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最新更新日:2025/06/25 |
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高雄にいてよかった
昼休みに男の子たちが運動場の東側の山に面しているところに集まって,地面に落ちているどんぐり拾いを競い合っていました。京都は街中でも神社仏閣のあるところにはどんぐりの木があり,秋の収穫を味わうことができます。でも,どんぐり拾いを日常の遊びの中でできる高雄っていいですね。
![]() 漢字学習スキル 9月26日
高学年になるほど自分の学習課題を把握し自主学習に向かうようになります。帯タイムの時間,6年生は漢字自主テスト。家庭でも練習してきている漢字をテストにぶつけます。どんな知識も覚えるだけでは身につきません。使えるようになって知識が自分のものになります。子どもたちは短い帯タイムの時間を精一杯使って問題にぶつかっていました。
![]() あさがおの花の汁をつかって
1年生の教室から「たのしい」という空気がいっぱいでていました。5月から育ててきたあさがおの花を摘んではためていたのを今日はそこから色を出して,和紙にすいとっての色水あそび。子どもたちはもともと表現するあそびが大好きです。活動している間にも笑顔や真剣な表情をいっぱい出していました。気持ちがリラックスしているんだね。
あさがおさんありがとう。 ![]() ![]() ![]() 学習の足跡 9月26日
5年生の教室の掲示板に貼っている「道」という習字を観ました。それぞれ一生懸命書いていて,はねるところをはね,力を入れるところで力を入れ,止めるところで止めていて,手本どおりに書いた跡がありました。でも,それぞれの字に表情があるなあと思いました。6年生では「早く」「ていねいに」「正確に」の合言葉があるようです。まず,「ていねいに」はその子のよさや思いがこもるようでいいですね。
![]() ![]() ことばと数 9月26日
1年生の「よみとるさんすう」ですが,中学校では因数分解ぐらいのむずかしさでしょうか。文章をよんで数を操作して,文章が求めている答えに導くために式と計算を活用します。「なんこおおいですか」に着目して「たし算」か「ひき算」かの判断を導きます。「これはくらべるのだから」と心の中ではわかっていてもそれをどのように言葉で整理し表現したらよいのかがわからないで考え込んでいる子もいるようです。一生懸命,言い方を助け合って,文章と計算をつないでいきました。
「それでは今話し合ったことからまず自分で計算してみましょう」の指示にあっという間に子どもたちは式と答えを書きましたが,それを順を追って考えていき,説明するとなると難しそうでした。 「まず問題を自分で3回読んでから式をたてましょう」と,よみとるさんすうの基本の大切さを具体的な指示で1年生に操作させ,理解に導いていました。子どもたちも一生懸命,聞きながら学習していました。 ![]() ![]() ![]() 公開授業 9月25日
4年生の教室で人権にかかわる授業公開を行い,事後研修を行いました。お隣の大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国の文化と日本の文化を比べて,にているところとちがうところから,互いの文化のよさを知る学習です。よさを知るには,素直な感性が大切です。
感想の中に「どうしてこんなににていてちがうところがあるのか不思議です」という文章がありました。日本には日本のよさがありますが,同時にお隣の国の文化にもそのよさがあり,にているけれど違いがあるのが不思議ですね。 松本首席社会教育主事に来ていただき,事後研修会で,指導・助言をいただきました。今日の公開授業を機会にさらに一人一人を大切にする授業を追究していきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 今日の給食 9月25日![]() 黒糖コッペパン 牛乳 大豆と鶏肉のトマト煮 アスパラガスのソテー ぶどう です。 給食室のどれも大切な施設ですが,心臓部分といえば大釜。調理の最終は,ほとんどこの大釜で仕上げます。昨日のように台風献立のときもこの大釜をフル活用します。 ![]() 給食室 9月25日
今日の献立を見て作業工程表に沿って給食室での調理が時間とともに動きます。子どもたちの健康と食の安全衛生に気をつけながら,作業をすすめていきます。今日も子どもたちおいしく食べてくれますように。
![]() ![]() ![]() 根競べ 9月24日
「子どもはほめて育て」と言われることが多くなりました。でも,なんでもかんでもほめるのではなく,子どもたち一人一人の生き生きとした力を引き出すことが大切です。 学校は,集団で学習するところなので,おうちよりも約束やルールがあります。学習の準備・友だちの意見を聴くときの礼儀・立ってよいときと悪いとき・意見をいうときの言い方…それを守ることで社会性が育ち,集団の中で自分の責任を果たすことで,かえって一人一人のよさが発揮されることになります。それも教えることの一つ。そのために先生はときとして子どもたちと根競べをすることもあります。
2年生の算数で,問題を解いていました。計算して答えを出すだけだったら,10分あったらできる問題を 文章に沿って式に表し説明をしあい,間違ったりおかしいと思ったところを指摘し合っていました。 「答えをもう一度足したらいいかなと思って2回足しました」と,みんなより多い数の答えを出していた子がいました。2年生らしいかわいい返答でしたが,みんなから意見をもらって自分でも考えたら整理できたと思います。それが学習。教室はいっぱい間違ってよいところです。そして努力するところです。 ![]() ![]() ![]() 調べて発表しよう
調べながら工夫してメモをとり,調べたことを整理して発表しよう。国語の時間の「だれもが関わり合えるように」の教材をもとに学習に入りました。メモをとったりそれを整理したりすることが日常的にしかも自主的に行えるようになるとずいぶん学力がついたなと思います。4年生の「調べて発表しよう」は,そんな学習です。
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