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最新更新日:2025/06/18 |
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平成26年度 前期終業式
10月10日(金)体育館にて前期終業式を行いました。学校長の話のあと、地域在住の方から本校創立85周年に関する話がありました。紫明校の校名の由来や市電が走っていたころの様子、清く、明るく、正しく生きることの大切さなど、身振り、手振りを交えての熱弁に、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
式終了後、図工展や書写展で賞をとった児童に、校長先生から賞状が渡されました。とってもたくさんの児童が賞をとりました。大きな拍手を受け、子どもたちはうれしそうな表情を見せていました。 ![]() ![]() ![]() インタビューに・・・校長室へ 3年![]() ![]() 元気が出るお手紙・・・発見!![]() 4年の教室へ行くと・・・![]() ![]() 加茂川へ・・・探検だ!![]() ![]() えっ?ゴリラ?![]() ![]() 今日は・・・皆既月食!![]() ![]() アウトリーチ活動・・・1年と2年![]() ![]() 学校沿革史
学校沿革史
大正15年 8月 本校建設計画 学区内にて決定 昭和 3年 2月 本校の位置決定 4月 第二室町校創立(室町校の一部使用) 4年 9月 南校舎落成 室町校より移転 5年 3月 中校舎・本館・講堂落成 10月 開校式挙行(この日を創立記念日とする) 校章制定 6年12月 北校舎落成 7年 1月 校歌制定 11年 9月 本校より第二室町校へ276名分離 16年 4月 京都市紫明国民学校と改称 校章改訂 22年 9月 紫明育友会創立 30年 4月 下内河原町・松ノ下町・西大野町編入 34年 9月 鉄筋第1次完成 40年 3月 運動場西側ブロック堀改修 42年 3月 鉄筋第2次完成 43年 5月 鉄筋第3次完成 44年 3月 プール完成 45年 6月 北下支部研究センター校 研究集会 意欲的に取り組む国語学習 46年10月 ブロック体育倉庫完成 47年 3月 紫明富士・タイヤつり橋・塔等設置 48年 3月 第5期校舎改築工事完成 49年 3月 中庭・花壇・観察池完成 53年 8月 本館建設工事完成 55年 3月 雨天体育館完成 59年 4月 機械警備開始 61年12月 家庭科調理実習室新設 62年 7月 北校舎壁塗り替え 校門塗り替え 10月 全国小学校家庭科研究会 会場校 生活をよりよくしていこうとする子どもを求めて 63年 2月 フレンドリールーム完成 (南校舎3階) 平成元年 2月 第4期 フレンドリー活動 研究推進校 11月 創立60周年記念事業として体育倉庫・低学年遊具新設 4年 5月 学校ルネサンス事業 7月 北校舎大規模改修 10月 ランチルーム開設 5年 5月 夜間照明設備設置 6年 4月 福祉教育推進校指定(3年間) 7年 3月 全校舎内壁塗装完了 8年 1月 北校舎教室入口全面改修 9年 3月 プール内塗装完了・プール濾過装置取替 11年11月 北校舎 快適トイレ完成 13年 4月 21世紀の学校づくり 研究推進指定校 14年 2月 21世紀の学校づくり 1年次研究発表会 11月 21世紀の学校づくり 2年次研究発表会 15年12月 21世紀の学校づくり 最終年次研究発表会 17年 4月 みやこ学校創生事業(道徳)研究指定校 しなやかな道徳教育 研究指定校 18年 4月 みやこ学校創生事業(道徳) 研究指定校 コミュニティスクール推進事業調査研究指定校(1年次) 12月 教室(学級)冷房化工事・耐震工事完成 19年 4月 みやこ学校創生事業(道徳) 研究指定校 コミュニティスクール推進事業調査研究指定校(2年次) 20年 4月 みやこレインボースクール(道徳) 研究指定校 コミュニティスクール推進事業調査研究指定校(3年次) 11月 第60回教育功労者表彰受賞 21年10月 創立80周年記念朝会 22〜24年 しなやか道徳 教育推進校 25年 4月 しなやか道徳 教育研究推進校指定校 26年 1月 しなやか道徳 教育研究推進校指定校研究発表会 26年 4月 しなやか道徳 教育研究推進校指定校 10月 創立85周年記念朝会 平成26年度 学校経営方針
平成26年度
学 校 経 営 方 針 京都市立紫明小学校 1 学校教育目標 育てよう 子どもの思い・思いやり めざす子ども像 ○考えよう自分で 伝えよう言葉で 受けとめよう相手を めざす教職員像 ○子どもに情熱・愛情をもって,活動する ○子どもから信頼され模範となる ○人権感覚を磨き,ともに高め合う ○家庭・地域と連携を図り協働する めざす学校像 ○教職員が力を合わせ,一人一人の子どもを徹底的に大切にする学校 ○子どもたちが楽しく学び合い,夢に向かって自分の力が発揮できる学校 ○子ども・教職員・地域が大好きな学校 2 学校教育の柱 〜 生きる力を育む 〜 (1)確かな学力の育成 ◇ 一人一人の子どもの学力を最大限に伸ばす指導の充実 ・学習活動の基本となる姿勢(学びの約束やルール)を確実に身に付け意欲的に学ぶ集団 づくり ・ジョイントプログラム等学力調査の活用 → 分析を通した授業の改善・取組の改善 ・わかる楽しさ,できる喜びを感じるとることができる授業づくり ◇ 基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用 ・「読み,書き,計算」等の基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着 ・知識・技能の習得にあたっては,既習の学習内容との関連付けを重視し,実感を伴った 理解となるようにする。ICT機器の積極的な活用 ・観察・実験やレポートの作成,論述,発表会などを適宜取り入れる ・学習習慣の確立 → 家庭学習の支援(家庭学習の手引きの活用)・自学自習 ※家庭学習の工夫・保護者への働きかけ ◇ 問題解決的な学習や探究活動の充実 ・各教科や総合的な学習の時間では,学習の目標と見通しを明確にし,学習したことを振 り返る活動や学習した内容をさらに深める活動を充実させる。 ・子ども一人一人が習得した力を活用し,自ら問題を見つけ,課題の探究を行い,発信す る力を育成する ◇ 言語活動の充実 ・それぞれの教科等の目標を実現するために,言語活動を位置づけ,記録,要約,説明, 論述など充実させる。 ・古典をはじめ,我が国の言語文化に触れて感性や情緒を育む指導の充実を図る。 ・学校図書館を自ら学ぶ「学習・情報センター」,豊かな感性や情操を育む「読書センタ ー」として活性化する。 ◇ 理数教育の充実 ・自然に親しみ,目的意識を持った観察・実験を行うことにより,体験と実感を伴った理 解を深めるとともに,科学的に調べる能力や態度,科学的な認識,見方,考え方を育成 する ・算数的活動を充実させ,基礎的・基本的な知識・技能を確実に身につけ,数学的な思考 力・表現力と学ぶ意欲を育成する。 ◇ 外国語教育の充実 ・外国語の音声や基本的な表現に親しみながら,積極的にコミュニケーションを図る態度 を育成する ◇ LD等支援の必要な子どもの学力向上 ・個々の課題を明確にとらえ,行動面だけでなく,学力面への支援を充実させる。 ・個別の指導計画を活用するとともに,読み書きに支援が必要な子どもについては,IC Tの活用など,個別の有効な教材などを使用する。 (2)豊かな心の育成 ◇ 道徳教育の充実 ・しなやかな道徳教育の実践・推進 ・道徳推進教師を中心に,校内研究と連携を図りながら,保護者・地域の人たちとより連 携を深め,教育活動全体を通じて道徳教育を推進する。 ・児童会活動や集団活動などで主体的・自発的な活動を重視し,集団の一員としての責任 を果たす中で,自己実現につなげる指導を進める。 ・異年齢集団(縦割り活動等)や児童会活動の充実。自分を大切にし,他人を思いやる心 の育成 ◇ 規範意識の育成 ・あいさつの励行,学習規律の指導,生活指導などを通して規範意識を高め,学びの集団 としての質の向上を図る。 ・「学校いじめ防止基本方針」を策定し,いじめや暴力など許さない集団づくりの推進, 毅然とした姿勢で指導し,子ども同士で話し合える風土を醸成する。 ・手遅れのない対応に心掛ける。 ・携帯電話・スマートフォンの普及による急速な情報化が進む中,教職員がその機能や危 険性を理解し,子どもたちに正しい判断力を身に付けさせる。(情報モラル学習) ◇ 豊かな感性・情操を育む教育の充実 ・様々な直接的・具体的体験活動を通して,人と関わり,人と関われる喜びを感じさせ る活動を推進する。 ・地域人材等の協力を得て伝統文化等や日本の食文化の体験活動の推進図る。 ◇ 支え合い高め合う集団づくりの推進と絆づくり ・子どもの背景にまで踏み込んだ指導の徹底 *見逃しのない観察,心の通った指導,それぞれの子どもが居場所のある集団づくり ・多角的な視点(SC・クラスマネージメントなど)を持って対応する。 (3)健やかな体の育成 ◇ 運動やスポーツの実践と体力の向上 ・全ての子どもが運動・スポーツの楽しさや喜びを味わえる指導の充実 ・心と体を一体としてとらえた指導を行うことにより,明るく豊かな生活を営む態度を育 てる。 ◇ 保健教育の充実 ・家庭と連携して,食事,運動,休養,睡眠の調和の取れた生活 ※早寝・早起き・朝ごはん ・けがや病気の原因,予防法を正しく → 自分自身の身を守ろうとする意識 ・発達段階に応じたエイズ教育や性教育の充実 ・飲酒・喫煙・薬物乱用防止などへの積極的な取組の推進 ◇ 食に関する指導の推進 ・楽しい学校給食 → みんなと和やかに食べる喜びや楽しさを味わう ・望ましい食習慣を養う ・食に関わる人々と食物への感謝の心を育てる ・和食文化・地産地消の推進。 ・食物アレルギーへの適切な対応に心掛ける。 ◇ 安全教育・防災教育の充実 ・計画的な安全教育の推進 → 安全ノートを活用した安全指導 ・危険や事故,事件を回避できる子どもの育成 ・育友会,地域関係団体(自主防災・自治連合会・少年補導)との連携、パトロール ・危機管理マニュアルをもとに,それに基づいた研修や訓練の実施 ・引き渡し訓練の実施・連絡体制の確立 3 学校教育の柱(確かな学力・豊かな心・健やかな体)を支える取組 ◇ 人権教育の推進 ・あらゆる差別を許さず,互いの人格を認め合い,尊重し合う心を育てる ・あらゆる人権問題解決への実践力を培うための研修の充実 ◇ 保護者・地域との連携の推進(地域ぐるみの学校づくり)・学校評価の活用 ・「外部評価を含む学校評価システム」,「学校運営協議会」等を活用した学校運営の推 進 ・地域人材と積極的に連携し,開かれた学校作りの推進 ・家庭との連携のもと,家庭学習や基本的生活習慣の確立 ◇ 校種間連携の推進 ・小中連携・小小連携 ・保育園・幼稚園との連携 ⇓ 学校・家庭・地域との連携,参画による夢に向かう楽しい学校づくり |
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