京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

8月8日

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 残暑,お見舞い申し上げます。暑い日が続きますが,季節外れの台風11号が日本に接近してきております。明日,明後日の天気にお気をつけください。
 学校は8月11日から8月15日まで閉鎖となります。
 
 日本の夏は終戦の日とお盆が重なり,ご先祖様にご家族で手を合わせる機会も多いかと思います。皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。
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急きょ変更して作業に 8月6日

 今日は,秋のたてわり遠足の下見に行く予定でしたが,天気予報が雨だったので,予定を変更して作業をしました。職員室隣りの資料室の整理を出校している教職員で始めました。作業途中から案の定,大粒の雨が降ってきました。
 作業の方は,思い切って捨てることと,あったところへ戻すこと,出てきた思い出の品とお話をしないを原則にして進めました。約2時間の作業でしたが,資料室がすっきりしました。
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信号機の色が変わります

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 高雄小学校前の車両用点滅信号機は,8月18日から,常時青色の信号に変わります。そして,押しボタンを押すと,青色から赤色に変わるようになります。自動車の運転手に赤色を意識してもらうのに効果があるということから自治連合会・PTA・交通安全推進委員会と警察署との話し合いの上,決定しました。12月頃まで,試行で変えていただきます。

夏の学習 7月31日

学校へきて学習する子供たちがいました。先生に横についてもらうのは,「わからない」と,あきらめてしまっているときが多いです。気分はネガティブで,自分の力を低く見積もっています。ところが,「わからない」と言う原因をみると,川を流れる笹舟が岸の石にひっかかっているようなつまずきです。ちょっと「こうしたら」「ほら」「なんだ,できるんだ」と,笹舟をつつくように,その子たちを後押しすると,きちんとまた,できるのがわかります。するとまた,その子のモチベーションが上がっていくのがわかります。

 この日も,3年生の一人の子が算数の問題集に取り組んでいました。一人で学習する姿はいかにもやる気なさそうな様子でした。そこで,横に椅子を持っていきどかっと,となりに座って見ていると,「できない」「できない」と,言いながら,やり方や手順が合っているので,「できるやん」「やった」「君はできるね」「天才」と言いながら励ましていくと,さすがは3年生。一番自分の気持ちを素直に出すときです。「何かやるきが出てきた。勉強がこれやったら5時間でもできそう。好きになってきた」と,言い出しました。でも,まだまだ,横から離れようとすると,しゅんとなる様子も見えたので,また,座り直し,一つ一つできたところを「できた」と声に出しながら,応援していました。きっと,この子はいつか本当に自分の力で勉強の面白さを見つけ出すでしょう。
  
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保健室の虫干し

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 保健室も夏休みに入って,子供たちの資料を整理,教材の整理,ベッドの下の畳干し,ふとん干し,まだ夏は越していませんが,子供たちが学校に来る準備を整えています。

給食室の手入れ 7月31日

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 7月18日に給食が終了して,一度,虫よけのクスリを焚いて,今日は朝から給食室の大掃除です。食缶,流し台,サービスホールの溝,扉,すべて二人掛かりでかかっています。夏の間に献立研修会もあり,また学校が始まったら子供たちのためにおいしい給食を用意しますね。

学習日2日目 3

 子どもたちが夏休みの間,教員も研修会や自己研鑽の日々を送ります。中央図書館にさっそくいくと「教育」の棚にさまざまな本が並んでいます。「天才たちの共通項」小林正観著 宝来社という本に,天才と呼ばれたエジソンやチャップリン,野口英世,福沢諭吉たちは母から「あなたがあなたであるから愛している」という愛情を受けて育ったと書かれていました。あなたを愛している。○○できるから愛するではなくて,できてもできなくても,あなたがそこにいることがうれしい。という気持ちを受けて育ったというお話でした。夏季休業1日目から,強い印象を受けました。
 今日で,学習日は終わりますが,また,個別に学校へ来ることもあるでしょう。暑さに負けず,冷たいものを食べ過ぎないで,元気に過ごしましょう。
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学習日2日目 2

 学習日2日目になりました。高学年は,昨日に引き続き,個別の学習を進めていました。わからない言葉を辞書を使って調べて,言葉を文章の前後と照らし合わせて,文意を理解して、それから問題を解く。
 読み物問題に取り組んでいる子がいました。はじめは,たどたどしく読んでいても,「もう一度読みなさい」と言われて読み,6回ぐらい読んだでしょうか。知らず知らず文章になれ,すらすらと読んでいくようになると,文章の意味が頭に入ってくるようで,問題を解く表情が変わっていました。
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学習日2日目 1

 7月25日,学習日2日目を迎えました。この日を使って,4年生は中学校の理科の先生にお願いをしました。「水ロケットを飛ばしたい」と。中学校の理科の先生は「そうしたらやろう。ただしな,危なくないロケットやぞ」と,知恵を出してくれました。子供たちはそれぞれ500ミリリットルの炭酸ソーダ用ペットボトルを持ってきました。そして理科実験室に道具とゴム栓,自転車の空気入れを使って,運動場で,わたしたちの水ロケットを飛ばしました。
 最長距離は18メートルぐらいで,最短距離は1メートルというのもありました。ペットボトルの中にどれだけ空気の圧力をためられるかによって飛ぶ距離も違っていました。
 学習の休憩時間になると,他の学年の子たちも見学に集まってきました。
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学習日1日目 2

 1年生の教室では,作文の書き方の練習をしていました。習ったばかりのひらがなをつかって,一文字一文字,どのマスに書き入れていったらよいかを確かめました。はじめに自分の名前を書くことです。作文用紙の右端のどのマスから書いたらよいのでしょう。一人一人名前の文字数が違うので,書きはじめの位置も違います。何度も確かめていました。何度も確かめていくことで,担任の先生が言った言葉と作業とが一致していきます。

 2年生は,正しい文字の復習です。ひらがなもややこしくて,大きいという読み仮名は「おおきい」か「おうきい」のか,「わたしは」「わたしわ」の助詞の使い方もとまどうところです。文字は使いやすくわかりやすくするために言葉のきまりがあるのですが,それをマスターするまでは,ややこしくて面倒くさいものです。
 ていねいに書いて担任の先生に提出すると,本気でほめてくれます。そうすると,ほめてもらった後の子どもたちは自分の席に戻っても落ちているごみを拾ったり,ゆがんでいる机を直したり,行動まで優秀になるのです。
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