盲導犬 ウイール ９

　盲導犬についていろいろなことを教えてもらいました。
　その中で，「盲導犬が仕事しているときには，声をかけないで」「さわらないで」ということを言われました。どうしてかと言うと，声をかけられたりさわられたりすると，もともと人が好きな盲導犬なので，その声の方を向いてしまうそうです。そうなると，目の不自由な方は，どちらの方向に進んでいるのかわからなくなってしまうことがあるとのことでした。
　最後には，みんなで花道を作って，お見送りしました。
　予定より長い時間，お話しくださりありがとうござました。

盲導犬 ウイール ８

いろいろなことを教えてもらった後，質問タイムとなりました。

盲導犬 ウイール ７

電車やバスにも乗ることができる盲導犬です。
車内で座るときに，盲導犬がどうするのかも教えてもらいました。

盲導犬 ウイール ６

　盲導犬は，目の不自由な人の命令より，その人が危険にあわないようにすることを優先することも教えてもらいました。

盲導犬 ウイール ５

盲導犬が，階段の所に差し掛かった時のことも教えてもらいました。

盲導犬 ウイール ４

子ども達に質問の答えて，白杖についても教えてくださいました。

盲導犬 ウイール ３

　見え方について，もうひとつ教えてもらいました。
　片目を手で押さえ，もう一方の目に指で輪を作ってのぞくようにしました。
　これで，前しか見えない状態になります。
　子どもたちは，教えてもらったように指でしながら，いつもと違う見え方があることに気付きました。

盲導犬 ウイール ２

　目の不自由な人と言っても，光を感じることのできる人もいると教わりました。このことについて，目をつぶり，その目の上から手で覆うと，光も感じない状態であり，手だけのけると光は感じるという状態と同じになると教わり，みんなでやってみました。

盲導犬 ウイール 〜１０月２３日

　今日は，関西盲導犬協会にお願いして，盲導犬についてのお話をしに来ていただきました。

魚を食べよう ３

　魚を食べたときのメリットとして，血液の流れがよくなることを伝えました。ビニル管と赤い液体とを使って，サラサラ血液とドロドロ血液とを子ども達に分かりやすく見せていました。
　魚は，生活習慣病の予防にもなります。どんどん魚を食べましょう。