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最新更新日:2025/07/05 |
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吹奏楽コンクール
平成26年度第51回京都府吹奏楽コンクール(第64回関西吹奏楽コンクール京都府予選)が、7月31日から、京都コンサートホールにて開催されています。本校はその3日目(8月2日)に出演しました。早朝から学校に集合し、10時15分からのステージに向かいました。課題曲は2番、自由曲は福島弘和作曲の「おきなぐさ 宮澤賢治の愛でた花」です。泣いても笑っても、この12分でおわりです。一度出した音は、二度と戻りません。今日のコンクールを最後に、3年生は引退です。たった12分ですが、この12分のために、たくさんの時間を費やして練習してきました。ついこの間楽器を始めた一年生も同じ舞台にあがります。3学年がそろっての演奏は今日で最後です。
生徒たちは、本当に一音一音に心を込めて演奏をしていました。2度と戻らない音、2度とないこの仲間たちとの演奏。きっとこの12分は一生の宝物となるともいます。 今日のコンクールにも、たくさんの保護者やOGも応援に来てくださいました。コンクール前からもたくさんのOGが激励に駆け付けてくれてましたね。みんなが、こうやって演奏できるのも、たくさんの人の応援があってのことです。今日は、家に帰ったら、必ずうちの人にお礼を言ってくださいね。「いつも応援をありがとう」って。 ![]() ![]() 柔道 府下大会(男子個人)
昨日の男子団体・女子個人に続いて、今日は京都府下大会の男子個人戦が行われました。男子は3年生が全員出場権を得ています。昨日の団体戦では、なかなか力を発揮することができずに、悔し涙を飲むこととなってしまいました。今日は、その雪辱に燃える、引き締まった、でもなにか吹っ切れたような表情の選手たちでした。
いつも言う事なのですが、一度も負けずに今日を終えられるのは、どの階級もたったの一人です。その一人のみが全国大会への出場権をえるのです。その一つの椅子をめざし、それぞれが最後の一本を狙いに畳に上がります。緊張感が漂う会場です。 生徒たちは、そんな緊張感の中、集中力を切らさずに戦っていました。一瞬の間合いの中で、どちらかが有利に体を入れる、それによって勝負が動きます。その一瞬の間合いを探しあう緊迫した試合でした。3年間、見てきた中で、本当に充実した表情で、緊張感を持って戦ってくれました。 今日も、たくさんの保護者と卒業生の応援がありました。ありがたいことです。応援に勇気づけられて試合を戦う。必死で戦う生徒へ応援を送りながら、生徒から力をもらいました。後輩たちも、畳の上の先輩を、目を輝かせながら見つめていました。 近畿大会への出場権を得た者、全国大会への出場権を得た者、今日で大会を終えた者と立場は様々です。でも、みんなの競技人生は今始まったばかりです。どうか、中学校で得た柔道の素晴らしさを今後も追い続けてほしいと願っています。 今日は本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。 ![]() ![]() ![]() 悲願 ならず。
いよいよ柔道の京都府大会が京都市武道センターで開幕しました。今日は男子団体と女子個人です。
男子団体は、3年越しの悲願である優勝をかけての戦いです。本校柔道部の3年生は、ずっとこのホームページで紹介しているように、入学したときに3年生に交じっての団体戦を戦い、夏以降は1年生だけの部活動となりました。その時から8人はいつも一緒でした。2年生の夏も、3年生を相手に準優勝。ようやく今年は3年生同志の戦いとなりました。そこで、なんとしても「ずっと2位」の座を返上し、てっぺんを取りたいと練習に励んできました。3年間ずっと一緒に戦ってきた8名です。「団体で全国へ」の強い思いで臨んだ大会です。 1回戦は泉ヶ丘中学校との対戦。5−0で順調な滑り出しです。2回線は舞鶴市の白糸中学校。これも5−0で勝ち進みました。そして準決勝の藤森中学校戦。これがなかなかの苦戦を強いられました。2−2で大将戦までもつれました。勝負の行方はキャプテンの双肩に託されました。そして見事な1本勝ち。 決勝は3年間ずっと背中を追いかけてきた京都学園中学校です。この決勝のために3年間練習を重ねてきました。しかし、必死に食い下がるも2つの引分けと3つの負け。 ほんとうによく頑張ってきました。わたしも、3年間一緒に柔道を楽しませてもらいました。君たちの応援に行き、柔道の楽しさ、素晴らしさを教えてもらいました。本当にありがとう。「団体で全国へ」の夢は破れてしまいましたが、個人が残っています。明日の試合も応援に行けたらと思っています。最後の最後まで「気持ち」です。頑張れ。 ![]() ![]() ![]() 陸上 府下大会![]() ![]() 今日は本校からは走り高跳びに出場している生徒の応援です。何度か、足元のポイントを張り替える状況で、なかなかしっくりとこない様子でした。すべてがピタッとはまるとよいのですが、それが微妙にずれだすと大変です。悩んでいるいるうちに3回の試技が終わってしまうこともあります。3年間の思いを込めて、1本1本丁寧にアプローチしていました。 雨の府下大会![]() ![]() 時折、雨脚が強まり、競技の開始時刻も遅くなりました。ポールの手触りであったり、走路の状況であったりと、気を使うことが多かったのではないかいと思います。ただでさえ、集中力が要求される跳躍です。なかなか力が出し切るのが難しかったと思います。そんな状況の中でも頑張って挑戦したと思います。ご苦労様でした。 リフォーム進捗状況![]() 本館の正面の壁が撤去されました。この後、新しい壁、窓、玄関が作られる予定です。それにしても、近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。 ![]() 女子テニス部 団体戦
女子テニス部は、今日(24日)に団体戦を迎えました。会場の桂中学校テニスコートには団体戦ならではの緊張感が漂っていました。
第1試合は衣笠中学校との対戦でした。無事に3勝し2回戦にコマを進めました。そして2回戦の洛水中学校戦、同時に2チームが戦い1勝1敗となりました。勝敗の行方は3ペア目の結果次第となりました。しかし、力及ばずで3回戦に進むことはできませんでした。 勝ち残っていくチームの横には、破れていくチームが同じ数だけあります。どのチームも今日この1戦のために3年間汗を流してきました。その思いが溢れ、泣き崩れるペアもたくさんありました。「がんばれ、その悔しさが君を大きく成長させる」 ![]() ![]() ![]() 男子テニス部 個人戦![]() ![]() 柔道部 市内大会
7月22日、23日の両日、京都市武道センターで柔道の夏季大会が開催されました。22日には男子団体と女子個人、23日には男子個人と女子団体です。男子団体は決勝で京都学園中学校との対戦となりました。結果は惜しくも準優勝でした。市内大会で準優勝でも、次の府下大会で優勝すれば悲願の全国大会への出場権が得られます。今は、その府下大会に向けて心身のコンディションを最高に持っていく時期だと思います。3年間の総まとめです。
個人戦では、優勝1名、準優勝4名という結果でした。それでも、男子8名、女子2名が個人戦での府下大会への出場を決めました。こちらも頑張ってください。 ![]() ![]() ![]() リフォーム工事も本格化![]() 職員室と校長室、事務室は、本館2階のコミュニティーホールでの仮住まいとなっています。御用の説はこちらをお尋ねください。 ![]() |
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