京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/22
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

6年生が参加 9月30日

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 中学校の文化祭が本日,講堂で行われ,中学生の合唱に6年生も参加しました。高雄小学校は高学年が中学校の音楽の先生に指導してもらっています。そのこともあって中学校の合唱に6年生も参加しました。

はじめ なか おわり 9月29日

 2年生の子が,「文章全体をはじめ なか おわり に分けるとしたら,ぼくはこう思います」と,胸をはって意見をだしました。一生懸命自分の思いを伝えようとします。その子の意見は違っていたのですが,これからも,その子は自分の思いをどんどん出していき,友だちの意見をしっかり聞いて,考えを膨らましていってほしいと思いました。素晴らしい学者になるのではないかなと思うほどです。自信をなくしてはいけないし,謙虚でなければいけないし,その学習姿勢を保つのは難しいのですが,一生懸命「伝えよう」としていました。前向きに学習すると絶対のびていきます。
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ざんぎり頭と文明開化

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 ざんぎり頭をたたいてみれば…。と皮肉に言われるほど江戸末期から明治にかけて西洋文明がどんどん取り入れられて行きました。教科書には,建物・鉄道・衣類・断髪と散切り・学制…と,次々と新しい事柄が出てくるので,子どもたちは簡単に歴史が変わっていったように思うかもしれませんが,人々は自分の命と人生を賭けて明治維新を成し遂げました。また,日本のために力を合わせ,成し遂げていったものです。後ろの棚にあった歴史の本を読むとそのことがわかります。
 教科書の登場人物はその代表的な人々ですが,たくさんの人の力で今の日本があります。歴史の本を読むと,一人一人の生き方がわかっておもしろいですよ。
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今日の給食 9月29日

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 給食室では、3つの大釜を使って平天とこんにゃくの煮つけ,ほうれん草とじゃこの炒めもの,フルーツ寒天をつくっていました。これに今日は麦ごはんと牛乳を加えて,おいしい給食。

スチューデントシティ前日

 5年生は明日9月30日,生き方探求館(府庁前)に行き,社会の構造をそのまま取り入れた実地学習を行ってきます。それでも,事前に基礎知識は知っておかなければなりません。テキストを使ってこれまで10日間,学習してきました。いよいよ明日,行ってきます。保護者の方2名にも行っていただき,ボランティアでお世話いただきます。どうぞよろしくお願いします。
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高雄にいてよかった

 昼休みに男の子たちが運動場の東側の山に面しているところに集まって,地面に落ちているどんぐり拾いを競い合っていました。京都は街中でも神社仏閣のあるところにはどんぐりの木があり,秋の収穫を味わうことができます。でも,どんぐり拾いを日常の遊びの中でできる高雄っていいですね。
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漢字学習スキル 9月26日

 高学年になるほど自分の学習課題を把握し自主学習に向かうようになります。帯タイムの時間,6年生は漢字自主テスト。家庭でも練習してきている漢字をテストにぶつけます。どんな知識も覚えるだけでは身につきません。使えるようになって知識が自分のものになります。子どもたちは短い帯タイムの時間を精一杯使って問題にぶつかっていました。
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あさがおの花の汁をつかって

 1年生の教室から「たのしい」という空気がいっぱいでていました。5月から育ててきたあさがおの花を摘んではためていたのを今日はそこから色を出して,和紙にすいとっての色水あそび。子どもたちはもともと表現するあそびが大好きです。活動している間にも笑顔や真剣な表情をいっぱい出していました。気持ちがリラックスしているんだね。
 あさがおさんありがとう。
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学習の足跡 9月26日

 5年生の教室の掲示板に貼っている「道」という習字を観ました。それぞれ一生懸命書いていて,はねるところをはね,力を入れるところで力を入れ,止めるところで止めていて,手本どおりに書いた跡がありました。でも,それぞれの字に表情があるなあと思いました。6年生では「早く」「ていねいに」「正確に」の合言葉があるようです。まず,「ていねいに」はその子のよさや思いがこもるようでいいですね。
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ことばと数 9月26日

 1年生の「よみとるさんすう」ですが,中学校では因数分解ぐらいのむずかしさでしょうか。文章をよんで数を操作して,文章が求めている答えに導くために式と計算を活用します。「なんこおおいですか」に着目して「たし算」か「ひき算」かの判断を導きます。「これはくらべるのだから」と心の中ではわかっていてもそれをどのように言葉で整理し表現したらよいのかがわからないで考え込んでいる子もいるようです。一生懸命,言い方を助け合って,文章と計算をつないでいきました。
「それでは今話し合ったことからまず自分で計算してみましょう」の指示にあっという間に子どもたちは式と答えを書きましたが,それを順を追って考えていき,説明するとなると難しそうでした。
「まず問題を自分で3回読んでから式をたてましょう」と,よみとるさんすうの基本の大切さを具体的な指示で1年生に操作させ,理解に導いていました。子どもたちも一生懸命,聞きながら学習していました。
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