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最新更新日:2025/06/30 |
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『合唱コンに向けて』
今日は朝から合唱コンクールに向けて、音楽科の先生による指揮者とピアノ伴奏者に対する特別レッスンが行われていました。
時間差で音楽室を訪れる生徒はみな真剣そのもの。 見ていても面白かったです。 ![]() ![]() ![]() 『夏休みの部活動』〜理技部〜
理科技術部の皆さんもやってきて活動しています。
今日はコンピュータ室で何やら制作中です。 ![]() ![]() ![]() 『夏休みの部活動』〜ブラバン〜
吹奏楽部の関西大会進出は叶いませんでした。
今日、顧問の先生とその話題で話をしました。 仕上がりも本番もよかっただけに、落胆は隠せない様子でした。しかし、本番までの過程がとてもよかったので満足しているということです。 金賞を獲得できる部活でいる限り、必ずチャンスは廻ってきます。 トン年度の子達には残念ですが、伝統の1ページを築いたという誇りをもってフェアウェルコンサートに向けがんばってください。 ![]() ![]() ![]() 『夏休みの部活動』〜男テニ〜
テニスコートでは、今日も男子部が自主練習をしています。
部活動の時間には、今のところ基礎練習ばかりやっています。ゲームは楽しいし、最も効果的な練習です。しかし、一時期にコートに入れる人数が少なく、練習としては最も効率が悪いのです。 そこで、顧問が学校に居て、コートがあいている場合には自主練習をしてもよいことにしました。ただし、遊び半分の練習になった時点で終了です。 今のところ、とても熱心に取り組んでいます。そして、自分たちで行う練習ならではの雰囲気の中で、確実に出来ることを増やしています。 昨日、今日、1年生がただ一人自主練習に参加していました。 2年生諸君が、きちんとゲームにも入れてやっています。早く上手になることでしょうね。 ![]() ![]() ![]() 『夏休みの部活動』〜野球〜
今日は校外で用事があって3時過ぎに学校へ戻ってきました。
グランドでは、今日も野球部が熱心に練習をしています。 近畿大会に向けて、やれるだけのことをしてください。 ![]() ![]() ![]() 『猛暑の中の練習』〜男テニ〜
男子テニス部も暑い中、練習に励んでいます。
一昨日よりも昨日、そして昨日より今日、確実に上手になっています。 女子が校外に出ており、私が午後からも学校で仕事をするので、コートを使いたい人は自主練習OKと言ったところ、2年生10人ほどが今も練習をしています。 ![]() ![]() ![]() 『1年生も頑張る』〜男テニその2〜
つい先日まで、ほとんどコートでボールを打ったことのなかった1年生。
連日の練習で上手にはなっていますが、おそらくヘトヘトです。 練習のないときには、上手く体を休めてくださいね。 ![]() ![]() ![]() 『猛暑の中の練習』〜野球〜
野球部の3年生が猛暑の中で練習しています。
しかも、ボールを使わない基礎トレーニングです。 体力が勝負の近畿大会。そして、それに続く全国大会では、こういうトレーニングがきっと役に立つことでしょう。 ![]() ![]() ![]() 『明日の試合、頑張って!』
愛媛県西予市三瓶町からソフトボールのスポーツ少年団が来航しました。
明日、大津市で学童ソフトボールの全国大会に出場するそうです。今日の練習場所がないかとの問い合わせに対し、野球部に無理を言って1時間半だけ使ってもらいました。 さすがに全国大会に出場するだけあって、礼儀も元気もしっかりとしているよいチームでした。 明日の試合は、是非頑張ってほしいと思います。 一昨年度の研究発表の際、愛媛県からたくさんの教育関係者が来てくださいました。今回、特別にグランドをお貸ししたのはその時にいらした方からの依頼で、お礼の気持ちもあります。 ![]() 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() 野球部が第67回京都府中学校野球選手権大会で、見事に準優勝に輝きました。また、吹奏楽部が第51回京都府吹奏楽コンクールにおいて、今年も金賞を獲得しました。 野球の準決勝は、息が詰まるほど緊張感のある好ゲームでした。2回表に1点を奪われて先行を許したものの、その裏にすかさず追いつきます。3回裏には、キャプテン藤林君の目の覚めるようなホームランで1点をリードしました。このまま逃げ切るかに思われましたが、7回表、先頭バッターが3塁打を放ちます。何やら不穏なムードが立ち込め、花山チームにミスが出て2点を奪われます。この時、バッテリーがよく踏ん張りました。ピッチャーにしたら、打ちとったはずの打者です。味方のエラーによってピンチが膨らみます。緊張の糸・我慢の糸・平常心を保つための糸が切れてもおかしくない場面でした。何とか1点差で切り抜けます。しかし、エラーがらみの逆転です。『このまま負けるのではないか?』と思った人は少なくなかったと思います。最終回、先頭バッターがよく粘ります。3ボール2ストライク。くさいコースに来たボールを上手くファール。「ファーボールを祈れ!」隣にいた3年生女子に思わずそう言いました。「ボール!」直後、アンパイアの声が聞こえました。ノーアウトのランナーが出ました。当然送りバントです。一度失敗しました。この場面で送れなかったら、流れは一気に相手にいってしまいます。3球目、ナイスバントです。これで1アウト2塁。バッターは、3回にホームランを放っている藤林君です。応援席では、ホームランを願う声が聞こえましたが、ドラマではないのだからそんなに上手くいくはずがありません。“打ったー!”大きいぞ。なんと、この日2本目のセンターオーバーのホームラン。しかも逆転サヨナラ、近畿大会出場を決める値千金の本塁打です。ベンチから選手と指導者が飛び出します。応援席は狂喜乱舞。涙で顔をグシャグシャにしている者も少なくありませんでした。 一方、一昨日の吹奏楽コンクール。前日の顧問の先生方との会話から、仕上がり状況がよいのが分かりました。しかし、こちらも何が起こるか分かりません。一つのミスがハーモニーを壊してしまいます。しかも、花吹の前にステージに立つのは上手いと定評のある学校です。「弱気にならないようにしたい。」夏休み前の全校集会でキャプテンの神田さんが語った言葉が思い出されました。 曲が進行します。いつも笑顔で活発な女の子たちが、全身に緊張感を張り付けて繊細な動きで演奏を続けます。打楽器が好印象を与えます。フルート、ピッコロ、トランペット、トロンボ−ンなどの見せ場もありました。緊張感は全く途切れません。曲が終わると同時に「よーし!」と声が出ました。長いこと息をしていなかったような感じです。ホールの外へ出ます。花吹のメンバーが泣いています。極度の緊張感から解き放たれ、安堵感と充実感、そして満足感からくる美しい涙でした。 緊張感のないところに真の感動は生まれません。そして、感動が中学生を育てます。 |
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