京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/26
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学校教育目標「気づきと応答 向き合うことを培う」   

学校評価結果「PTA運営委員・学校評議員」版

学校評価結果「PTA運営委員・学校評議員」版を掲載します。ページ右下の配布文書または下をリンクしてください。

学校評価「PTA運営委員・学校評議員」版

生徒会新体制スタート

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11月10日(月)新生徒会本部役員ならびに新学級役員の認証式を行いました。本部役員それぞれと学級役員代表に学校長から認証書を手渡し、激励のメッセージを贈りました。また、前生徒会長から挨拶があり、新生徒会長も決意の言葉を述べました。新体制でしっかり頑張っていってもらいたいと思います。


学校評価結果など

学校評価結果などは、ページ右下の配布文書または以下のリンクをくりっくしてご覧ください。

H26学校評価(生徒/中間)

H26学校評価(教職員/中間)

平成26年度学校評価(中間)

平成26年度 学校評価(中間)について

1.<学校評価システムの意義について>  
 学校評価の意義や大切さについては周知のことと思いますが、年間を通して学校教育活動の検証と改善を図り、より充実した教育活動に資するための評価活動です。
 本校では中間期(10月〜11月)と年度末期(2月)に実施しています。内容は教職員の自己評価、生徒の自己評価(学校生活アンケート)、そしてPTAや学校評議員の皆様からも評価をいただき、学校改善のための貴重な資料となっています。
 学校評価は単なる批判や非難ではなく、年度当初のそれぞれの目標を達成するための教育活動の成果や課題をあらゆる視点や立場から検証し、課題があれば改善策をたててステップアップするためのプラス活動が学校評価の目的です。
◆子どもの豊かな育ちのトライアングルを<学校・家庭・地域>
 健全な子どもの育ちのためにも学校、家庭、地域の三者がそれぞれの立場で振り返ながら、よりよい学校づくりを目指していくことが最も大切なことであると思います。趣旨ご理解の上、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
2.<教職員評価・生徒アンケートからの考察> 
 平成26年度学校教育目標『学力向上と感性豊かで剛健な生徒を育てる』に則り、年度当初から各教科会や各校務分掌一丸となって教育活動に励んでまいりました。そこで4月から10月までの教育活動について検証から改善すべき課題を明確にして後半に臨んでいるところです。ここでは前半期の評価活動から得られた考察を明らかにしておきたいと思います。
▼各教科では言語活動を基盤に、基礎基本の徹底を図りながら学校総体としての学力向上 を目指してきました。よりわかりやすい授業を実践するための授業研究とともに、日頃 の授業と家庭学習との実効的な取組や在り方に工夫と改善に努める必要があります。平 成26年度の全国学力定着調査結果からも家庭学習の時間が少ない傾向にあります。今 一度、家庭学習の習慣化は学力向上への基本的な取組と考えていますので、予習、復習 等自学自習のできる生徒を目指し、また子どもたち自身の「学力をもっと伸ばしたい」 というモチベーションを高揚させるような学習活動を推進していかなければと考えてい ます。
▼学力向上と授業規律、生活規律とは密接に絡んできます。生徒アンケートからも遅刻、 ベル着ができていない生徒の割合も学年によって差異はありますが、やはり日頃の生活 習慣が学習活動に及ぼす影響があります。今後も教育相談活動や生活指導の充実、授業 規律の上に立った授業を行うという姿勢で臨んでいきたいと思います。
▼生徒、保護者、教職員相互の円滑な信頼関係の構築を目指した生徒指導体制を推進して きました。子ども達の思いをしっかりと受け止めて、より丁寧に子どもたちと関わりな がら、成長をサポートしていくことが必要です。しかし、社会問題となっている「いじ め」を否定する認識も100%がそう思うには至っていないという課題がアンケートか らうかがえます。今後も人権学習や道徳を通して規範意識の醸成が課題ととらえて学  校、家庭、地域でできることを探求していかなければならないと思います。≪社会で許 されないことは、学校でも許されない≫という認識のもと、子ども達の学力向上と健全 育成を期し、自己有用感のもてる教育の推進を目指していきたいと思います。
▼自分なりの将来展望をもっている生徒は各学年約80%ですが、今後もキャリア教育の 充実もふまえた取組も強化し、子ども達の進路実現を目指して頑張る気持ちを高めてい く必要を感じます。今後ともご支援とご協力を宜しくお願いいたします。

落花生の試食(2)

4・5組技術科で栽培した落花生を試食しました。
収穫したばかりでないと味わえない
ゆでたての落花生をおいしく食べました。
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落花生の収穫(2)

4・5組技術科で栽培した残りの落花生を収穫しました。
たくさんできていました。
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学校の沿革概要

≪学校沿革の概要≫
昭和47年4月1日に京都市立山科中学校より山階学区、京都市立音羽中学校より安朱学区、京都市立花山中学校より、山階学区、安朱学区の御陵地区を併合して、京都市立山科中学校北分校として開校した。そして、昭和48年4月1日に京都市立安祥寺中学校として独立、開校する。
S48. 4. 1  初代校長 中西秀夫氏着任
S48. 9. 4  プール竣工
S48.10.31  校歌制定
S49. 5.30  京都市教育委員会より国際理解教育研究指定
S50. 4. 1  第2代校長 桐山知夫氏着任
S53. 4. 1  第3代校長 藤本  正氏着任
S54. 4.18  NHKより学校放送教育研究委嘱
S55. 4. 1  第4代校長 平野 清市氏着任
S55.10.23  西校舎4階建て増築竣工
S55.11.13 第29回近畿放送教育研究大会会場校開催
S57. 4. 1  第5代校長 松井 巌氏着任
S61. 4. 1  第6代校長 井野昌男氏着任
S61. 9. 1  グラウンド屋外トイレ完工
S62. 7.15  創立15周年記念式典開催
S63. 4. 1  第7代校長 関 照平氏着任
S64. 2〜3   西校舎3階北教室をLL教室に改修・新設
H 2. 4. 1  第8代校長 小澤 秀甫氏着任
H 4. 4. 1  第9代校長 橋井 泰子氏着任
H 4. 5. 8  京都市教育委員会より道徳教育推進校指定
H 4.12.10  コンピュータ室新設
H 5. 2.10  道徳教育研究報告会開催
H 7. 4.18  文部省、京都市教育委員会より生徒指導総合推進校指定
H 7. 7.19  北校舎大規模改修工事、変電設備新設着工
H 8.11. 1  生徒指導総合推進研究報告会開催
H 9.11.30  学校グリーンベルト整備工事完了
H10. 4. 1  第10代校長 迫田 照男氏着任
H10. 6. 8  京都市教育委員会より社会福祉協力校指定
H10.11.25  教育相談室完成
H11. 6.30  京都市教育委員会より社会福祉協力校指定
H12. 5.25  京都市教育委員会より社会福祉協力校指定
H12.10.15  北校舎全階快適トイレ全面改修
H13. 4. 1  第11代校長 阿部 純一氏着任
           スクールカウンセラー配置
H14. 2.15  北校舎3階カウンセリングルーム竣工
H14.10. 3  創立30周年記念式典開催
H15. 4. 1  第12代 小林 隆夫氏着任
H15. 8.31  南校舎1階ランチルーム竣工
H16. 5. 6  京都市教育委員会より「みやこ学校創生事業」指定
H16. 6.10  小中連携事業の取組開始
H17. 3.20  北校舎普通教室エアコン設置
H18.11.14  京都市教育委員会指定「みやこ学校創生事業」研究発表会
H20. 4. 1  第13代校長 土肥 明男氏着任
H20. 5.22  本館玄関床・音楽室床改修
H20.10.27  体育館耐震補強工事
H21. 9.12  グラウンドトイレ改修
H22. 1.28  放送室改修工事
H22. 4. 1  第14代校長 吉藤 兼三氏着任
H23. 3.12  プール改修工事
H23. 3.22  校庭中庭の観察池撤去工事
H24. 3.20  グラウンド全面改修工事
H25. 4. 1  第15代校長 三浦 道弘氏着任
H26. 3.30  体育館正面壁面、ステージ床下改修


学校の沿革概要

≪学校沿革の概要≫
昭和47年4月1日に京都市立山科中学校より山階学区、京都市立音羽中学校より安朱学区、京都市立花山中学校より、山階学区、安朱学区の御陵地区を併合して、京都市立山科中学校北分校として開校した。そして、昭和48年4月1日に京都市立安祥寺中学校として独立、開校する。



落花生の試食(1)

収穫してすぐだからこそ味わえる、
掘りたて落花生の塩ゆでをしました。
枝豆のような食感で、おいしく食べました。
貴重な経験をしました。
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平成26年度校是・学校教育目標

校 是   啐啄同時 そつたくどうじ
子どもが成長し、まさに自立しようとする時期と学校、家庭、地域が機を逸することなく教え導き、響きあう実践をすることを安祥寺中学校の教育理念とする。
平成26年度 学校教育目標
『学力向上と感性豊かで剛健な生徒を育てる』


≪学校経営の重点目標≫
・学力の向上から自信と学ぶ楽しさを実感させる学習指導体制の充実発展
・問題行動・いじめの未然防止と機動力のある組織的な生徒指導体制の確立と推進
・規範意識の涵養とともに地域と共生し,連携し,貢献できる生徒の育成指導
・開かれた学校教育活動の推進
・総合育成支援教育体制の充実と学力向上及び進路保障
・不登校解消に向けた指導体制の充実と学力向上及び進路保障
・いつも美しく,快適で,安全な学校教育環境の維持と充実

 
≪教職員行動指針≫
―熱意・協調・責任・創造―

・「実効的な教育活動」を実践詩し,確実に結果を出せる強い教職員集団
・「協調性,機動力,解決力」のある教職員集団

・「自己の職務に責任をもち,責任を果たし,責任のとれる」教職員


≪生徒活動指針≫
―意欲・創造・礼儀・責任―

・ 日々の学校生活を大切にし,健康的で強靭な精神力を基盤に明確な進路展望や目標意識を明確にして行動できる感性豊かな生徒
・ 意欲的に学び,授業や家庭学習を大切にする自学自習のできる生徒
・TPOに応じた礼儀,言葉遣い,挨拶,態度,服装のできる社会性のある生徒
・いたずら・いじめ・いやがらせを許さず,人権尊重の精神を基盤にした心豊かな人間関係を築ける生徒
・美化意識が高く,公共物を大切にする生徒

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学校だより

配布文書

学校評価

学校いじめ防止基本方針

京都市立安祥寺中学校
〒607-8341
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E-mail: anshouji-c@edu.city.kyoto.jp