京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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◇学校教育目標  自主・敬愛・挑戦

直前の追い込み?

放課後になっても3年生の教室では作業を続けていました。
おみくじの屏風づくり。早いクラスは3分の2近く出来上がっています。
ただただ黙々と、手を動かし続ける。日常会話を交わしながら、一つひとつおみくじを結びつける。長くはみ出す部分をハサミで切る...。この地道な繰り返ししか「完成」に至る道はない。

一番下は、そんな教室の外で、練習に精を出す吹奏楽部のようす。
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3年生 学校祭への取り組み

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学年劇の練習も、まとめの時期となりました。今日はスポットライトも使っての練習。
体育館を暗くすると、やはり雰囲気は変わり、真剣になります。
「屏風」の方も最後の追い上げにかかっています。
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1年生 学年練習

秋の澄んだ太陽のもと、1年生の学年練習が行われました。
ほんのちょっとした動きに注意することで、演技が活きいきとします。
組み体操も、キビキビとした動きで真剣そのもの。
静と動、0(ゼロ)か100の対照的な動きもお楽しみください。
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3年生 合唱コン リハーサル

3年生は今日がリハーサル。
「最後の...」ということで、気合いが入っているクラスが多い。
最後に学年合唱の練習をしたそうですが、それを聴いた先生が、「とってもいいよ〜」とのこと。
本番が楽しみです。
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2年生 学年練習

2年生、集団演技の学年練習。
男女とも組み体操をしています。女子もなかなか上手ですよ。
後半の難しい演技の部分に入ると、女子はポンポンをもってのダンス。
男子はより難度の高い演技を行います。
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季節は確実に....

本校北側のグリーンベルト。今、ヒガンバナの満開を迎えようとしています。
学名「リコリス」。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」「葉見ず花見ず」「幽霊花」など、別名が非常に多い。地方によっても、呼び方はさまざま。
ちなみに「ヒガン(彼岸)」とは「あの世」のこと。私たちが住むこの世のことは「此岸(しがん)」と言います。

緑化委員が植えたコスモスも、伸びてきました。
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んっ? この手は??

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手のひらにできたまめ。破れてしまうのを防止するためのテーピング。
実はこの手のまめ、太鼓の練習でできたものなんです。どれほどバチをにぎって練習したかを物語る「手」。
練習の成果も上がってきています。
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少しずつしか進まないけれど...

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3年生の学年展示「おみくじ屏風(びょうぶ)」の制作風景。
一つひとつ、地道に結んでいくしかない、時間のかかる作品です。

生徒たちは、何か願いごとを心に浮かべながら結んでいるのでしょうか。
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2年生 リハーサル

合唱コンクールに向けての2年生のリハーサル。昨年経験しているとはいえ、ステージへの上り下り等の動きについては、もう一度確認。みんなの前で歌うのは、何度経験しても緊張するものです。本番まではまだ少しあります。パート練習を基本に、仕上げてください。
 「音叉(おんさ)」という理科の実験器具がありますが、一つの音叉を鳴らすと、もう一方の音叉も同じように鳴り出します。「共鳴」という現象。合唱にも似たところがある。「響き合う」という言葉がありますが、一人ひとりの歌声を響かせることで、みんなの歌声がいっそう響き合う。聴く人たちとも「響き合う」関係はつくられる。
「響き合う 藤中の合唱コンクール」をみんなの手で!


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藤中の『学校教育目標』によせて!

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 本年度も、藤中の最高目標である「学校教育目標」を、『すべての生徒に、自らの将来を切り拓くことができる力を育む』としてスタートしました。  
この学校教育目標を二つの要素に分けてみると、一つは「自らの将来」です。生徒にとってのそれは、将来の夢であり目標です。目標とする人・モデルであり、「あの人のような大人になりたい、あの人のような仕事をしたい。もっと言えば、「あの人の生き方を探究したい」ということだと思います。即ち子どもたちは、家族をはじめ、身近にいる大人を見て、その仕事ぶりや人間性に接したり、すべての教育活動や経験を通し、あらゆる場面で、将来の目標とすべきモデルを探し続けています。私も含めて「大人よ、しっかりせよ!」と言われているようです。
教育目標の二つ目の要素は、「切り拓く力」です。これは、自身が今までのキャリアで身に付けてきた力と適性であり、これからのキャリアで身に付け続ける力であり適性です。ここで言うキャリアは、学校生活で言えば、すべての教育活動や経験(生活経験を含めて)を指します。
教育目標の二つの要素にギャップがあって当然なので、その目標に向かって着実に前進するための「計画」が必要であり、何よりもその計画の「実行」が必要です。そのため粘り強さや努力が必要になります。その積み重ねの中で、少々目標に修正があっても良いのです。この姿勢もキャリアで身につけます。本年度の藤中の行動目標,即ち合言葉として,昨年までの『あいさつ』,『時間』に加えて『授業』を提案しました。教職員も生徒も、一時間一時間の『授業』を大切にして自身に力をつけましょう!」と呼びかけました。
単純ながら,これらの事を行動目標として生徒たちも我々教職員も共に実践することが,藤森中学校の教育目標を達成することとにつながると考えています。これからも是非とも藤中生を応援して下さい。

校長 須川 和幸(藤中通信第96号寄稿文より)

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学校行事
9/22 3年:体育学年練習(1,2限)  1年:体育学年練習(3,4限)  午後:学校祭取組  7限:合唱練習
9/24 2年:体育学年練習(1,2限)  午後:文化の部 前日準備・リハ
9/25 藤中祭 文化の部  午前:ステージ発表 午後:展示発表
9/26 体育の部予行(3〜6限)  7限:合唱練習
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