数年前缶コーヒーのCMで使われた曲です。」 文化祭を実施しました!
平成26年10月17日(金)に,文化祭を実施しました。今年度の文化祭テーマは『僕達が見つける感動の文化祭』でした。
図書委員会のプロローグにの後,各学年のステージ発表(劇)が行われました。 1・2年生は,『少年少女冒険隊』でした。「たからものって何だろう。それを探し出す冒険に出かけます。冒険の最中には,ハラハラする場面もありますが,友達と協力し合って困難に立ち向かっていきます。」 3・4年生は,『真夜中のサンタクロース』でした。「高い高い雲の上,そこは神様になるための修行をする天使がいました。しかし,天使たちは地上におりると珍しいものを拾ったりマンガを見つけたりとなまけてばかり。怒った神様は天使たちに地上で修行をやり直すように言います。どうなることやら。」 5年生は,創作劇『ドラえもんっぽい人』でした。「協力」「自分たちの特徴を活かす」ことをテーマに,初めて台本づくりから劇を考えました。なかなか協力的にみんなのもとに現れたのは,ドラえもんっぽい人?!」 秋季大会,ソフトテニス男女個人戦(ブロック予選)の結果!
平成26年10月11日(土)に,秋季大会ソフトテニス男女個人戦のブロック予選が,男子の部は大宅中学校において,女子の部は下鴨中学校において行われました。
【男子の部】の結果を以下に紹介します。 上級の部 Aペア:準 優 勝 2回戦:修学院中に4対1 勝利 3回戦:近 衛 中に3対1 勝利 4回戦:修学院中に3対2 勝利 準決勝:修学院中に3対1 勝利 決 勝:修学院中に0対3 敗退 Bペア: 1回戦:近 衛 中に3対0 勝利 2回戦:高 野 中に1対4 敗退 初球の部 Aペア:ベスト4 2回戦:花 山 中に3対0 勝利 3回戦:修学院中に4対1 勝利 4回戦:洛 北 中に3対2 勝利 準決勝:修学院中に1対3 敗退 Bペア: 2回戦:近 衛 中に3対1 勝利(オープン参加) 【女子の部】の結果を以下に紹介します。 上級の部 Aペア:優 勝 2回戦:京都御池中に4対1 勝利 3回戦:洛 北 中に4対2 勝利 4回戦:下 鴨 中に4対0 勝利 準決勝:洛 北 中に4対2 勝利 決 勝:下 鴨 中に4対3 勝利 Bペア:ベスト8 2回戦:近 衛 中に4対0 勝利 3回戦:洛 北 中に4対3 勝利 4回戦:岡 崎 中に2対4 敗退 京都大原学院の教育目標及び経営方針
1 教育目標及び子ども像・教職員像・学校像
教育目標 「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に!」 目指す子ども像 (1)「思いやりをもち,自ら汗をかける子」 ・礼儀正しく,どんな人にでも丁寧に思いやりをもって接することが できる。 ・清掃,農作業,いろいろな行事などの準備,後片付けなど,労をい とわず自分から仕事を見つけて動ける。 (2)「科学的思考のできる子の育成」 ・自分の頭で物事を考え,データを基に,根拠をもって説明すること ができ,人の考えを取捨選択した上で,きちんと伝えられる。 ・世の中の動きや流れに目を向け,常に先の見通しをもち,現状を科 学的に見据えながら,地域の将来を考えていける。 (3)「コミュニケーション力を発揮できる子の育成」 ・きちんとした日本語を使い,相手に自分の意志を正しく伝えられる。 ・大勢の前で堂々と発表できる。 ・見知らぬ人にも躊躇せず話すことができ,自分の考えをきちんと伝 えられる。 ・日常的に使う日本語を英語で会話することができ,見知らぬ人や外 国人にも大原の良さを伝えられる。 目指す教職員像 (1)9年間(4:前期・3:中期・2:後期)系統性・一貫性をもっ て,子どもたちのいろいろな可能性を伸ばせる教職員 (2)こんなことをやりたい,こんな力をつけたいなど,授業で勝負で きる教職員 (3)既成概念や今までの経験にとらわれず,目の前の子どもたちを見 て,新たな学校づくりを進めていける教職員 (4)地域とのコミュニケーションを大切にし,地域の良さを子どもた ちに気づかせることができる教職員 目指す学校像 (1)自然豊かな温かみのある大原の里で,豊かな人間性をはぐくむ学校 (2)問題解決的な学習を通して,科学的な思考を育てる学校 (3)地域とのコミュニケーションを大切にし,地域に開かれた学校 (4)地域の歴史・産業・文化を大切にし,それらを自ら誇れる学校 2 学校経営方針 (1)「自己学習力」と「人間力・社会力」の獲得 ・「自己学習力」は,「言語概念(読む力・書く力)の習得」と「数 概念(計算する力)の習得」を目標とする。 ・「人間力・社会力」は,社会人として自立できる能力を獲得させ, 目指す子ども像を達成させる。 (2)次のステップとして,今年度の重点的な取り組み ・今までの大原で培った「良さ」や「発表力」を活用する取組を企画 する。 ・学校の特色や地域の実情を踏まえ,たくましい大人になれるよう, キャリア教育〈生き方探究教育〉を推進する。 「過去を振り返る活動」「自分と社会を関係づける活動」「将来を 意識づける活動」 ・「家庭学習」に重きを置き,「宿題」から「自主学習」への移行を スムーズに行えるようにする。 (3)教員の研修と育成 既成概念を超えて新しいことにチャレンジし,地域とのコミュニケ ーションを大切にする先生を養成していくため,以下のことを行う。 ・教職員自己目標の提示と検証 ・内外から講師を招いて校内研修 ・全教員による研究授業 ・研究発表会,学校報告会の実施 ・先進校への学校訪問 (4)奈良教育大学との連携 京都大原学院としての教育活動の進捗状況のチェックと指導助言を いただく。また,大学の先生や学生を派遣していただき,直接子ど もたちや教職員に働きかけていただく機会を設ける。 (5)小規模校小中一貫教育校サミットの実施 広島宮島学園,奈良田原小中学校等,小規模校かつ小中一貫校のネ ットワークを構成し,サミット(交流会)を行う。 3 今年度,徹底する取組 目指す子ども像の「科学的思考のできる子の育成」を徹底して取り組 みたい。そのために, (1)自己学習力」の習得(「話す」「聞く」「書く」「読む」のスキ ルアップ) (2)相手の立場や状況を考え,根拠を示し論理的にわかりやすく伝え るスキルの獲得 (3)それを指導する教職員の「教育力」の向上 (4)家庭学習における学校・家庭・地域の役割を明確にし,充実を図る。 以上を,「小中一貫教育校」「コミュニティスクール」である本校の 特色を生かし,取り組んでいきたい。 |
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